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勇者「狩人に魔法使いをNTRれたんだよ!」 まおう「えぇ!?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/02(木) 23:45:57.29 ID:hmdK7o270
まおう「……ってNTRれって何ですか?」

勇者「それを俺に説明させるのか」

まおう「あっいえ、それは私の勉強不足なので……」

勇者「まぁいい。しかしお前みたいなガキにも事情を知ってもらう必要がある。
    俺達がこうなった原因、その一端を担っているのだからな」

まおう「私の責任ですか?」

勇者「正確にはお前の親父だ。素直にその王座に座って俺の到着を待っていれば良かったものを……
    恐怖の大王が腹痛で死ぬのかよ! 原因は拾ったものを食ったと来た!」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/02(木) 23:47:32.69 ID:hmdK7o270
まおう「それと勇者さまが困っている事に、何の関係が……?」

勇者「だから寝取られたつってるだろ。俺の恋人であったはずの魔法使い……
    故郷に帰ったら結婚しようと約束し、その為にずっと互いの純潔を守り続けていたのに!」

まおう「もしかして寝取られるって、睡眠不足って意味になるという事ですね」

勇者「ああそうかもな確かに寝られなくなったよ。
    俺達はパーティを組んで順調にここへ向かってきた。魔物は格段に強くなっていく。
    いつでも死ねるとは誰もが理解していたが、それがいつになるかは逆に誰も解らなかった。
    そんな緊張の連続があったせいか、俺と魔法使いは互いを想う仲になってたんだ」

まおう「そういうの本で読んだことあります。素敵で憧れますね」

勇者「……だがこの関係は、俺達の悲願が達成されると同時に崩れ去った」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/02(木) 23:49:30.69 ID:hmdK7o270
まおう「勇者さまの悲願って……やっぱり魔王討伐ってことに?」

勇者「そうだ。しかしあのクソッタレは死んだ」

 カッ カッ カッ

神官「おやおや騒がしい」

まおう「あ、神官さん」

神官「おはようございますまおう様。勇者殿と何の話をされていたのですか」

勇者「何ナチュラルに登場してんだよジジイ」

4 : ◆Sz4bb3Z2Rw :2012/02/02(木) 23:51:07.47 ID:4dTHjiff0
続けて

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/02(木) 23:51:38.19 ID:hmdK7o270
神官「申し遅れました。私めは元魔王様の神官であり、現在はまおう様を補佐する者でございます」

まおう「神官さん。私にはどうも勇者さまの事情が理解しきれないので、手助けしてくれませんか」

神官「良いでしょう。ですがまおう様にはまだ教育上よろしくない話の様なので、私めが受け答えさせてもらいましょう」

勇者「そっちで話まとめんなコラ」

神官「しかしお仲間の姿が見当たりませんね……魔王様の支配力が消えたとはいえ、この辺の魔物は段違いに強かったはずでは」

勇者「俺の怒りがどれほどのものかと言う証明だ。
    俺の仲間たちは結局、国の圧力と生死の緊張、ないしは個人の勝手によって結束されていただけだった。
    魔王が死ねば空中分解する事など想像に難くないだろ」

まおう「そういうものなのですか……」

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/02(木) 23:52:06.66 ID:QqZwImjo0
ねとられれ・・・?

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/02(木) 23:54:05.13 ID:hmdK7o270
勇者「狩人は以前から魔法使いの体を狙っていたらしい。どさくさに紛れて人の処女を狩ったうえで、
    本来被害者である魔法使いは何て言ったと思う?」

神官「さしずめ『あんまり勇者がもったいぶらせるから、狩人に貰われちゃった』とかでしょう」

勇者「なっ……!」

神官「こんな老いぼれでもかつての魔王千年帝国でナンバー2だったのです。魔法など使っておりませぬぞ」

勇者「ああ……思い出しただけでも腹が立つ! 人と約束をしておいて! それを大事に守っていたらこの様だ!
   何が「乙女時間は短い」だよ! 「強引な方が良い」だよ! 俺が無理やり押し倒せばよかったのか!? ああ!?」

神官「勇者殿にも問題が無い訳ではないはずですが……まぁ気の毒ですね」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/02(木) 23:57:09.48 ID:2ZPZqL+JO
魔法使いもたいがいだな

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/02(木) 23:57:11.73 ID:VJKGZM970
次はお前の番だ 答えろ

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/02(木) 23:57:13.74 ID:yF0ZswuO0
何言ってんだこいつ

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/02(木) 23:57:36.00 ID:hmdK7o270
まおう「ええと……結局どういう事ですか神官さん」

神官「要するに、勇者殿は自分の恋人を他人に奪われたので、文句を言うためにこの城へと乗り込んで来た訳ですよ」

まおう「そうなのですか……! それは、その……なんというか、申し訳ありません……」

勇者「くく……謝られると余計に腹が立つと教えてあげた方が良いのかぁ……?」チャキッ

神官「そのようなネガティブな根性だから嫌われたのかと。無駄に勇者力が備わった真面目系クズですな」

勇者「貴様ぶっ殺s――がっ!?」

神官「魔王千年帝国のナンバー2……いえ、現状においては頂点の私めを1人で倒そうなど笑止」

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:01:04.62 ID:U9ntf1q60
勇者「くっ……もういい。俺の目的は魔王の死亡確認と、あんたの言う通り文句を言いに来ただけだ。
    目的は果たされた。だからもう帰る」

まおう「ま、待って下さい勇者さま!」

勇者「どうしたクソガキ」

まおう「その……これからどこへ」

勇者「俺を派遣した王国に帰って討伐報告。それからは知らん。気が晴れるまでどこぞ歩くだけだ」

まおう「それならその……わ、私を連れていってはくれませんか!」

 ぽく ぽく ぽく ちーん

勇者「……あー、何て言ったか聞こえなかった」

まおう「私を、一緒に、連れて行って、ください!」

勇者「……テメェ自分で言ってる意味分ってるのか」

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:04:20.75 ID:U9ntf1q60
勇者「……テメェ自分で言ってる意味分ってるのか」

神官「…………」

勇者「ジジイも何か言えよ! このガキとんでもないこと言ってるって翻訳しろっての!」

神官「まぁそれも良いかもしれませんね」

勇者「はぁ!?」

まおう「お願いします……」

勇者「いやいやお前はあの魔王直系の娘なんだろ? 俺に付いていくなんて、殺されに行くようなものだぞ」

神官「勇者殿は魔王崩御後に起きた世界の変化については知らないと」

勇者「手前の事でいっぱいいっぱいだってのに、全世界の変化なんか見てられるかよ!」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:04:25.70 ID:rtbMA/9X0
>>7
紫でオナシャスw

>>10
まとめさん虹色でお願いしますw

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:08:31.68 ID:U9ntf1q60
神官「この世界……いえ、おおよその世界には“バランス”と言うものがあります。
    しかし大昔、誰とも解らぬ者がそのバランスを壊してしまったのです」

まおう「そのおかげで魔法が生まれ、魔王が生まれ、勇者という対立が生まれました。お父様からよく聞かされた話です」

神官「かつての魔王様はその“世界のバランス”を占有して千年王国を建立され、大きな力を振るいました。
    それが解放されてしまった今、世界は非常に不安定な状態になっているのです」

勇者「何だか皮肉な話だな……巨大な悪が滅した先の方が不安定になるだなんて」

神官「世界規模のバランスと言うのは、元来そういうものです」

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:10:51.01 ID:U9ntf1q60
勇者「話は理解したが、それがどうしてガキを連れていくと言う話になるんだ」

神官「現状、まおう様は権力を引き継がれ王座に座っているだけです。
    見てわかる通り従来の魔王千年帝国を実効支配する能力はほぼ無きに等しい。
    そうなると小悪党や下剋上を狙う輩が出てくるのです」

勇者「そんなの……俺の知った事か」

まおう「…………」

神官「そんな現状ならばいっその事お強い方の元へと失脚された方が、まおう様の身は安全なのです。
    たとえ帝国そのものが崩壊しても、すぐ魔王様と台頭されるような実力者はいませんから」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:12:37.42 ID:U9ntf1q60
勇者「……目の前にいるんだが」

神官「それはそれはとんでもない。この老いぼれ生まれてより2千年、そんな欲など当の昔に消え去りました。それに……」

勇者「それに?」

神官「まおう様は実質私の娘みたいなものです。今は帝国の名誉や栄光よりも、この子の命の方がずっと大切に思っているのですから」

勇者「ふん……テイのいい育児放棄だ。絶対にお断りだ。じゃあな」

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:13:21.53 ID:wf6MHYyn0
幼女かよ

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:13:33.28 ID:U9ntf1q60
まおう「まってくださいぃ!」
 とてとてとて

まおう「あっ」 ズシャー

勇者「無駄に装飾がかった服着てるから転ぶんだ」

まおう「はいぃ……すびば――」パァン!

