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P「さすがに俺の家で5人暮らしはキツいって」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:36:41.94 ID:x9nFcBPN0
- あずさ「あらあら〜、でもなんだか楽しそうですね♪」
千早「えぇ。私はずっと一人暮らしだったから、大勢いるのは心強いわ」
貴音「あなた様。わたくしたちは同じ事務所の仲間として既に家族同然。なにもおかしな事などありませんよ」
P「い、いやそういうことじゃなくて…そもそもこんな狭いアパートにこの人数は」
春香「むー…プロデューサーさんと夢の同棲生活が…」ボソッ
千早「春香?」
春香「へっ?!あ、ごめん千早ちゃん、ちょっとボーッとしちゃってたよ、えへへ…」
P「おい、聞いてるのかお前ら…」
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:37:45.72 ID:qxXIC++10
- なんでこのメンバーなん
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:38:56.05 ID:tkTSPar60
- ∧_∧
(´・ω・) <響のパンティー発見!
O┬O ) キキーッ!
◎┴し'-◎ ≡
_____
(\ ∞ ノ
ヽ、ヽ /
`ヽ)⌒ノ
 ̄
_____
(\ ∞ ノ
ヽ、ヽ lヽ,,lヽ
`ヽ)__( ) )) クンクン
と、 ゙i
:∧_∧:
:(;゙゚'ω゚'): ピクピク
:/ つとl:
:しー-J :
. . . . .
:<⌒ヽ--つ: バタンッ!
.<__つ_つ
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:39:03.09 ID:du98LtI20
- あずささんに抱擁されて乳圧で窒息死したい
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:40:25.35 ID:zInli1qQO
- ミキがいない
やりなおし
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:41:12.45 ID:/1Y+AnrS0
- あずささんの胸から逃げたら貴音の胸があるわけか
さらにそこからにげたら72やら壁にぶつかると
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:42:59.10 ID:4N+oVTjE0
- 雪歩は穴を掘って入ってくるんですね
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:43:00.42 ID:x9nFcBPN0
- 〜遡ること数時間前〜
P「そういえば学生組はもう夏休みか」
春香「はい、そうなんですよ!…まぁ夏休みもお仕事たくさんですけどね」
P「はは、そうだな。まぁ学校が休みな分、集中してアイドルやれるってことで」
春香「はい!天海春香、頑張りますっ!」
P「うんうん。やる気バッチリだな」
春香「あの…それでなんですけど、プロデューサーさん」
P「うん?」
〜〜
P「おいおい、マジか…」
春香「は、はいっ!ダメですかね…」
P「いや俺の家に泊めるのはちょっとな…さすがにアイドルだし、男の家はマズいだろ」
春香「うぅ…ですよね…」
P「んむ。さすがに男と二人はアイドルとしてマズい気がする」
あずさ「あらあら、なら二人きりじゃなければいいのかしら?」
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:48:30.67 ID:x9nFcBPN0
- 春香「?!」
P「え?」
あずさ「ごめんなさいね、おもしろそうな話してるみたいだったから思わず聞いちゃったの」
P「は、はぁ…いや面白くはないかと」
あずさ「プロデューサーさん、私もプロデューサーさんのお家に泊まらせてくださいっ。三人なら春香ちゃんも安心できると思うわ」
春香「はい?!」
P「い、いやだから二人ともアイドルで…」
あずさ「あらあら、もしかしてプロデューサーさん…手を出すつもりなんですか?」
P「いえそんなことはないですはい」
あずさ「はいっ、じゃあ決まりですね。楽しみだわ〜、誰かと一緒に生活するなんて久しぶりだもの♪」
