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男「青信号だな、えっ?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 00:16:44.87 ID:8iQNkT+d0
キキィ! ドン!

男「っ?」ゴロゴロゴロ…

ドタッ

男「…」

男(え、何これ? 俺…轢かれた? 撥ねられた? 嘘だろ?)

男(…あ、マジっぽい。すげぇ力抜けてく…視界が、暗くなって)

男「あっ…がっ…」

男(マジかよ…マジでマジかよ…死ぬの、俺?)

男(こんな事故で死ぬなんて、そんな訳ないだろ、オイ)

男「ッゲハァ!」びしゃぁ

男(あ。血吐いたわ)

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:12:47.91 ID:12k1qkJe0
女「!」くるっ

男「うっす。お、なんだ待っててくれたのか」

女「べ、別にそんなわけではありません」

男「嘘下手糞すぎだろ」

女「失礼な」

男「…前から思ってたけど、天使ってやつもそんなに信じてなかったです」

女「羽を生やすべきだったでしょうか」

男「ん、それなら信じたかもな…え? 生やせれるの?」

女「どうぞ」バサァ…

男「すげぇ! 天使、じゃない悪魔だ! 真っ黒じゃねえか!」

女「かっこいいでしょう、ふふ」

〜〜〜

女「……」

女「今日もまた、夜になる。そして明日も夜になって、そして明後日も夜になる…」

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:14:49.41 ID:11I/SdnSO


102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:16:16.96 ID:G0aBT4TV0
やっと追いついた

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:17:36.81 ID:12k1qkJe0
女「繰り返される日常、普遍的な時の流れ、ゆっくりと消耗する命」

女「…いつまで続けるべきなのか、わからなかった」

女「……」

女「望んでも良いのでしょうか。私も、人と同様に…」

女「…貴方と、同じように」

女「………」

女(生きたいと思うなんて、貴方の思う壺ですね)

女「くすっ」

キィイイイン…

女「ん」

女「おや、お久しぶりですね」

女「──神様」

〜〜〜

男「ちっす。お見舞いにきたぞー」

男「……?」

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:30:14.05 ID:12k1qkJe0
男(ここ最近はベッドに腰掛けて、足ぶらぶらさせながら待ってたのに)

男(…今日は居ないのか)

男「おーい、来たぞ〜?」

男「…返事がない」

男「おいおい、どうした? 寝てんのか? つか、そういった状況でも寝れるのか?」

男「……」

男(あ、あれ? なんだこの違和感…)

男「この部屋に俺しか居ないような…そんな…感じが…」

女「居ますけれども」

男「おいっ!!」くるっ

女「どうも」

男「どうもじゃないわ、びっくりだよ、お別れかと思ってたわ!」

女「まさか。貴方に別れを告げずに、消えるはずがないでしょう」

男「…お、おう」

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:33:04.46 ID:cCgnR/uv0
追いついた 支援

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:33:59.13 ID:12k1qkJe0
女「今日もお見舞いですか」すぃー

男「まあな。それ以外に理由なんてないだろ」

女「まあ、その通りですね」

男「…? 今日はちょっとテンション低いな、何かあったのか?」

女「神と会いました」

男「か、神?」

女「ええ」

男「…いや、神って。それはどうなんだ、お手軽気分で逢えるもんなのかよ」

女「そんなことありません。神は神のご意志によって現れる」

女「それが昨日のよりだったというだけです」

男「ふーん、それで? その神様とやらは何の用だったんだ」

女「……」

男「…どうした?」

女「もうすぐだそうです」

女「私の運命が尽きるのは」

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:38:32.42 ID:12k1qkJe0
男「……」