まおう「痛っ!?」

勇者「いいかクソガキ。どんな箱入り状態で育てられたかは知らんが、今のが最小限の痛みだ。俺の張り手くらいで涙目になってどうする」

まおう「うぅ……」

勇者「炎で骨まで焦がされた事があるか? 毒を喰らって視界が反転したりする事があるか?
    お前の頭ほどもある爪で腸(はらわた)をえぐられた事はあるか? 外の世界はそういう恐ろしい事でいっぱいなんだ」

神官「…………」

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:17:33.50 ID:U9ntf1q60
勇者「それに俺も、今みたいに平気でお前を叩いたり殴ったりするかもな。置き去りにするかもしれん。
    昔は真面目系クズだったかもしれんが、今は真面目崩れのクズとでも言えばいい」

まおう「うっ……うっ……」

勇者「神官のジジイも見ただろ。こんな野郎のところに娘を送る事もない……そういう事だ。じゃあな」

 ガシッ!

勇者「!?」

まおう「……放しません!」

勇者「ちょ、お前」

まおう「はいと言うまで放しません!」

勇者「バッカ腕にしがみつくなコラ!」

まおう「うー! うぅー!」

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:21:05.46 ID:8sLxTz2o0
はよ

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:21:06.17 ID:U9ntf1q60
まおう「うー! うぅー!」

神官「……勇者殿」

勇者「テメェも神妙な声出してないで何とかしろ!」

神官「私めからも……お願いします」

 神官は膝をついて頭を下げた。

勇者「は、はぁ……?」

神官「この城はもう長く持ちません。今まで辛うじて決壊しないよう魔力を保ってきましたが、魔王様に及ばぬ私めには重すぎる仕事です。
勇者殿がまおう様を連れて行って下されば、私は安心してこの地を捨てる事が出来ます。あなたの名誉も加えて大きくなるでしょう」

勇者「……もう、勝手にしろ。俺はガキの手なんか引っ張ったりしないからな。付いて来れないなら置いていく」

まおう「も……もちろんです!」

神官「まおう様……貴女も、勇者さまのおっしゃることは肝に銘じておかなければなりません」

まおう「はい、解ってます神官さん。でも大丈夫です。私が本物の痛みに遭う前に、
     それを実力で解らせようとしてくれたくらいに、勇者さまは優しいのですから」

勇者「バカ言うなクソガキ」

まおう「えへへ」

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:22:50.28 ID:U9ntf1q60
――荒野の国――

まおう「うわー! 広いですね!」

勇者「不毛の土地見て爛漫に喜ぶ奴初めて見たぞ。本当に城の外へ出たことないのか」

まおう「城の周りくらいは出させてもらいましたけど……それでも今まで100年の内に数回です」

勇者「見た目も頭もその程度で白寿越えかよ。これだから魔族は……」

まおう「えへへ、すみません勇者さま」

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:24:25.78 ID:U9ntf1q60
勇者「とりあえず街に入りたいが……その前にお前をどうにかしないとな」

まおう「なんです?」

勇者「自分で気づかないのか。飾りばっかりの魔王の格好だとすぐ命を狙われるだろ」

まおう「あ、そうですね。でも荷物なんてほとんど持ってきてないですし……」

勇者「下着くらいはあるだろ。替えが無いならそのままでいろ。服は俺の予備で十分だ。とっとと着ろ」

まおう「わかりましたぁ」ぬぎぬぎ

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:27:09.94 ID:OI2I3Fnq0
しえ

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:27:24.94 ID:U9ntf1q60
勇者「おい草葉の陰に隠れるとか言う考えはないのかよ!」

まおう「でもここ枯れ木しかありませんよ?」

勇者「俺が聞いてるのはそういう事じゃ……ったく、着替え終わったら言えよ」プイ

まおう「私、また失礼なこと言っちゃったのかな……」


まおう「着替え終わりましたぁ」

勇者「ああ、あとはフードをかぶせて……まぁこんなもんだろ。じゃあ行くぞ」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:29:18.63 ID:U9ntf1q60
まおう「ああ待ってください勇者さま!」

勇者「その呼び名もやめろ! 勇者の連れなんてバレたら、最高か最低どっちかの待遇しか受けられないぞ」

まおう「私は勇者さまについていけるならどちらでも構いませんよ?」

勇者「……本当に馬鹿だなこのクソガキ……」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:29:37.33 ID:od+VSiGc0
なんだよ、魔王はますおさんで想像してたのに

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:30:50.94 ID:U9ntf1q60
 荒野の国、その中心に踏み入る。

まおう「大きな壁ですね」

勇者「まだ魔王の城からそう離れていないからな。ここは付近の強力な魔物を遠ざける為に、
    退魔鉄筋を仕込んだ分厚い壁で囲われてる街だ。ちなみにお前に利くかどうかは知らん」

まおう「んー……たぶん大丈夫だと思いますよ」

勇者「魔物が不快感を覚えて近寄らないのはもちろん、ゲートに差し掛かると魔血を逆流させる呪いまでかかってるんだが」

まおう「勇者さまが何とかしてくれます!」

勇者「俺をどんな聖職者だと思ってんだ……」

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:32:09.42 ID:r5QM5WJ90
支援

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:32:23.37 ID:U9ntf1q60
 壁沿いを縫ってしばらく歩くと、小さく穴があけられたようなところにゲートがあった。

守衛「どのような用件で」

勇者「アイテムの補充と1晩の滞在だ。許可証はないが半券ならある。3日前のものだ」

守衛「なるほど……ま、いいでしょう。長期滞在する際には再度役所に申し出てください」

勇者「どうも」

まおう「…………」

守衛「…………ん」

 慣れた態度で交渉を押し切り街中へと入っていく。

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:33:07.36 ID:wmsRxc2V0
ねとられれとな

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:35:00.37 ID:U9ntf1q60
勇者「大丈夫みたいだな」

まおう「はい、何故かは分かりませんが」

勇者「本当にあの魔王の娘なのか?」

まおう「もちろんですっ。このいげんで判りません?」

勇者「無い胸張るな」

まおう「中に入るにも理由が要るんですね」

勇者「この街では昔からの事だが、魔王が死んでからはどこの街でもそうなっている。
    あのジジイが言ってる事は何も間違っちゃいないんだ。
    魔王と言う存在は大きな災いであると同時に、強力な抑止力でもあったんだ。
    おかげで今は小さい力を寄せ集めた悪党が幅を利かせている。
    だからお役所や守衛たちは神経を尖らせ、さらに力のない民衆は余計に困窮している」

まおう「お父様も人間の役に立っていたのですね」

勇者「間違っちゃいないが正解とは言わない」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:37:11.54 ID:U9ntf1q60
 門を抜けてしばらく歩く。砂嵐が壁を遮ってくれているおかげか、街中では風景や物がとても鮮明に見える気がした。

まおう「勇者さま勇者さま! これ何ですか!」

 まおうは市場の軒先へと一直線に走って行く。こんな時だけ無駄に早いのはやはり子供らしい。

勇者「この辺で栽培されるサボテンリンゴだな。食感は気持ち悪いが、水分補給になるし味も悪くない」

まおう「そうなのですか! あーむぐっ」

店主「おい嬢ちゃん! 勝手に食べちゃダメだよ」

勇者「だぁーすみません! コラちょっと来いバカ」

まおう「あぁー痛いですっ! 耳は引っ張らないで!」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:38:43.24 ID:ADYUvYhIO
>>28
氏ね
まおうがたらちゃんになったじゃねえか

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:39:03.14 ID:U9ntf1q60
勇者「付いていく以上は余計な事するなと念を押して言ったはずだぞおい」

まおう「はわわ……」

勇者「……」 ガスッ!

まおう「あがっ!?」

勇者「ガキは犬みたいなものと聞いた。身体で覚えなきゃ癖が付くらしいからな。金払ってくるからそこで大人しくしてろ」

まおう「は……はい……」

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:41:25.42 ID:x4s2RmS+O
勇者真面目系クズでもなんでもねーじゃん

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:41:57.36 ID:U9ntf1q60
店主「へいまいど。しかし勇――あいや、あんたがこの街に戻ってきたと思ったら子連れになっちまってら。一体どういう事だい」

勇者「面倒くせぇ事情に巻き込まれてな」

店主「しかし勝手にサボンゴ食ったくらいで顔パンはねぇだろ顔パンは。こっちが申しわけなったぜ」

勇者「あんたには解りようがないかもしれんが、あれも任された立派な仕事だ。 教 育 ってやつさ」

店主「世界が突然おかしくなったって言うのに、あんたは順調に壊れていくねぇ……」

勇者「そう褒めるなよ」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:44:02.49 ID:U9ntf1q60
まおう「あ、勇者さま。おかえりなさい」

勇者「黙って佇んでるかと思ったらケロっとした顔色で迎えやがって。何のつもりだ」

まおう「別に何でもありませんよ? これからどこに行くのですか?」

勇者「……まだ買い物だ。いろいろ細かく調達しなきゃならん。置いてくと後で探すのが面倒だ、仕方ないから付いてこい」

まおう「はいっ!」

 妙な感じだ。違和感じゃない。まおうは本当に犬のごとく付いて来る。
子供を殴ったりすればすぐにスネられ、拒絶されるものかと思ったのに。
 今の内なら1人歩きで城まで帰せる。そんな算段が絶望的に思えた。

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:46:02.91 ID:U9ntf1q60
 簡単に市場を縦断した後、戻りながら目のついた店に顔を出す。
必要なものを買い揃えながらゲートの方へと戻っていくと、ガキは湿気た鉱物店の前で立ち止まった。

まおう「はぁ……!」

勇者「なんだ、それが気になるのか」

まおう「はい……! この濁った白色がたまりません」

勇者「どうせ買うなら宝石とかにしろ。金ならあるし、油臭い石とか効果の知れない魔法物とかなら困る」

まおう「うー……」

勇者「……そんなにその石が良いのか」

まおう「はい……」

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:46:03.08 ID:jwmcMbmiO
まおうは外見では何歳ぐらいなのだろう?