P「う…どうしてこんなことに…」
春香(むむぅ…プロデューサーさんと二人きりで夏休み過ごせると思ってたのに…うーむ)
春香(でも最初断られたし、結果オーライってところなのかな?でもあずささんが…)
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:52:40.50 ID:3NgpnoxP0
- しぇ
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:53:53.84 ID:x9nFcBPN0
- あずさ(ふふ、春香ちゃん…抜け駆けは感心しないわ…私も思いつきで言っちゃったけど、よく考えたらプロデューサーさんと一緒に住めるのよね)
あずさ(うふふ…本当に楽しみだわ〜…)
あずさ「じゃあ、さっそく明日からお邪魔しますね。よろしくお願いしますプロデューサーさんっ」
P「え、あ、はぁ…」
千早「なにが明日からなんですか?」
P「お、千早。来てたのか」
千早「えぇ、ついさっき。…それで、あずささんと何を?」
P「い、いやそれがな…」
〜〜
P「というわけで…」
千早「……」
千早「プロデューサー。わたしもプロデューサーの家に住ませてください」
P「は?」
千早「じつはその…事情がありまして。新しく住む場所を探してたんです」
P「え、そうなのか?」
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:59:10.57 ID:x9nFcBPN0
- 春香「千早ちゃんもプロデューサーさんの家に住むことになった?!?!!」
小鳥「ぴよ?!」ガタッ
P「は、春香っ声が大きい!はい小鳥さん落ち着いてくださいねー、はい座ってください早く」
貴音「あなた様…先ほどの話は真ですか」
春香「た、貴音さん…聞こえちゃってたか…」
P「あぁぁぁぁ……」
〜〜
P「回想終わり」
春香「え?どうかしましたか?」
P「い、いやなんでもないぞ」
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 20:59:38.01 ID:17RFsh+b0
- 支援
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:01:31.48 ID:eUvJ2gMa0
- 律子!!
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:03:33.84 ID:x9nFcBPN0
- あずさ「プロデューサーさぁん、シャンプーの替えはどこに…」トテトテ
P「あずささん!!!バスタオル一枚で上がって来ないでください!!」バッ
あずさ「あらごめんなさいね、でもまだ入ってる途中だったから…」
P「せ、洗面台の下の引き出しに詰め替え用が入ってますから!」
あずさ「はーい。ありがとうございます」トテトテ
P「ぐふぅ…一気に疲れた…」
春香「むー…プロデューサーさんのえっち」
P「いやしょうがないだろアレは!」
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:07:38.37 ID:x9nFcBPN0
- 貴音「あなた様。きゃべつが痛んでおりますが…」
P「あー、そういや前に残したやつそのまんまにしてたっけ…新しいの買うか」
貴音「買い物に行かれるのですか?でしたら今から書き出すものを」
P「あー、この人数だしな。多めにいろいろ買っておくか」
千早「あ、私も買い出し手伝いますよ」
P「あぁ、助かるよ。ちょっと多くなりそうだしな」
貴音「ではよろしくお願いします、あなた様」
P「あぁ。ちょっと行ってくるな」
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:09:48.72 ID:17RFsh+b0
- うん
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:10:37.34 ID:ncYqNiLXO
- 全部抱えて色々堪能したくなるな
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:12:37.29 ID:x9nFcBPN0
- スーパー
P「あ、そうだ千早」
千早「はい?」
P「お前、他の人に比べて荷物が少なかったみたいだけど…ちゃんと着替えとか諸々は足りてるのか?」