女「運命に終焉を望まれたそうです。しかし、仕方ないことなんでしょうね」

男「…なんていうか、その」

女「いえ、これは予定調和ですから。貴方がきに悩む必要はありません」

男「……」

女「それよりも、神の言葉を信じるのですか?」

男「…信じたくないのが、本音だな。だけど、アンタが言ってるのは…多分、本当だと思う」

男「なんか、そんな気がするんだ」

女「…話を続けましょうか」

女「私はですね、貴方と同じく力を持っている。それは、他人に憑依する力」

女「それによって寿命を永らえる事ができるのです。
  長年そうやって他人から生命を奪い続け、やっと歩けるほどに力を蓄えて」

女「…そして、この病院から逃げ出しました」

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:44:05.19 ID:12k1qkJe0
女「それから貴方の事故に遭遇し、私は──貴方に憑依しました」

男「……」

女「既に蓄えた生命は底をつきかけており、そもそも、
  歩くという行動だけで空っぽになりかけていたので」

女「…死にたくはなかった私は、死にかけの貴方に憑依するしかなかった」

男「そっか」

女「それから貴方は──未知なる力に目覚めた」

女「どのような理由で、かは。貴方に憑依している時に気づきました」

女「予想ですが、それはきっと私のせいでしょう」

男「アンタの?」

女「ええ、未知なる力は──さらなる未知なる力を引き出す要因となる」

女「運命の円環。運命の終焉。死の概念」

女「二人の人間の生死が、重なった時。それが全ての理に反し、融合した」

女「…死を超越したのです。二人の命によって」

男「……」

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:49:45.86 ID:12k1qkJe0
女「貴方は不死身となり、そして私も更に恩恵と呼ばれる力を手に入れました」

女「…運命共同体故に、貴方の未来を視る事ができる」

男「未来が見えるのかよっ?」

女「はい。しかしですが、それは貴方の死が関連するだけのようです」

女「もともと私には、私の死が視えてました。いつ死ぬか、いつ終わるか、最初から知ってたのです」

女「ですが、貴方と融合して。それから貴方の死が視えるようになり」

女「貴方がどうして死ぬのか、わかる原因はそこにあります」

男「…なるほどな」

女「……」

男「それが理由なのか。俺が不死身なのも、そしてアンタが俺の死を予兆できたのも」

女「はい」

男「それで、随分と語ってくれたけれども。アンタがもう死んじゃうからってことか?」

女「そうですね。最後に貴方には言っておきたかったものですから」

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:53:44.53 ID:12k1qkJe0
男「…随分とあまちゃんだな」

女「甘えたくなったのです。貴方に」

男「正直者は好かれるぞ」

女「ええ、好いてください」

男「お、おお?」

女「…いいじゃないですか、私も望んでいるのですから」

女「生きたいと想いました。未来を乗り越えたいと想いました」

女「信じたいと。貴方の力に、私の力に、共に歩める運命を──望んでしまいました」

女「…責任とって、欲しかったです」

男「……」

女「ですが、これまでですね」すぅ

男「っ!」

女「本当に時間通りです。流石は神」

男「き、消えるのか…」

女「今度は本当に消えますよ。姿を消すのではなく、終焉を迎えます」

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 11:57:51.73 ID:12k1qkJe0
男「…」

女「私が死ぬことによって、貴方にどのような影響をおよぼすのか分かりません」

女「ですが私は望んでいます。貴方はこれからも、生きて欲しいと」

男「馬鹿…生きてやるよ、ふざけるなって」

女「そうですか…」

女「…それと、最後に」

男「ん、どうした」

女「貴方に、一言伝えたくて」

女「──ありがとう、私に生きる希望をくれて」ニコ

男「……!」

すぅ…

男「………」

男「消えちまった…本当に、アンタは…」

男(ありがとうなんて言うなよ、俺だって。アンタには感謝してもしきれないんだぞ)

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:01:12.03 ID:12k1qkJe0
男(何度も命を救ってもらって…何度も助けられて)

男(こうやって、生きる希望をくれたんだ)ぐっ

男(…俺はなによりも、誰よりも、むしろお前よりも)