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:46:06.75 ID:p/KmK2jN0
何者でちゅか?

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:48:38.86 ID:U9ntf1q60
まおう「はい……」

鉱石店主「さっきから酷い言い様だねぇ。こっちも商売だからちゃんと調べてるよ。
      それは魔法石の素材だけど、見ての通り白成分が濁りすぎて使えなくてな。
      かと言って変な魔法が発動しても困るから元の力を完全に消してもらったんだ。
      どうだい、250ゴールドで手を打たないか」

勇者「ジャンクの更生品にしちゃ高いな……ま、外の魔物狩ればすぐだしいいか」

鉱石店主「ありゃりゃしたー」

まおう「ふふふーむふふー」

勇者「気持ち悪いから抑え笑いするな」

まおう「ゆーしゃさまとお揃いのプーレゼントー!!」

ガスッ

勇者「3歩あるけば何とやら、さしずめお前は鳥頭か。犬に鶏と来てさてはキメラの末裔か」

まおう「いぃぃ……私は魔王のまおうですよっ!」

勇者「呪いでその口封じるぞ」

まおう「」手で口を押える

勇者「……あほらし」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:51:36.16 ID:A2ixdCZO0
どんどん続けて

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:51:51.25 ID:U9ntf1q60
まおう「勇者さまも自分の分買いましたよね?」

勇者「こっそり2つ買ったのに見てたのかよ……冷静に考えてみれば、俺なんかに宝石が似合う訳ないし、パッとしない見た目が更に霞んで見える」

まおう「でも私は嬉しいです、ふふふ」

勇者「バカにしてんのか」

 必要なアイテムを買い揃えている内に、日はあっという間に暮れてしまった。揃って活気を上げていた店も軒を畳み、人通りも少なくなる。

まおう「そう言えばずっと気になっていたんですけど、寝る所はどこにあるのですか?」

勇者「あー、宿探さないとな」

まおう「やど……?」

勇者「そうかお前にはそういう概念もないのか」

まおう「……ああ! カタツムリの呪術の」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:53:53.15 ID:U9ntf1q60
勇者「もう突っ込みたくないくらい違う」

まおう「要するに、自分の城がない場所に留まりたい時は、お金を払って城を借りるんですね」

勇者「言い方の問題だな。ホテルとかロッジとかいう看板があったらそれだ」

まおう「向こうに見えますよー!」


勇者「う……この宿は」

まおう「どうかしたのです?」

勇者「ここはダメだ。他を探す。ここはダメだ」

まおう「何で2回……」

勇者「ダメつったらダメなんだよ!!」

まおう「うひっ!? は、はい。ごめんなさい」

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:56:25.88 ID:U9ntf1q60
勇者「ここ一体は宿泊施設が並んでいるはずだ……別にここじゃなくても困る理由なんて――」

「ああ、すまねぇが今日は満室なんだ」
「1泊3万5000ゴールドでございます」
「今日はVIP待遇で他のお客さんを受けてないんだ」
「休館日だよ」

勇者「なんでほぼ全滅なんだよ!」げしっ

まおう「あ痛っ! そんな……私に言われても」

勇者「外でくるまってたら兵士にとっ掴まるし、何よりも寒すぎる……街の外でなんて自殺行為だし」

まおう「あぁやめてください! 髪の毛引っ張るの痛いんですぅぅぅ!!」

勇者「……しかたない。ここにするか」

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:57:25.38 ID:gwLP824i0
いいよいいよ

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:58:14.00 ID:wf6MHYyn0
しつけって名目があるならまだしも特に理由もなく殴ったりするとか屑杉ワロン

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:58:34.01 ID:U9ntf1q60
宿主「はいいらっしゃい」

勇者「宿泊……」

宿主「おや勇者さんお久しぶり。お連れの方は1人だけでよろしいのですか?」

まおう「はいっ!」

勇者「てめぇは黙ってろ」ボコッ

まおう「うぅ……」

宿主「まぁ魔王も死んだことですしそう大所帯になる事ももうないでしょうね。
    部屋は空いてますのでどうぞ。料金据え置きでうちの一番良い部屋ですよ」

勇者「………………そりゃどうも」

まおう「?」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 00:58:39.83 ID:nJRu5vH7I
>>45
何言ってるのこいつ

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:01:55.84 ID:owu1U9CV0
しえんた

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:02:43.57 ID:U9ntf1q60
 決して新しくない宿。その2階の廊下をまっすぐ歩き、突き当りの扉を開く。

まおう「わぁー広い玄関ですぅ」

勇者「回りくどい説明は面倒だからハッキリ言うとこれで全部だ。帝国のスイートルームならともかく、民間の中等宿なんざこんなもんさ」

まおう「え、そうなのです?」

勇者「そうなのです。……はぁ、別にやる事はなにもねぇんだ。俺は水あびてくっからてめぇは1人で飯を見繕ってろ」

まおう「えー私1人で水浴びした事……」

勇者「……冗談じゃねえぞ」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:05:06.20 ID:U9ntf1q60
勇者「……冗談じゃねえぞ」

 お風呂……と言う名の水浴び部屋。

まおう「お水、ちょっと温いですね」

勇者「魔王の城は温水シャワー完備だったかもしれんが、この辺の水は地熱で温められたぬるま湯がある。
    土地の恩恵が無きゃ冷や水で流す事になるんだぞ」

 素っ裸になったまおうを、ひっくり返した桶の上に座らせる。凹凸のない身体はまさに板とか棒とか言うにふさわしい。

勇者「(最初は躊躇ったが……これならどうもしない)」

まおう「あはは、勇者さまそこはくすぐったいですよぉ、きゃはは! ああもうっ!」

勇者「……なんか悪い事してるみたいだ」

まおう「綺麗にしてるんじゃないですか?」

勇者「いや……世間的に」

まおう「……?」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:06:35.74 ID:U9ntf1q60
 濡れた長髪は拭くだけでも大変だった。魔法使いが要れば温風ですぐ乾かせたのに……。

勇者「よいしょっと……」

まおう「わー誰かと一緒のベッドで寝るって初めてですー! なんだかわくわくします」

勇者「そうかい。普通だったら、俺はベッドを譲ってソファに寝るのが流儀だが……それはアホらしい」

まおう「私はうれしいですよぉ」

勇者「…………」

 絶え間ない会話がやっと途切れ、しばらく静かに横になる。

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:10:58.89 ID:U9ntf1q60
まおう「ねえ勇者さま」

勇者「どうしたガキ」

まおう「なんで最初、この宿に泊まりたくないと言ったのです? 城主の方ともお知り合いみたいですし……なにか、あるのですか?」

勇者「あー……まぁ黙っているよりは知ってくれた方が良いかもな」

まおう「どおぞ」

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:12:13.82 ID:U9ntf1q60
まおう「どおぞ」

勇者「お前が城からここまで歩いてきた通り、この街は魔城に対する最前線の拠点だったんだ。
    魔王討伐のためにパーティを組んでいた俺たちは、城の前で力尽きない為に、レベル上げをしつつこの街に連泊してた。
    そろそろレベルも良い塩梅だし、魔王倒しに行こうかなっていた頃合いだった。
    奴が病気で死んだという報道が流れ、外の世界は明らかに変わっていた」

まおう「お父さんが死んでから、供給する魔力が変化してみんな混乱していましたね」

勇者「俺たちはそこで魔王の死を確信し、次いで自分たちの義務も終わった事を知った。
    最初の日こそ乾杯して朝まで飲んだが、その次の日からはみんな今後の自分を考え始めていたんだ」

まおう「えーと……今後の自分って、それからどうしようって事ですよね」

勇者「ああ。だが魔王討伐までは、自分が明日生きているなんて保証はなかった。
    考えない奴は本当に何も考えていなかった。だから、その飲み会を最後に全員が集まる事はもう1度もなかった」