千早「あぁ、その辺は大丈夫です。移り住んでからいろいろ新調するつもりだったので」
P「そうか。せっかくだから今から買いにいくか?まだデパート空いてる時間だし」
千早「いいんですか?」
P「あぁ。俺もみんなの分の布団とかがいるからさ」
千早「すみません、急に押しかけてしまって…」
P「いいさ、気にするな。…さすがにこの人数は予想してなかったけどな」ハハ
千早「それにしても五人暮らしなんて…本当に家族みたいですね」
P「そうだなぁ…なんか不思議な感覚だ」
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:14:34.58 ID:k6Nfb2TD0
- あこがれの乳のモミ比べが
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:15:26.64 ID:qNQ5Tk+eP
- うかうかしこれないじゃん
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:18:01.08 ID:x9nFcBPN0
- デパート
P「よし、必要なものは大体揃ったな。布団も送ってもらえることになったし…」
千早「では戻りましょうか」
P「あぁ。そろそろ晩飯の時間だしな」
〜〜
P宅
あずさ「あら〜、お帰りなさいぷろでゅーさーさぁん」デロデロ
P「あ、あずささん?!なんでもう酔っぱらってるんですか!」
春香「いやそのぉ…あずささん、お風呂あがってすぐに呑み始めちゃって」
P「おいおい…晩飯もまだなのに」
あずさ「ぷろでゅーさーさんも飲みましょうよぉ」ギュッ
P「うっ…///てか酒くさっ…」
貴音「お帰りなさいませあなた様。ちょうど夕飯の準備が整いましたよ」
P「おぉ、ありがとうな貴音。よし、さっそくみんなでいただこうか」
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:18:08.20 ID:rC10R8gX0
- アケ箱マス準拠で亜美真美やよい伊織あずささんの5人で
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:19:45.71 ID:q+HhvXbJT
- ふむふむ
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:22:47.08 ID:x9nFcBPN0
- 春香「あ、美希と響が出てる番組だ」pi
P「おー、そういえば今日放送日だったな」
貴音「響…今日も体を張っていますね…」
千早「我那覇さん、また猛獣と闘ってるのね…」
P「いまや珍獣ハンター響って感じで、アイドルだかよくわかんなくなってるしな」
あずさ「三浦あずさ、歌いますっ♪」キャッキャ
春香「あずささん…明日もお仕事なのにまだ飲んでる…」
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:23:03.99 ID:q+HhvXbJT
- C
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:28:35.76 ID:x9nFcBPN0
- 夜
P「よし、とりあえず今日寝る場所を決めよう」
春香「私と千早ちゃんはリビングに布団を敷いて寝ますね」
千早「で、四条さんが寝室と」
貴音「ありがとうございます、あなた様」
P「いや、かまわないさ。あずささんは…まぁこのままソファに寝かせてあげればいいか」
春香「プロデューサーさんはどこで寝るんですか?」
P「俺は風呂場で寝るよ」
春香「え」
P「いやまぁ、他に場所がないし…お前達と一緒の部屋はマズいだろ。玄関でもいいけど、まだちょっと寒いしな」
千早「そ、そんな…本当にわるいですよ」
春香「せめて一緒にリビングで…」
貴音「わたくしと一緒にべっどで寝るというのはいかがでしょう」
P「いやもっとマズいだろ!…いいさ、この狭いアパートじゃしょうがない」
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:29:18.67 ID:59aUOJ4PO
- 俺ならピヨちゃんあずささん真やよいの四人だな
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:31:27.83 ID:QGMHE/cn0
- メンバーは>>1の好みか?