男「アンタに感謝してる、つもりだよ」

男「…………」


「──だから…」

「その生きる希望≠チてやつも」

「俺はアンタに分けてやりたいんだよ」


男「なんなら、俺の命を分けてやってもいい」

男「望めば生き返るんだぜ。人ってのはパンツ一枚で、死なないようにできてるみたいだしな」

男「だから、だから」


男「アンタは死なせない」

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:06:01.68 ID:12k1qkJe0
──ドクン…


男「おい神様とやら…」

男「見てるんだろ? 俺らのこと、俺とこいつのことを見てるんだろ?」

男「俺ら人間の生き様を楽しくのんびり見てやがんだろ?」

男「…舐めるなよ、人間様を」

男「神だからってなんだ、命を司るからってなんだ」

男「こっちはパンツでアンタに勝っちまった人間だぜ!?」


──ドクン…!


男「いっちょ派手に喧嘩しよぜ!! なぁ神様!?」


──ドクンッ! ドクンッ!


男「うぐっ!? かはぁ!?」びしゃぁ!

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:07:56.92 ID:2Hqg0BZJ0
きらいじゃない

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:09:00.83 ID:12k1qkJe0
男(いきなり血を吐いた…はは、なんだこれ)

男「死なねーぞ馬鹿!!」がばぁ!

男「ふふふ…」ずりずり

ぐい! ばさぁ!

男「…すまねぇ…ちょっと…視るぞ…」

男(パンツ!!)ぺかー

男「……ふぅ、くく、どうだ? 死ななかったぞ神?」

男「まだ抵抗するぞ、アンタには抵抗し続ける!」

男「だから──」

きぃ…ドス!

男「ぐげぇ!?」

男(なんだ!? 急に背中に…パイプ!? 背中に刺さって…)

男「パンツ!!」

ぺかー

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:11:26.94 ID:cCgnR/uv0
お昼寝する
起きたら見る 乙

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:13:55.83 ID:12k1qkJe0
男「はぁ…はぁ…ははっ! やっぱダメだな! 死なねーなぁ?」

男「絶対にアンタの力では死なねえよ! 俺は、絶対にしなねえ!!」

男「喧嘩だってなんだって、俺は何時までもアンタに抗ってみせる!!」

男「憎いだろ? 殺したいだろ? だろうなぁ、アンタが作ったシステムがお釈迦になる原因だもんな?」

男「だけどな、そうじゃねえだろ神様ッ」

男「アンタがすべきことってのは、こんなことじゃねえだろッ!!」

男「人を殺すことがアンタの存在意義なのかよ!? じゃねえだろ、アンタは救うべきだ!!」


男「ちっせえ命を救えねえ神様が粋がってんじゃねえよ!!」


男「いぎっ!?」びくん!

男(全身が痺れてッ…うごけな、い!)

男(パンツは…ぎりぎり見えない…くそ、考えやがったな…!)

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:17:47.01 ID:12k1qkJe0
男「だげどッ…」ギリ

男「ふんっ!」

ぽいん

男「おっぱいだ!」

男「…くく、復活だぜ。ちょうど倒れた瞬間、目の前にあったからな」

男「まだ殺せねえのか? ほら、どうした」

男「何度も挑戦してみろよ。死なせてみろ、こっちは等に覚悟してるぜ」

男「神様はちっぽけな存───」

男「──……」

キィイイイン

男「なんだコレ」

男「なにか、来るような…そんな…」

ガタガタガタ…

男「っ!? なんだ、いきなり揺れて…」

男「まさか…嘘だろ…?」

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:21:12.20 ID:12k1qkJe0
ガタガタッ…ギシギシッ…!

男「これって…そうだよ、な」

男「地震…?」

男(お、おい。それは流石にまずいんじゃないのか…?)

男(んなの俺だけじゃない、この病院にいる…いやこの街にいる全員が…)

男「…それでもいいと、思ってんのか?」

男「おい! 神様!? お前はっ…俺を殺すだけに…!」

男「周りの命も犠牲にするってのか……!?」

ガタッ! ガタタタタ!!! ギギギギギギ!!!