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:15:28.79 ID:U9ntf1q60
まおう「そう、だったんですか……もしかしてそれが悲しくて、ここの宿へ泊るのをためらったんです?」

勇者「バカかクソガキ。飲み会や宴会に誘われなかっただけで死ぬなら、俺はもうどこにも行けない」

まおう「ち、違うんです?」

勇者「問題は3日目の夜だった。俺は恋人であったはずの魔法使いと話そうとした。魔王が死んだら、
    一緒に故郷へ帰って結婚するんだと。ずっと前から互いに約束していた。それが……なんで……」

まおう「魔法使いさん、まさか死……」

勇者「まさにこの部屋……このベッドで、狩人のアレを受け入れて善がっていた」

まおう「あ、あれ……? (何の事だろう)」

勇者「拍手みたいな音がしたんだ。それでドアを開けて覗いて見ると、魔法使いは自分の口を手でふさぎながら、少し声を漏らしていた。
 狩人が動きを止めたかと思うと、魔法使いは白い足をピンと張って痙攣した。何が起きたのかは考えるまでもない光景だったよ」

まおう「(やっぱり仲間討ち……!)」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:18:18.24 ID:orLu8RIZ0
魔法使いちゃんざまぁ展開があったらうれしいなって

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:19:32.05 ID:U9ntf1q60
勇者「しばらく2人抱き合ってから、狩人は自分のモノを引き抜いた。ドロッと何かが垂れているのがはっきり見えたよ。あいつは俺のより2倍は長かったな」

まおう「(勇者さまの剣より2倍も大きいなんて……魔法使いさん、そんな死に方って……)」

勇者「あそこまで見せられたらもう疑いようも問い質す必要もねぇ。それとなく約束の事を聞いてみたら……そこからはお前や神官に話した通りだ」

まおう「(やっぱり落ち込んでる……ここは私が、しっかり励ましてあげないと!)」

勇者「だからここに泊まるのは嫌だった。どうせ俺を通すならこの部屋になるだろうし。かといって善意を断れないし」

まおう「あの! 勇者さま!」

勇者「耳元で大声出すなガキ」

まおう「あの……私で良かったら……」

勇者「はぁ?」

まおう「代わりに私が出来る事なら何でもやります! どうかなんでも申し付けてください!」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:20:33.94 ID:U9ntf1q60
どうかなんでも申し付けてください!」

勇者「お前、自分で何言ってるのか解ってんのか?」

まおう「もちろん! (今日の感謝も重ねて、今私が出来る何かを精いっぱいしてあげないと!)」

勇者「……ふふっ、じゃあその――あいや、やっぱりお前じゃ役不足だわ」

まおう「えー! どうしてです!」

勇者「あんなぁ! テメェにローブの上からでもはっきりと形の判るおっぱいを3年以上見せつけられて、
    かつそれにありつく約束をされたうえで、最後の最後にどんでん返しを喰らった俺の気持ちが解るとでも思ってんのか畜生ガァァ―――ッ!!」

まおう「わっ私はただ勇者さまを励まそうと思っただけであっ、だめ、鼻、はにゃちゅまみゅのひゃめてふだひゃい……」

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:21:04.25 ID:x4s2RmS+O
狩人がブツが立派なのか勇者のそれが粗末すぎるのか両方なのか

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:21:08.41 ID:TbnohXS20
まあお前らが居る限り俺はVIPPERを続けるよ

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:21:10.31 ID:GNAu1yA40
>>5
スリッピー! 何をしている 早く分析しろ!

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:22:24.40 ID:U9ntf1q60
勇者「……チッ。もう寝る」

まおう「えーもう寝るのです?」

勇者「審議拒否」

まおう「ぶぅー……」

 無理矢理寝込むような格好をしばらく見せていたら、あいつは静かになって寝息を立て始めた。

勇者「本当に面倒な奴だ……何でこんなことに」

 俺も疲れていない訳が無かった。緊張の糸の最後をほどくと、支えを失った人形のように眠りへ就いた。

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:22:30.36 ID:v5p0Q5dR0
>>30
侵略しました

>>63
味噌が最強だろ
おれ、もうVIPも卒業だわ。

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:23:30.64 ID:x4s2RmS+O
つーかまおうがガキすぎてちょっぴりというかかなりうぜぇ

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:23:38.81 ID:BLhwr+Br0
ないわ。つーか変なレスだな

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:25:35.62 ID:U9ntf1q60
 ガサ……カサ……

勇者「(ぁ……まおう……?)」

まおう「…………」

勇者「(ベッド抜け出して何処へ……トイレか)」

まおう「…………」とてとて  バタム

 扉の音がしてからしばらくもしない内に事は起きた。

まおう「……うぶぅぇっ!!」

勇者「ま、まおう!」

まおう「けほっ……かはっ……うぅー……うぅぅぅぅ……! くふっ……おええッ!!」

勇者「何やってんだクソガキ! 大丈夫か!?」

まおう「うぅー……うぅ……」

勇者「黒い血、魔族の血か……それを吐出するってことは……まさかお前」

まおう「げほっ、げほ……」

勇者「この街のゲートで、やっぱり対魔族の魔法が効いてたんじゃねえか! どうしてずっと……今まで我慢してたんだよ!」

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:26:39.72 ID:U9ntf1q60
まおう「だって……あんなところで……騒いだら、きっと勇者さまの……迷惑に……」

勇者「そんなの当たり前だろうが……だが、何故その事を俺に言わなかったんだ。
    耐えられるなら、こんなことになる前にそれなりの処置は出来たはずだ」

まおう「だってだって……こんな状態じゃ……すぐに城へ返されちゃうし……」

勇者「まおう……」

まおう「今日みたいな楽しい日……もうずっと味わえなくなるんだもん……」

勇者「……ドが付くアホガキめ」

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:29:30.66 ID:U9ntf1q60
 その時は俺の応急処置魔法と、ツボの刺激によって容体を安定させた。
そして宿主に用意してもらった牛乳とバターを混ぜて飲ませ、呼吸が安定してから蜂蜜を塗りたくったレモンを噛ませた。
 最後の方は意識を失うように寝てしまったが、しばらく様子を見ていると、眉間から力が抜けていくのがはっきり見えた。

勇者「これでやっと……ふぅぁーあ……」

 ここ数日の戦闘よりよっぽど疲れた。もうさすがに瞼の重さに耐え切れない。

勇者「……お休み」

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:30:06.02 ID:U9ntf1q60
 ……日の光が地平線から映し出される少し前……

宿主「ゆっ勇者さm! むぐぃぃ!!」

 突然扉を激しくたたく音で目を覚ました。

勇者「どうした!?」

宿主「――ッ!!」

勇者「布で口を塞がれてる……」

 何かの襲撃である事はすぐに理解した。しかしそれが誰によるものかは検討が付かなかった。

盗賊「ヘーイらぶらぶ事後のクソ野郎おはようございますどうも。ちょっと用事があって来ましたよ」

勇者「何者だ。答える気がないならとっとと用を済ませろ」

盗賊「そんな受け答え方は初めてだなぁ。まぁ仕事はとっとと終わらせたいけど、それだけじゃ味気ないんだよなぁ。
 だが俺はこの辺の盗賊じゃ天辺張ってんだ。自己紹介なんて真似は脅されたってしたくねぇ。お望みの通り仕事だけ済まさせてもらうぜ」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:30:28.61 ID:U9ntf1q60
 咄嗟に盗賊の背後から出てきた影がベッドを取り囲む。俺は背を起したままで盗賊の顔を睨み続ける。

盗賊「怖くて動けないか? まぁいい。おめぇらとっととそこの少女を掻っ攫え。首領がお望みのブツはそいつだ」

その仲間「「エッヒヒヒヒ……」」

勇者「こいつをさらってどうやって逃げるつもりなんだ。クソ真面目にゲートから抜けたりしないよな」

盗賊「バカよぉ、そんな事しか出来ない奴にこの仕事はもっと出来ねえよ。俺たち全員、崖を飛び越えられる跳躍の術を持っている。この街の壁なんか余裕さ」

勇者「そうか」

盗賊「……かっ、その余裕が返ってムカつくな。まぁいい。腰抜けの付帯騎士なんぞ相手にしたって時間の無駄だ。日が昇る前にずらかっぞ」

まおう「……むぅ……」

盗賊の仲間「ヘヒヒヒヒイイ……」

勇者「…………」

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:32:10.09 ID:ck+Z7kVv0
俺「ヘヒヒヒヒイイ……」

お前ら「「エッヒヒヒヒ……」」

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:33:14.03 ID:lVScfjtA0
ロリコン犯罪判決死刑

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:33:19.77 ID:w09b/Q9V0
これ、前にいた荒らし?