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:32:55.65 ID:x9nFcBPN0
- 翌日
春香「おっはよーございます!」
P「おはようございます」
小鳥「あら春香ちゃん、おはよう。プロデューサーさんもおはようございます」
伊織「あら、あんたたち二人そろって出勤?珍しいわね」
P「んぎっ、伊織…」ギクッ
伊織「なによ」
春香「あ、あはは…おはよう伊織、」
伊織「え?なんなのよ、もう」
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:35:50.70 ID:q+HhvXbJT
- C
- 32 :>>29 バランスで決めた的な:2013/04/30(火) 21:38:05.93 ID:x9nFcBPN0
- 小鳥(あ、そういえば春香ちゃんたち、プロデューサーさんの家に泊まってるのよね)
小鳥(…ハッ?!て事は当然プロデューサーさんと一夜を共に…)
春香『えへへ、今日は私の番ですよプロデューサーさんっ』
P『だ、ダメだ春香…俺たちはプロデューサーとアイドルで…』
春香『えぇー…昨日は千早ちゃんとあんなに激しくしてたじゃないですか…私もうガマンできなくて…』スルッ
P『は、春香…』
春香「小鳥さん?」
小鳥「フヒィ…ハァハァ…」
P「うん。この顔は駄目な時の顔だ。放っておこう春香」
春香「は、はぁ…」
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:40:46.56 ID:q+HhvXbJT
- C
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:44:02.90 ID:x9nFcBPN0
- P宅
貴音「みな、もう仕事に向かいましたね」
貴音「わたくしは今日はお休みをいただいておりますゆえ…プロデューサーの部屋でのんびりしております」
貴音「さて…何をして過ごしましょうか」
貴音「以前雪歩に、おふの過ごし方を聞いたのですが」
貴音「よく『でぃぶぃでぃ』なるものを見ているとのこと…今朝プロデューサーにその機材の場所を教えてもらいましたが…」
貴音「はて…この『でぃぶぃでぃですく』とはどのようにして…」ガチャ
貴音「む…ここをこうして…」ガチャガチャ
貴音「…よく分かりませんね」pi
貴音「おや…映ったようですが」
貴音「……これは…面妖な…」
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:47:06.19 ID:q+HhvXbJT
- C
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:50:22.56 ID:D4YqowoX0
- これは面妖な
- 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:51:06.22 ID:x9nFcBPN0
- P「ただいまー」
千早「ただいま帰りました」
貴音「お帰りなさいませ、あなた様、千早」
P「おう貴音。ただいま」
貴音「…はて?お二人だけですか?」
P「あぁ、あずささんは竜宮の仕事でまだちょっとな。春香は買い物に行ってる」
貴音「なるほど、そうでしたか」
P「貴音、留守番中に変わったことは無かったか?」
貴音「変わったこと…あぁ」
貴音「お昼に『でぃぶぃでぃ』なるものを見ようとしたのですが」
P「え?…んなっ?!」
P(机の上に巨乳モノのビデオが…バカな、見つからないように隠したはず…落ち着け、まだ貴音が見たとは限らない…落ち着いて冷静に処分すれば…)
貴音「あなた様はその…大きいのが好みなのですね」
P「ぶふぅ」チーン
千早「……くっ」
- 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:52:38.56 ID:17RFsh+b0
- 支援
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:55:09.40 ID:SrUVgwjhO
- ひとりでできるもん!〜四条貴音〜
- 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 21:57:52.35 ID:x9nFcBPN0
- P(千早はDVDの件は無かったことにしてくれたらしい…貴音はよく分かってなかったみたいだし)
P(あぁ…でもプロデューサーの威厳が…)
春香「はい、出来ましたよー!」
あずさ「あらー、今日はなにかしらっ。楽しみだわ〜」
春香「じゃーん!春香さん特製のグラタンでーす!」
貴音「ぐらたん…真、美味しそうな食べ物のですね」
P「あれ、貴音はグラタン初めてか?」
貴音「えぇ、書物などで聞いたことはありますが…実物は食したことがありません」
P「そうか、ラッキーだなぁ。春香の料理が最初のグラタンだなんて」
千早「春香は料理上手ですからね」
春香「そんなぁ、てれちゃいますよぉ」
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:00:59.66 ID:q+HhvXbJT
- C
- 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:03:50.81 ID:QCTVRHzMP
- このメンツだと生活力のある春香とあずささんが肝だな
- 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:04:34.41 ID:TpPB8F+j0
- いつから貴音に生活力がないと錯覚していた・・・・?