男「そんな馬鹿げたこと……だって、それは……」

男「…っ…」ちら

女『シュコー…シュコー…』

男「神様…お前、裏切ったな」

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:27:06.12 ID:12k1qkJe0
男「俺もさ、めっちゃアンタには…ふざけるなって言いたかったし」

男「何度も何度も殺しにかかるってのは、正直苛ついてた…」

男「…だけど、それでも」

男「俺以外は裏切らないって思ってたんだよ…ッ」

男「…こいつは、この女はっ…アンタのこと信じてた!」

男「絶対に神様は! 人の命を蔑ろにしないと! だから、コイツはこうやって…笑って死んでいけたハズなんだぞ!?」

男「それなのにっ…! お前は! お前はッ! コイツを裏切るってのかよっ!?」

男「ふざッ…ふざけるなよッ…」

男「ふざけるなよ神ッ!」


パリン! ゴゴゴゴゴ!!


男「ぐっ…」

男「駄目だもう…逃げ出せないよな、これじゃあ」

男「……なあアンタ、俺はどうすればいい」

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:32:15.03 ID:12k1qkJe0
女『シュコー…』

男「俺はアンタに同情するよ。こんな馬鹿な神様を信じきるなんて、俺には無理だ」

男「…だから、さ」

男「一緒に裏切らねえか。神様のこと、俺と一緒に頑張ろうぜ」

男「…俺もアンタのためにだったら、頑張れる気がするんだ」

男「だから、俺に。力をくれ」

男「俺のためだけじゃない。アンタのために、俺は力を欲しい」

男「運命の終焉? んなの全部、ぶっ壊してやるよ」

男「ひっくり返して、全部全部なかったことにしてやる」

男「──だから、俺が謝るのは…」すっ

男「…アンタが元気に起き上がった後にでもするよ」ぐいっ


──ちゅっ…


ゴゴゴゴ!! ギギ!!


ピシ! キィイイイン!!!

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:34:17.16 ID:11I/SdnSO
燃える

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:35:51.34 ID:12k1qkJe0
男「………」

女「……ん」


ギギギッギギギギギギ!!!


キィイイイイイイイイン!!!


〜〜〜〜

男「…お、おお」

男(やべぇ…窓から見る景色がすごいことになってやがる…)

男「一見すると建物が全て崩壊だぞオイ…」

男「……」

男(これ、大丈夫かよ…なんか心配になってきた)

男「だけど──確信はあるんだよな」

男「そうだろ? これがアンタの力ってやつなのか?」

「──わかりません。ですが、他人の命の終わりを視ることが出来るようですね」

124 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/07/13(土) 12:36:45.60 ID:4wSv2a7N0
なッ!?

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:39:57.96 ID:GPYzqBtcO
支援

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:41:04.50 ID:12k1qkJe0
男「…みたいだな。やべぇ、死神の力かよ」

「寿命は分割されないようですが」

男「むしろ死なないし。ていうか、進化してない俺?」

「してますね。むしろ最強に近づいてますけれども」

男「怖…俺の上限の無さ怖…」

「笑ってるようですが」

男「笑うに決まってるだろ」

「…ふふ、そうですね」

男「くっく」

女「それで、どうしてくれるんですか。ファーストキスでしたけれども」

男「いいじゃん。助かったし、命伸びたし」

女「ふざけないでください」

男「ふざけてませんが」

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:41:29.14 ID:N94trX9D0
おおお

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:43:20.50 ID:G0aBT4TV0
友はどうなるんだよ!

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:44:09.23 ID:12k1qkJe0
女「女の子のキスは大事なものなのですよ」

男「男だって最初のキスは大切だ。だから、ちゃんと人は選ぶね」

女「……」

男「照れてる?」

女「はい」

男「う、うむ。そうかそうか」

女「…それでどうしましょうか」

男「ああ、どうしよっか。完全に閉じ込められてるよな、俺達」

女「それに、私体力なくて歩けませんけど」

男「みたいだな、よし。ちょっとパンツ見せてくれ」

女「は?」

男「いいからいいから」ぺらっ

女「ちょっと…」

男「……」

キィイイイイン!!