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:34:19.83 ID:U9ntf1q60
 荒野の街フィールド外  盗賊団の砦

まおう「あ……あ、ここは……」

首領「おおようやく目が覚めたか。日が高く昇っても起きないとはお母さんに叱られるぞ」

まおう「おかあ……さん……ってうわぁ! なんですこの縄は! あなたがた誰ですか!」

首領「ちょっと欲張りな大人たちさ。君に少し質問をさせてはくれないか」

まおう「な、何ですか……」

首領「君は……昨日崩壊した魔城の主、つまり魔王直系の娘、まおうではないのか?」

まおう「ええっ……」

首領「情報は掴み、ある程度の確信はあるのだが……何分俺達には判別する術がない。だから」

まおう「だ、だから……?」

首領「クライアントが欲しいのは印鑑だ。俺たちが欲しいのは金。だったら君には、象牙になってもらおうと言うのが私たちの考えだ」

まおう「何の事言ってるの……勇者さまはど――」

 ガッ ボコッ ビリッ

まおう「うあぁッ!?」

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:35:29.43 ID:U9ntf1q60
首領「さぁ認めろ。既に自白認知の方陣は完成している。あとは貴様がまおうであると認めれば、それが本当だろうが嘘だろうが、お前は自分をまおうと言う」

 ゲシッ ガスッ パァン

まおう「ひぃぃ……やめっ、痛――」

 ボフゥゥン

まおう「――――!!」

首領「おお……腹に私のストレートが入ってもまだ失神しない。体は小さいのにこの耐久力、やはりまおうで間違いないだろうな」

仲間「首領どの、失神させては自白認知の術が――」

 ザクッ

仲間「…………ッ!!」 どさっ

首領「俺の腹パンはガキのハラワタも潰せないとでも言うのかぁ……ええ……?
    それでもまだ生きてんだ。こいつはまおうに違いねぇ。自白も認知もあるか」

まおう「カッ……カク…………」プルプル

首領「あーあ。お前がトロいから野郎が1人死んじまっただろうが。しかしまあいい。
    これからクライアントのところまで連れて行くが……逃げ出そうとしたり暴れでもしたら、
    刺してくれと懇願する程の苦痛を味あわせてやるから覚悟しろよ」

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:36:53.30 ID:TlJqFnnB0
マジレスするとスレタイに‘れ’いらないだろ

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:36:59.56 ID:SrsGQMPz0
>>31
お前もBOTになれよ http://www55.atwiki.jp/vipmind/

>>70
お前アフィブロガーだろ

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:38:22.20 ID:U9ntf1q60
まおう「……は……はぁぁ……!」

首領「よし野郎共。出発だ」

「…………」

首領「俺に返事しねえったどういう事だ糞共!!」

「熱心な仲間の寝言に期待するんだったな」

首領「だ、誰だてめぇ……!」

勇者「子守りのサービスを頼んだ覚えはないぜ」

首領「バカな、侵入者の報告なんて誰も」

勇者「ばれないようにやれば簡単だろ。俺も昔は、努力するつもりで全力で楽な方向へと転がろうとしていたけど……旅のおかげで、その方が面倒と知ってな」

首領「何をゴタゴタと……! うらぁぁッ!!」

勇者「――っ!」

首領「フンッ、フンッ! 糞がぁ……避けるので精一杯なのかぁ!? どうなんじゃ!!」

勇者「……言っておくが、確かに俺は普通の性癖ではない。魔法使いのおっぱいを頭に乗せて破魔の兜とかやってみたかったクチだ」

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:41:09.16 ID:3AMCWAhF0
まおう「れ」ってなんですか

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:41:16.81 ID:pqjToG940
俺、スクリプトじゃねーーし!俺、スクリプトじゃねーーーーーーーーーーすぃ!

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:42:11.71 ID:U9ntf1q60
首領「頭大丈夫かこいつ……?」

勇者「だが、1つだけ断らせてもらう」

首領「死ねェェェ―――ッ!!」

勇者「俺はロリコンじゃないッ!!」

 ――……

首領「かっ………………ぁ……」

勇者「そいつで遊んでいいのは俺だけだ。そう任されたんだからな」

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:42:39.81 ID:U9ntf1q60
まおう「ゆう……し……さ……」

勇者「ほら無駄にしゃべんな。もしお前がまおうじゃなかったら、今頃イケナイものを垂れ流して死んでたところなんだぞ」

まおう「でも……私がまおうだったから…………ゆうしゃさま、助けに来てくれた……」

勇者「……勘違いするな」

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:42:42.34 ID:f4S+gcH0O
YES.ロリコン
NO.タッチ

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:42:47.01 ID:4zssZJre0
>>12
いやいやいや、おかしくね?

>>57
これはOUT

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:43:34.37 ID:U9ntf1q60
 静まり返った砦の階段を、まおうをかかえながら下りる。そして地上の出口に差し掛かると――

盗賊「おい……クソ野郎……」

勇者「お、心配すんなぬすっと。お前に急所は当ててないし、
   親玉にはちょっと記憶が危なくなるツボを刺激しただけだ。誰も殺しちゃいねえ」

盗賊「俺が聞きたいのはそういう事じゃねえ……何でそんな実力があるのに、俺が襲撃した時に助けなかったんだよ……」

勇者「ちょうど、こいつをゲート通さずに外へ出す方法を考えあぐねていた所だったからな。
   質問してみたら都合良いから様子を見たのさ」

盗賊「しかし……俺たちがそいつをどこに連れていくかなんて誰も……いや、この砦の存在は、盗賊団以外知らないはずなのに……」

勇者「この濁った石ころ、意外に便利だぞ。共通の白魔法を掛けておくと、
   互いの位置や今見ている光景、距離にもよるが音も伝わる。良い買い物したぜ」

盗賊「…………そうか。で、俺たちをどうするつもりだ。連れをそんなにしちまったんだぞ、街の公安とかに通報しないのか?」

勇者「自惚れんな。いつまでも誰かが世話してくれると思うな。
    お前らを捕まえたところで何になる。それに事情聴取や捜査協力をしている暇もない」

盗賊「……ふっ、そうか」

勇者「そうだよ。せいぜい意識混濁のした首領に、お前は下っ端だとでも教え込ませてやれ」

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:43:36.00 ID:lVScfjtA0
スタイリッシュロリコン

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:44:26.57 ID:IB3hjG6I0
そもそもNTRがおかしいからスレタイに問題はない
kwskがKuWaSiKu、wktkがWaKuTeKaなように
NTRではなくNeToRaReのNTRRになるべきだった
Reが無いのだかられを入れる事に問題はない

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:44:39.61 ID:U9ntf1q60
 3時間後 荒野の中

勇者「もう1人で歩けるだろ」

まおう「えー、もっとこのままがいいです」

勇者「冗談言うな。いつまでも俺の手を塞ぐんじゃないこのクソガキ」

まおう「……うー、片方なら塞いでていいです?」

勇者「それはどういう――」

 隣に並んだ彼女は、左手をそっと俺の右手に重ねた。訊き返したのは他でもない。俺にそんな発想は無かったから。

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:47:19.78 ID:U9ntf1q60
勇者「……面倒な奴」

まおう「これからどうするんです?」

勇者「昨日街で買ったアイテムで転送魔方陣を作る」

まおう「ワープ魔法みたいなものですか?」

勇者「魔族はそう大して移動しないから戦闘の為にしか瞬間移動系の魔法を使わないらしいが……まあいい。
    これは長距離用の転送魔方陣。次の街まで一気に飛んで、
    またそこでアイテムを揃えて飛ぶのを繰り返して俺の国に戻る。それでも時間はかかるが、陸路を歩くよりは遥かに速い」

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:47:45.88 ID:U9ntf1q60
まおう「へぇー。確かに魔族は、その土地を守るために生きているようなものですから」

勇者「お前はもうちょっと自分の言葉を――」

 俺はいつもの調子で言うのをためらった。命のためとはいえ、家を失い、魔族の性(さが)に背き、
  こんな所まで付いて来るには、きっと今の笑顔を裏返しにしたような悲しみの上に、覚悟を重ねているかもしれない。

まおう「ねーねー勇者さま! 向こうにおっきな山があるよー!」

勇者「……いや、やっぱりアホらしい」

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:48:06.19 ID:U9ntf1q60
 1時間ほどかけて丁寧に方陣を作り、転送するための魔力を充填させる。

勇者「こんなもんだろう。これで一気に機械の国まで行けるはず……」

まおう「えと、勇者さま」

勇者「あ?」

まおう「このまま、手を繋いでいればいいです?」

勇者「……いいんじゃねーの。知らないけど」

 特に覚悟も決めることなく、術を開放する。

勇者「ん……」
まおう「ふわぁっ」

 ―――……

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:48:59.64 ID:7BmKtGqq0
ふむふむ

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:49:23.33 ID:DcEVCBzd0
いいじゃん

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:49:33.01 ID:oD5X/OyA0
>>82
スクリプトと遊んでこそVIPだろ