- 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:05:55.58 ID:x9nFcBPN0
- ピンポーン<ユウビンデース
P「お、届いたかな」
春香「プロデューサーさん、なにか注文してたんですか?」
千早「みんなの分の布団よ。昨日買ってきたの」
あずさ「あら〜、私たちの分のお布団買ってもらえるなんて嬉しいわ〜」
〜〜
貴音「なんと…ふかふかです…」
春香「おぉー!千早ちゃんすごいよこれ!」
あずさ「あらあら、こんなにいいお布団だなんて…高かったでしょうプロデューサーさん」
P「いえいえ、こんなに美少女たちに囲まれて暮らせるんですもの、このくらい安いもんですよ」
あずさ「あらプロデューサーさんったらお上手ね♪ でも、せめて私の分くらいは払わせてくださいよ」
P「いえ、本当にいいんですよっ」
千早「すみませんプロデューサー、ここまでしてもらって」
P「かまわないさ。そう気をつかわなくたっていいぞ。俺はお前達のプロデューサーだからな!ハハハ!」
P(おかげで財布はカラッポだけどな!!…まぁ食費とある程度の生活費はみんな自分で払ってもらってるし、正直困ることはないが)
- 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:08:32.11 ID:gWO8SJYK0
- 俺は律子、小鳥、あずさ、貴音だな
- 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:09:20.12 ID:q+HhvXbJT
- C
- 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:16:49.53 ID:cI8XsAGe0
- イイヨー
- 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:17:32.33 ID:x9nFcBPN0
- P「よーし、みんなの布団も来たことだし、今日寝る場所を決めよう」
P「寝室でベッドに一人布団に一人、リビングに二人ってことで…」
春香「プロデューサーさん」
P「ん?どうした?」
春香「あの、考えたんですけど、ローテーションで寝る場所を決めませんか?寝室に二人、リビングに三人って感じで」
P「ん?あぁ、そのつもりだが…ん?リビング三人?」
春香「せっかくお布団があるんだから、プロデューサーさんもリビングで寝てくださいよ」
P「え、いやそれは」
千早「私も同意見です。というか…家主のプロデューサーさんがお風呂で狭い思いをしてると思うと、あまり眠れません」
あずさ「それもそうよねぇ…プロデューサーさんに体調崩されても困るもの」
P「いやしかし…」
貴音「あなた様。わたくしたちは共に生活する家族ですよ。ここはみなで仲良く眠るべきです」
P「そ、そうか…すまんな、みんな」
春香「っしゃあ!!」
千早「は、春香?」
- 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:18:07.68 ID:gb0EZwmz0
- っしゃあ!!
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:23:00.01 ID:q+HhvXbJT
- C
- 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:27:17.85 ID:x9nFcBPN0
- 事務所
P「おはようございます」ガチャ
あずさ「おはようございま〜す」
小鳥「あ、プロデューサーさんにあずささん。おはようございます」
律子「ちょっとプロデューサー殿!!」
P「お、おぅ律子…おはよう」
律子「どういうことですか!!あずささんと一緒に住んでるだなんて!」
P「え"…いやぁそれは…やっぱり怒られるよなぁ…」
律子「まったく…なに考えてんですか。まさか同じ部屋で寝てたりしてないですよね?!」
P「え、いや昨日はその…リビングで一緒に…」ボソボソ
小鳥「ピヨォ!!」ガタッ
律子「え…?その、嘘です…よね?」
P「い、いや!ちゃんと布団は別々だぞ!春香も居たしな!」
律子「ホッ…じゃなくて!!春香まで一緒に泊めてるんですか?!」
あずさ「あら、あと貴音ちゃんと千早ちゃんもいますよ〜」
律子「はぁ…なにやってんだか全く…」
- 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:30:31.83 ID:gb0EZwmz0
- これはもうさ、監視のためにりっちゃんもさ、ね?
- 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:32:29.26 ID:cI8XsAGe0
- リッチャン!