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:47:52.00 ID:12k1qkJe0
男「──邪魔だ、退け」


ガラガラガラッ…!


女「……」

男「うっし、行くか」ぐいっ

女「ちょと今のは何ですか」

男「えっ? うーん、わかりません」

女「明らかに人為的に、作為的に、瓦礫の山が退きましたけど」

男「だって閉じ込められてる。つまりは命が危ない、助かるってことじゃないのかっと」

男「…軽いな。もっとこれからご飯食べないとな」

女「……」

男「さて、これからはアンタには色々と体験してもらわなくちゃいけないからな」

女「…体験ですか?」

男「ああ、いっぱいいっぱい楽しい思いをさせてやるよ」

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:50:48.99 ID:ueCuyv4L0
ただし行動源はパンツ

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:50:54.28 ID:12k1qkJe0
女「それと同時に苦労も多そうですが」

男「それは覚悟しとけ。なにせ神様に怒らせて、それに神様の都合を跳ね除けた」

男「──んな人間のそばに、ずっと居るわけだしな」

すたすた…

女「…そうですね」

男「おう」

女「望んでも、良いのでしょうか」

男「当たり前だろ」

女「…生きても良いのでしょうか」

男「どんどん生きろ」

すたすた

女「…ひっぐ…うぐっ…私はっ…私はっ…!」ぎゅっ

男「……」

女「生きて…いいんですね…ぐすっ…」

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:55:12.18 ID:12k1qkJe0
男「…ああ、生きろ」

女「はい…っ」

男「死なせねーよ。どんなに運命とやらが、お前を死なせようとしても」

男「アンタが満足する終わり方以外は、全部。俺が跳ね除けてやる」


男「──信じろ。アンタを背負った奴は、神に勝ったぞ」


女「……」ぎゅっ

男「ふぅ、はてさて。酷いありさまだな」キィイン!

男「…見た感じ死亡者はゼロ。だけど、もしかしたら二次被害ってものがあるかもしれないし」

男「すまんが助けて回るぞ。手助け頼むからな」

女「…ええ、もちろんです」

女「私は貴方に、どこまでもついていきます」

女「──取り憑いたからには、離れません」

男「くっく、いい覚悟だ。んじゃいっちょ」

男「──神様に喧嘩売りに行くかっ」

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 12:56:51.30 ID:12k1qkJe0
終わりです
ご支援ご保守ありがとうでした


パンツは縞パンが大好物です


質問あればどうぞ
なければ落としてください それではではノシ

135 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/07/13(土) 13:00:18.72 ID:4wSv2a7N0
おつ!

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 13:00:33.14 ID:/1ajYXPm0
女の子可愛かった
>>1

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 13:02:15.43 ID:11I/SdnSO


138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 13:03:43.77 ID:2Hqg0BZJ0
変態イケメンよかった乙‼

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 13:04:26.72 ID:m3IQuTHh0

俺も縞パン大好物です

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 13:04:33.05 ID:ZxJFKaQC0
友はどうした

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 13:05:18.32 ID:erP0IRIb0
友は正ヒロインじゃないのかよ

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 13:08:42.53 ID:5rliWs680
後日談プリーズ

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 13:09:19.82 ID:N94trX9D0
イチモツ

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 13:21:26.36 ID:s7BA+t0y0
おつおつ

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 13:37:47.19 ID:hdn3RUgRO
パンツ拝んだ

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 14:07:27.71 ID:AGcISU3E0
死にすぎワロチ

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 14:08:34.41 ID:EFXV621L0
オレっ娘の友はどこやったんだよ!!

おつ!!

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 14:22:09.53 ID:GPYzqBtcO


149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/13(土) 14:31:49.24 ID:dvqrIFND0
おつ
天使ちゃんかわいい

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