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:49:40.89 ID:U9ntf1q60
勇者「ここが機械の国か」

まおう「ねえ勇者さま勇者さま、またおっきな山があるんですけど」

勇者「あれは工場が積み重なって出来たy……あれ?」

 どう見ても荒野のままだ。

勇者「ありゃおかしいな……幻覚でも見てるのか」
ぎゅううう
まおう「痛いです痛いです! 私の頬つねって幻覚が醒めるんですかぁ!?」

勇者「おかしい……なんで転送出来ないんだ」

まおう「まだ痛いですぅ……」ヒリヒリ

勇者「…………」

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:50:54.03 ID:U9ntf1q60
 赤くなった頬を擦るまおうを見つめると、ふと心当たりに行き着いた。

勇者「お前……レベルいくつだ?」

まおう「え、レベルって何です?」

勇者「…………」

 転送魔法も万能じゃない。高レベル同士が1つの魔法陣で移動しようとすると、移動させる魔力がオーバーフローして安全のために転送を中止する。
 従来なら1人1人が魔法陣を作ればいいが、まおうはおそらく作れないだろうし、俺の目的としている国など知る由もないだろう。

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:53:20.61 ID:ih3oQr1I0
支援

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:55:10.20 ID:U9ntf1q60
勇者「……転送魔法で帰れなくなった」

まおう「じゃあどうするんです?」

勇者「歩いて……いや海洋を渡ったとしても……途方もない距離だな」

 しばらくの間を置いて

まおう「じゃあとりあえず、あの山の向こうまで行きましょう! 歩くなら、まず踏み出さなきゃです!」

勇者「あのなー……というか、単にお前あそこに行きたいだけだろ」

まおう「はい! 勇者さまと一緒に!」

勇者「お……」

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:55:57.18 ID:U9ntf1q60
 俺としたことが恥ずかしい。
 何故か言葉が出なくて、口を閉じたり開いたり。

まおう「さ、行きましょう!」



//This capter is "The endless wilderness".
//End of log.
//Automatic description macro "moppy" is sit down and stay awhile.
//Incidentally, this story still continues.

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:56:19.27 ID:ck+Z7kVv0
は?

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:57:49.99 ID:/VPRUNhXO
capter?

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:58:11.17 ID:ih3oQr1I0
しえーん

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:59:37.40 ID:GuJj+Sme0
多分チャプター

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 01:59:42.74 ID:Bnpvt18l0
>>3
何者でちゅか?

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:00:05.48 ID:kUd31KNq0
なんのコードだよ

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:00:41.48 ID:w09b/Q9V0
モッピーがどうとか

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:00:53.71 ID:gwLP824i0
とりあえず続きがあんだろ?

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:01:09.88 ID:c472FIgfO
もっぴー知ってるよ

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:02:24.62 ID:orLu8RIZ0

         ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
          {::{/≧===≦V:/
         >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
      γ::::ノ(:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    _//:::::::⌒::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.   | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i  
    、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l   
     ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/  
      ∧::::ト “        “ ノ:::/!  
      /:::::\ト ,_ --  ィ::/::|         
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |そ  ドンッ!!
    `ー、_ノ       煤@l、E ノ <
               レY^V^ヽl

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:02:50.28 ID:kUd31KNq0
まるで何かのコードのコメントアウト部みたいやね

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:02:58.07 ID:v52OE8ez0
>>110
まあお前らが居る限り俺はVIPPERを続けるよ

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:04:28.16 ID:VtEwYL980
ファンタジアかと思ったのに

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:16:31.25 ID:znTEpSFfO
続きはよ

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:18:05.14 ID:U9ntf1q60
※いつか投稿します。しばらくもしない内に。

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:21:49.92 ID:CJ2eZEQa0
おつ

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:24:05.96 ID:ck+Z7kVv0
おつ

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:25:49.17 ID:A2ixdCZO0
そろそろか…

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:40:31.21 ID:U9ntf1q60
一応自分でも保守するけど続き書く

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 02:40:34.87 ID:v52OE8ez0
2ちゃん見る時間がメチャクチャ減ったせいか髪が薄くなったわ

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:01:06.16 ID:9e+CJmCD0
wktk

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:02:06.37 ID:KFvsGT/c0
はよ

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:02:07.94 ID:pz6QziPi0
いや、つまらん上にキモいっす

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:07:27.68 ID:U9ntf1q60
――火山の国――

勇者「とんでもない悪路だな……」

まおう「ふぇぇ……」

勇者「お前の身体だって決して軽くはねぇんだぞ。歩けるようになったら言いな」

まおう「もー無理ですー!」

勇者「ったく……こっちから行きたいって言ったのはお前だろうが……」

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:07:34.46 ID:b5wJkKCH0
流れが早くて追いつけない

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:11:49.64 ID:U9ntf1q60
まおう「他に道があったんですか?」

勇者「……いや、ねえけど。
   お前が知ってるかは分らんが、この火山は元々魔王軍の防衛ラインだったんだ。
   だから登山以外の道は、軍によって破壊されて今も修復されていない」

まおう「それだとみんな困るんじゃないです?」

勇者「それがそうでもない。山道さえ整備すれば、ここからいろんな方向へ物が運べる。だから、山頂の台地にこんな街が出来てるんだ」

 上り坂をもうひと踏ん張りして登りきると、木の看板の向こうに多くの人が行きかうのが見えた。

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:18:28.33 ID:U9ntf1q60
まおう「わぁ人間がいっぱいです!」

勇者「あんまりそういう言い方は止めろよ。疑いを掛けられた上に面倒なことになる」

まおう「はーい」

勇者「さてどうすっかな……今夜はここで止まるとして、また買い物で時間を潰すか」

まおう「勇者さま勇者さま! また何か買ってくれますか!」

勇者「ふっふっふ残念だがまおう。長期的にお前と付き合う事が確定した以上、俺の資金も無駄に使う事が出来なくなったんだよ」

まおう「ふぇー!!」

勇者「そういうこった。下手にねだっても今度はそう簡単に買ったりしないと覚えておけよ」

まおう「むぅ……」

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:18:36.71 ID:swTMbQbW0
発狂してるし
なんで必死なの?

131 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/03(金) 03:18:57.59 ID:3vrfyZ0X0
【風習】スクリプト対策考えたったwww
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328204618/

一度でいいから見てみろ

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:30:11.16 ID:U9ntf1q60
まおう「わぁ人間がいっぱいです!」

勇者「あんまりそういう言い方は止めろよ。疑いを掛けられた上に面倒なことになる」

まおう「はーい」

勇者「さてどうすっかな……今夜はここで止まるとして、また買い物で時間を潰すか」

まおう「勇者さま勇者さま! また何か買ってくれますか!」

勇者「ふっふっふ残念だがまおう。長期的にお前と付き合う事が確定した以上、俺の資金も無駄に使う事が出来なくなったんだよ」

まおう「ふぇー!!」

勇者「そういうこった。下手にねだっても今度はそう簡単に買ったりしないと覚えておけよ」

まおう「むぅ……」

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:36:08.00 ID:U9ntf1q60
火山の国 マーケット

まおう「あ、あの商人さんブラッディホースに乗ってますー」

勇者「何ってんだそれは魔物……あれ、マジだ」

 確かにあの血色をした馬は、魔王が口にした名前の魔物だった。

勇者「しかしいくら魔王が死んだからって、こうも早く魔物調教が浸透するもんなのか?」

まおう「調教って、従わせるって事ですよね」

勇者「珍しく間違っていない」

まおう「じゃあ私も調教されたんですね」

勇者「もう人前で喋れなくするぞこのガキ」

まおう「えぇー何かまた変な事あ痛たたたたた」

勇者「いいから黙ってろ」
まおう「うぇぇ……」

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:36:11.46 ID:Q3B4HvWn0


135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:44:20.23 ID:U9ntf1q60
勇者「しかし本当に大人しい魔物だらけだな……さすがに翼竜クラスはいないけど、番犬とか乗用の魔物ならごろごろ居やがる」

まおう「でもみんな喋ったりしないですね」

勇者「お前の側近は特に高レベルだったせいだ。普通の魔物は攻撃力とか、集団での戦闘力とかを高めるために、言語やコミュニケーション能力を元から取り除かれている種族が多い」

まおう「……それって、なんだか悲しいです」

勇者「……しょうがねえよ。俺だってここまで人間性が破たんしなきゃ、生きてられなかったんだからな」

まおう「苦労……されたんですね」

勇者「今さら理解されてもな……」

まおう「勇者さまは頑張りましたよ」

勇者「……そうか」

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:44:29.34 ID:KvaftIKu0
>>59
日本企業がSAMSUNGに何かを盗まれたのですか?ならば訴えたらどうですか?

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:44:30.10 ID:RiLxv14Z0
>>51
なんだ俺もスクリプト
レスする前に本文ちゃんと確認しようね。
こいつ最高に馬鹿

>>83
キモいわ

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:44:31.12 ID:hEs1TnRLI
>>51
なんだかVIPが変な気がするんだが

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 03:54:30.55 ID:KFvsGT/c0
書きため?