- 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:33:20.57 ID:is0JCAimP
- 春香、真美、伊織、美希でFA
- 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:35:57.62 ID:q+HhvXbJT
- C
- 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:36:13.91 ID:x9nFcBPN0
- レッスン室
美希「春香…」
春香「ん?どしたの?」
美希「春香、ハニーと一緒に住んでるって聞いたの…」
春香「げ…だ、誰から…」
美希「亜美からだよ…今朝事務所で…」
美希「それで?ホントなの?春香」ゴゴゴゴ
春香「ひぃ!!ほ、ほんとですぅ…」
美希「やっぱり…ズルい」
春香「…へ?」
美希「ズルいー!ズルいの春香だけ!!ミキもハニーと一緒に寝たいの!!」ジタバタ
春香「ちょ、美希ぃ!落ち着いてっ!」
美希「これが落ち着いていられるかなの!!」
春香「そ、それに一緒に住んでるのは私だけじゃないから!」
美希「?!」
- 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:39:06.45 ID:gb0EZwmz0
- はるるん、それ火に油って言うんだよ
- 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:40:31.05 ID:x9nFcBPN0
- P宅
春香「ただいまー!」
美希「ただいまなのー!」
P「おー春香…と美希?!どうしてっ」
美希「今日からよろしくお願いしますなの」
P「はいぃ?!」
春香「それがそのぅ…」
〜〜
P「むー…いや、ダメだ…」
美希「なんでー!ハニー、春香とは一緒に寝てるくせに!」
P「いや一緒には寝てない!布団は別だぞ!」
美希「そんなの関係ないの!どうせそのうち春香からハニーの布団に潜り込んでいくに決まってるの!!」
春香「な、なんでバレっ…じゃなくて!」
P「は、春香?」
春香「なななななんでもないですよぅプロデューサーさん!」
- 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:45:46.24 ID:x9nFcBPN0
- P「むー、しかし今日律子に釘を刺されたばかりだしなぁ…」
あずさ「あらあら、いいんじゃないですか?大勢のほうがやっぱり楽しいですよ」
貴音「何度も申し上げている通り、わたくしたちはもはや家族同然なのですから」
千早「というか、あの様子だと意地でも一緒に住むみたいですよ、美希」
P「はぁぁ…参ったな…」
<ハルカーシャンプートッテナノー
<モーミキーソロソロシャワーカワッテヨー
あずさ「あらあら、二人とも楽しそうね♪」
P「つかなんで一緒に風呂入ってんだよあいつら…」
- 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:46:52.73 ID:vtmyuM2A0
- 最高だぜぇ
- 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:47:31.91 ID:Ukg5IkTT0
- こういうSSを待ってました
支援
- 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:47:41.86 ID:59aUOJ4PO
- 家をアイドルに貸し出して事務所で事務員さんとしっぽりお泊りするべき
- 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:48:10.00 ID:q+HhvXbJT
- C
- 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:49:37.95 ID:rC10R8gX0
- 悪徳記者が・・・
- 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:51:43.37 ID:Bf5Vz+LHP
- 雪歩の参加は無理だな
- 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:51:44.74 ID:x9nFcBPN0
- P「よーし、では本日寝る場所を決めるぞー」
美希「ハニーはミキと一緒にベッドなの」
P「却下。ハイ次」
千早「人数が増えたから、寝室三人リビング三人になるのかしら?」
P「んー、寝室に三人入るかな…俺がソファで寝てもいいんだが」
春香「んー、でも頑張れば寝室も三人入れそうですよ」
美希「だからベッドに二人入れば余裕なの。ミキとハニーで」
P「だからダメだって…」
春香「まぁそういうことで…寝室三人になる以外はいつものローテーションで」
P「そうだな」
- 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:52:32.27 ID:q+HhvXbJT
- C
- 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:54:37.37 ID:YiSIZTjq0
- 隣の部屋も借りて壁ぶち抜こう
- 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:57:34.86 ID:a/gJ/Bc80
- もう家買っちゃえよ
- 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 22:59:56.06 ID:x9nFcBPN0
- 事務所
P「おはようございます」
美希「おはようございますなのー!」
小鳥「あらプロデューサーさんに美希ちゃん、おはよう」
やよい「あ、ふたりともおはようございますぅ!」
P「おぉ、やよい。久しぶりだな」
やよい「はい!あ、真美たちから聞きましたよ!プロデューサー、春香さんたちと5人暮らししてるんですよね!」
美希「ううん、ミキも合わせて6人暮らしなの」
やよい「うっうー!すごいです!うちみたいな大家族ですね!!」
P「そうだな、そういえばやよいの家も大家族だったな」
やよい「はい!でもみんな一緒だと楽しいですよね!私も混ざりたいですけどお家が…」
P「はは、しょうがないさ。それに春香たちは事情があってウチに泊まってるしな」
やよい「ふぇ?そうなんですか?」
- 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 23:06:51.91 ID:x9nFcBPN0
- P宅
P(そういえば聞いてなかったが…千早の『事情』ってなんだ?やっぱり家庭のことか?)