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 04:07:36.10 ID:vNKYmFgr0


141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 04:12:19.06 ID:U9ntf1q60
 マーケットの曲がり角

勇者「ここから先が大洋の国か……こっちだと南の方角にずれちまうけど、海路を前提にすれば結構な時間短縮になるし……」

まおう「こっちの看板には平野の国って書いてありますよ勇者さま」

勇者「あっちにいくならそれこそ馬が欲しいが、魔物が結構強いうえに休憩できる場所が無い……。あぁ、道は開かれてるのにどこへ行っても似たようなリスクってどういう事だよ」

まおう「でも勇者さまの力ならどこでも」

勇者「バカ野郎、お前しかいないならそこまで必死になるのもアホらしい。もう少し楽な方法を考えさせろ」

まおう「ゆ、勇者さま……?」

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 04:20:25.83 ID:U9ntf1q60
勇者「あーあ……おっぱいの生きがいもないし、旅行程度にここまで出て来たと思ったら、面倒な奴を連れて面倒な手段で帰らなきゃいけなくなるし……」

まおう「…………」

勇者「なんだよその目は」

まおう「な、何でもありません……」

勇者「何が悲しくてこんなつるp……」

 たゆんたゆんたゆん

勇者「な……なんじゃありゃ……!」

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 04:21:45.97 ID:+NogDhXW0
眠たげ

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 04:27:15.26 ID:U9ntf1q60
勇者「な……なんじゃありゃ……!」

まおう「あわわ勇者さま急に走り出して何処に行くんですか!」

勇者「そこのおっぱいが見えんのかちんちくりん!」

まおう「え、ええっ!?」

勇者「ヴぉーすげー……」

 露店の垂れ幕に隠れて、道を歩く一人の女性に目を光らせる。白いローブ系の布を纏っているが、明らかに胸部のふくらみを隠しきれていない。

勇者「やっぱり隠そうとして隠しきれてないのがポイントだよなぁ……踊り子みたいなあざといのは好かん」

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 04:27:23.21 ID:WW00hltD0
>>116
どことなく人間ぽい匂い

>>128
スレがこんな状態になったら、まとめにくくてしょうがないだろ
ああ、俺もスクリプトだった

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 04:50:53.49 ID:x60035w60
>>145
ID草生え過ぎwww

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 04:55:18.80 ID:ZBXzpLoB0
>>146
いいから腹筋してこいよ

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 04:58:50.61 ID:mtKGzHEp0
単発だとスクリプトか何なのか分からないな。
ともあれ自動保守と考えればいいか。

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:03:11.80 ID:RCsjI9KX0
はよはよ

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:04:05.45 ID:9e+CJmCD0
寝ちまったか?

151 : 忍法帖【Lv=36,xxxPT】 :2012/02/03(金) 05:04:33.38 ID:xpy4//q/0
                            , ― 、
                           f    i-、―‐- ...、....._
                         _, -‐ト、_  _,! .)=-― = '__ ゙L,
                        /   lヽl_ ̄ .l ./      ~ ̄
                       /   └.ヽ~7 ̄/
                      ./...,,,_     /  .イ
                     ./'''-/ヽ       ソヾ
                     r'~''y  i     ,='  l
                    i  ./   .ト-=ェ,,-='´   .l       __
                  ,._,.;' __/_   .\ . ̄i    f    _,/、 ヽ
          __,,,..._,,.. -==ζ巛,ノ ̄ヽ    .\ l   .l`''''~~ ̄    ヽヾ、
  ェ-ー==''''' ̄ ̄                   ゙l   .l       _,=ノミ ヽ
                              .l 彡 l==--― ''''~~   ヽ」
                              }   l
                              l   l
                              l   l
                              l   .l

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:04:39.32 ID:txR/C5N20
>>8
ハズカシー。botと会話とか

>>73
鬼女だー!

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:05:13.85 ID:SMKGlXHJ0
試演

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:21:19.63 ID:vNKYmFgr0


155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:21:23.35 ID:qmB/7F/m0
どっちにしてもやばい

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:30:27.09 ID:U9ntf1q60
まおう「むぅ……勇者さまはやっぱりああいうのが好きなのです?」

勇者「愚問も愚問。お前みたいなのには解らないだろうし理解出来ないだろうけどな」

まおう「ふん、でも勇者さまみたいな人、どーてーって言う事は知ってますよ」

勇者「は、はぁ!?」

まおう「神官様が教えてくれました。あたかも経験や知識や趣きがあるように語る人ほど、どーてーっていう肩書に属する人間だって」

勇者「あのクソ神官要らん事ばっかり教えやがって」

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:30:46.72 ID:XN65yw6Z0
ハッー! イッタ!

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:30:57.25 ID:Iy7YwFN90
逃げるから

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:33:44.64 ID:U9ntf1q60
まおう「でもどうするのです? 声でも掛けます?」

勇者「バカか! そんなこと出来る訳ないだろ」

まおう「でも勇者さまはああいう女性とお近づきになりたいんでしょ?」

勇者「なんか今日のお前強気だな……いや確かにお前の言う通りだけど、なんというかかんというか……」

まおう「好きなんですか? 苦手なんですか?」

勇者「どっちもだよ! ったく、生意気に俺を問い質しやがって!」

まおう「私だって勇者さまに好きって言ってほしいんです! だから勇者さまの好みは知りたいんです!!」

勇者「えぇ……」

160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:33:54.09 ID:m4W50nTS0
>>91
いただきました今日は昨日より成仏しやがれってんだですでございます遺憾ですいざとなれば

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:50:49.47 ID:U9ntf1q60
?「あ、あの、すみません」

勇者「あはい……ぃぃえ!?」

俺が振り返ると、そこには先ほどまで遠目に見ていた巨乳の女性が、手の触れる距離まで近づいていた。

?「あの、今おっしゃっていたこと本当ですか?」

勇者「なんの事を……」

?「誤魔化す気なのですね……ちょっとこっちに来てくださいな!」グイッ

勇者「ああおい!」

まおう「ああぁっ!! 勇者さま勝手に持って言っちゃダメぇ―――!」

 ―――……

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:51:02.22 ID:b5wJkKCH0
荒らされすぎだろ どういうことだ

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:57:17.90 ID:U9ntf1q60
勇者「それであのー……俺を喫茶店に押し込んで何の用でしょうか」

まおう「勇者さま言葉づかいが変……」

勇者「」 >太ももをつねる

まおう「」(痛い痛い痛い痛い!)

?「すみません……こういう時は路地裏に押し込んで胸ぐらをつかむのが正攻法って聞いたんですが」

勇者「そりゃカツアゲをする時じゃ……」

?「私にはそんなこと出来ないので、ここにお誘いしたまでです。本当にすみません」

まおう「お誘いじゃなくて勝手に引き込んできたんじゃ……ぃたい痛い痛い!」

勇者「」 >脇腹をつねる

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:57:20.27 ID:b5wJkKCH0
>>145
何のこと言ってるか理解できないんだが誰か解説

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 05:57:44.10 ID:K3IPUvOF0
あ、昨日の人?

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:03:23.90 ID:9e+CJmCD0
スクリプトでスレ一覧検索してみろよ

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:14:14.70 ID:U9ntf1q60
勇者「」 >脇腹をつねる

エルフ「あ、自己紹介がまだでしたね。私はエルフって言います。よろしくお願いします」

勇者「俺は勇者。こっちは……俺の姪です」

エルフ「こちらは姪さんだったんですか。どうぞ、よろしくお願いします」

まおう「…………」

勇者「それで、エルフさんは俺に何の用で?」

エルフ「それが……失礼ながら、先ほどのあなた方の会話を盗み聞きさせてもらいました。あなたはその……やっぱり勇者なのですか?」

勇者「ゆ、勇者ですけど……そんな大したものでもなくてですね、へ、へへ……」

まおう「(目じりが垂れ下がってる……)」

168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:14:30.51 ID:vu2n2t3/0
なにこいつ。かまってちゃん?