P(うーん、だとしたらすこし聞き辛いが…だが聞かないわけにもな…)
あずさ「ぷろりゅーさーさぁん、ほらもっと飲みましょうよぉ」デロンデロン
P「あずささん飲み過ぎですって…ほら、明日も早いんですから」
あずさ「うふふ…じゃあお布団まで抱っこしてください♪」
P「うっ///…って!もう、いくつですかあずささん」
あずさ「ふふ、もうプロデューサーさんったら」
美希「むー…あずさズルいの」
春香「うぅ…私もお酒飲めたらなぁ…そしたらプロデューサーさんと一緒に…」
美希「春香がお酒飲んだらあざとさが増すだけだと思うな」
春香「むむっ、それどういう意味?!」
美希「いや、そのまんまの意味なの」
- 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 23:13:04.47 ID:17RFsh+b0
- 支援
- 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 23:13:48.79 ID:x9nFcBPN0
- 事務所
小鳥(プロデューサーさんが春香ちゃんたちと同棲を始めて一週間ほどが経ちました)
小鳥(かといって特に変わったこともなく、みんなお仕事は順調です)
小鳥(むしろ最近プロデューサーと一緒に住んでる子たちみんな、調子が良いように思うのだけど…とくに春香ちゃんと美希ちゃん)
小鳥(うぅ…私もプロデューサーさんと一緒に住みたいです…)
P『こ、小鳥さんすみません…酔った勢いとはいえ、こんな…』
小鳥『い、いえ…嫌ではなかったですし…』
P『いえ、責任を取らせてください。小鳥さん…いや、小鳥…結婚しよう』
小鳥「みたいなことに!!ピヨォォォー!!!」
律子「うるさいっ!!急に叫ぶのやめてくださいよ!」
P「は、はは…」
- 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 23:14:32.79 ID:q+HhvXbJT
- C
- 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 23:19:11.05 ID:x9nFcBPN0
- P宅
美希「ゲームなの!」
春香「やっぱりみんないるから、パーティーゲームだよね」
あずさ「あらあら、楽しそうね〜」
千早「ゲームは普段あんまりしないのだけど…」
春香「大丈夫だよ、パーティー系のゲームだからそんなに難しい操作はしないし」
P「つってもパーティーゲームなんてマリパくらいしかないぞ?」
美希「わぁいマリパミキマリパ大好きなの」
貴音「まりぱとは…どのような食べ物なのでしょうか…」
P「いや、貴音…食べ物じゃないからな?
」
- 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 23:19:30.12 ID:q+HhvXbJT
- C
- 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/30(火) 23:20:41.77 ID:ULbDN9VFi
- これは壮絶支援
- 78 :終わりが見えない:2013/04/30(火) 23:22:07.69 ID:x9nFcBPN0
- ゲーム中
春香「ふっ、くぬっ!」ガチャガチャ
美希「春香、この勝負もらったの!」
あずさ「あら〜また川に落ちちゃったわ」
千早「む、難しい…」
P「あぁ貴音っ、コントローラーの持ち方逆だぞ?!」
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