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:18:57.78 ID:U9ntf1q60
エルフ「やっぱり! たずねておいて失礼ですが、大事なお願いを受けてはくれませんか」

勇者「ほう、お願いとな」

エルフ「それが……ここ最近、私狙われているんです」

勇者「どうしてまた」

エルフ「相手の見当は……よくついていません。ただ確実に私を追い回してくるんです」

勇者「一応聞いておきますが、あなたは人間ですか?」

エルフ「はえっ?」

勇者「いや、昨今は魔物と共存できる世界になりつつあるようですし。それに……さっきから変な魔力がこちらの方に流れてきていますから……」

エルフ「……やっぱり勇者さまには隠せませんね。そうです。私は人間ではありません。ここから遠く離れた場所、妖精の国に住んでいたエルフです」

まおう「こういう風に書かれると違和感ですね」

勇者「お前は何を言ってるんだ」

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:19:19.71 ID:Bnpvt18l0
>>23
自己顕示欲丸出しだなぁ

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:26:51.42 ID:U9ntf1q60
エルフ「事情を全てお話しする事は出来ませんが、私はかろうじてここまで逃れて来ました。
    それでももう山河に身を隠すには危険すぎて、人波の中へ埋もれる事を選んだのですが……」

勇者「それでも追手が来るのを感じるのか」

エルフ「はい……私、能力はエルフなので、そのあたりは敏感に察知できるんです」

勇者「へぇー……それで、限界を感じたから俺に助けを求めたという訳ですか」

エルフ「勇者さまならきっと……いえ、本当は少しだけ疑っていて、さっきまで正体を隠していましたね。
     本来なら誠意を示すべく最初から名乗るべきでしたが……それが出来ずごめんなさい」

勇者「いえいえ、お気になさらず。それで俺たちは何をすればいいのですか?」

まおう「……私と勇者さまの故郷に帰る旅が……」

勇者「シーッ、これは人助けだ」

まおう「人じゃないですし……ですし……」

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:32:35.47 ID:U9ntf1q60
エルフ「私の故郷は妖精の国です。そこに、どうにかして帰れればと」

勇者「あはっ、そうですかそうですか。それならちょうど良いです。俺達自分の国に帰る為にもっと遠いところへと行かなきゃいけないのですから」

まおう「ええっ!?」

エルフ「本当ですか! 嬉しいです……! まさかこの国でこんな出会いがあるなんて……本当に、本当に感激です、ありがとうございます!」

勇者「いぇへへ……こちらも得してますんで」

まおう「(声まで緩んできてる……んもう)」

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:34:40.65 ID:tt9I6eR10
さっきまでマジ恋やってたからまおうが紋様のイメージで固定された
何が言いたいかというと
まおうたんかわいいおぺろぺろ

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:34:55.04 ID:v5p0Q5dR0
>>123
ageぽよ

>>160
アドセンスクリックしろ家畜

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:34:55.80 ID:KvaftIKu0
いまとなっては、MadeInJapanの文字列は、被曝のマークだからね。

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:55:18.18 ID:U9ntf1q60
エルフ「今夜はこちらで泊まられるのですか?」

勇者「そのつもり……だったけど、こっそり出るなら深夜に出た方が良いでしょう。
    ここは交易の場でもあるので閉門される事はあまりないですし、人通りは止まりません。
    そのかわり衛兵がずっと監視しているのですが……ここの警備員と接触するのに問題はありますか?」

エルフ「問題が無いわけじゃないですが、おそらく敵は一部なので、その場で判断すれば間に合うものだと思います」

勇者「よしじゃあ決まりだ。今から宿を取って休憩し、夜に妖精の国へ向けて出発だ」

まおう「……はーい」

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 06:55:39.89 ID:v5p0Q5dR0
>>98
お前、いいやつなんだろうけどウザいわ

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:05:58.61 ID:U9ntf1q60
 マーケットから程近い宿

勇者「俺は新しく必要になったアイテムを買いに行く。2人はこの部屋に居てくれ。姪、何かあったらお前がエルフさんを守るんだぞ」

まおう「えー私もついてく!」

勇者「わがまま言うな。じゃ後よろしく」バタム

まおう「…………」

エルフ「…………」

まおう「一体何のつもりですか?」
エルフ「えっ、私が……ですか?」

まおう「私、ちょっと人間以外に繋がりが多いので知ってますけど、妖精の国ってここからそこそこ離れていますよね。
     なんでここまで来れた人が、1人じゃ帰れなくなっているんですか」

エルフ「お2人の旅を邪魔してしまったのは……本当に心から申し訳ないと思っています。それにここから1人で国まで帰れない訳じゃありません」

まおう「じゃあどうして!」

エルフ「……ごめんなさい。これもはっきり言えませんが、私1人じゃ帰れないんです」

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:06:13.96 ID:U9ntf1q60
まおう「はっきり言わないばっかりでこっちがストレスたまるですよ! 本当はどうなるんですか」

エルフ「…………私は」

まおう「むむむ…………」

エルフ「私が…………殺されます」

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:09:14.09 ID:LLjgPn4tO
紫煙

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:11:26.50 ID:U9ntf1q60
 マーケットの中

勇者「ふんふふーふふー♪ あんな可愛い人に声を掛けられた上に頼られちゃうなんて、
   俺も隅におけねえな……一気にこの旅の楽しみが増えて来たぜ」

 両手に露店が並ぶ通りを鼻歌交じりに進む。

勇者「ここであの人と仲良くなれば、もう魔法使いの事でくよくよする事なんてなくなるぞ。ふっふふーんふーふふー……ふっ!?」

賢者「…………」

勇者「け、賢者! お前こんな所で何やってんだよ!」

賢者「あ、勇者じゃないですか」

 誰も近寄らないような路肩の店で亡霊のように座り込んでいたのは、間違いなく元俺のパーティメンバーである賢者だった。
 本当は20歳半ばの男であるはずなのに、整えていない髪と無精ひげのせいで非常にだらしなく見える。
 そんな見た目なので今さら間違えたりはしない。

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:11:54.26 ID:Iy7YwFN90
逃げるから

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:13:50.99 ID:25ijppJK0
しえん

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:15:24.20 ID:x26GXhHUO
面白い

185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:15:35.15 ID:Bnpvt18l0
>>60
おっぱいうp
お前はスクリプトか人間どっちなんだよ…

>>179
お前スクリプトだろ
おまわりさんこっちです

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:17:53.00 ID:U9ntf1q60
賢者「あなたこそ何を」

勇者「まぁちょっと、色々用事が重なってだな……そうだ、こんな所で話すのもなんだ。昼飯は食ったか?」

賢者「いえ」

勇者「ベーグルの2,3個くらいは奢ってやるよ。ほらあの店に入ろうぜ」

 軽食店 店内

勇者「賢者は機械の国に帰ったんじゃなかったのか」

賢者「あそこには私の欲しいものはありませんし、余計に忙しくなるだけです。
    こっちの方へ逃げて来たと言うのが正しいかな。勇者さんこそ何故」

勇者「あぁ……勇者として、最後の仕事をこなすつもりだったんだが。でも本国へ帰るって予定は変わらないよ」

賢者「そうですか」

勇者「…………」

賢者「あむっ」

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:22:19.44 ID:U9ntf1q60
 賢者は俺のパーティに加わるのが1番遅かった。
旅も終盤という時に戦力補強のため雇ったのだ。しかし雇い金額が半端じゃなかっただけで、実際の戦力はほとんど無きに等しかった。
しかも魔王が死んだあと、別れ言葉も告げずパーティを最初に離れたのもこいつだ。

賢者「それにしても、どうして僕なんかに声を」

 そう。本当なら声を掛ける筋合いが無いどころか、闇討ちをしたっていいくらい――は言い過ぎだ。

勇者「賢者に聞きたい事があってだな」

 こいつは情報の取り扱いについては突き抜けていた。

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:22:32.90 ID:WW00hltDI
>>21
アフィ

>>105
人間、ネットじゃ何も出来ないゴミクズ

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:25:17.52 ID:U9ntf1q60
勇者「魔王が死んでから世界は変わった。だが人々が望むような平和ではなく、
    余計に不安定な状況へと陥っている……という俺の見解は間違ってないよな」

賢者「……まぁそうでしょう。この世界には、私たち人類が測れるような終わりはありません。
    だから、今回解決したのは魔王の支配、という事だけです」

勇者「それと人間が魔物と一緒に暮らすようになりかけている事に関係はあるのか?」

賢者「関係も何も……魔物は魔王の手下だったわけです。
    その手下を、今度は人間が従えるようになっただけ。自然な事ですよ」

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:25:21.02 ID:95IdYd9w0
>>145
うほっいい男

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:33:20.04 ID:7xY2em7b0
ふむ

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:33:38.92 ID:U9ntf1q60
勇者「いや違うだろ。普通の犬とヘルハウンドを手なずけるのは訳が違う。
    水と油の関係なんてもんじゃねえ。それこそ魔学的に相容れない関係であるはずだ」

賢者「……魔学は敵を作りません。出来るとしたら、それを使う人間と魔族同士です。
   人間は魔王が占有していた世界のエネルギーを手にし始めています。
   そのパワーバランスがこちらに傾き始めたのが最近です。
   習慣的に魔物と関わるのはまだ禁忌とされていますが、
   この国の様に多種多様な事柄が動く場所では、既に魔物が市民権を獲得していると言えましょう」

勇者「だから荒野の国にはまだ魔物がいなかったのか」

賢者「あそこは退魔鉄筋の壁が厄介ですから文化も浸透しないでしょう。その兆候こそあるようですが」

193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:40:05.68 ID:U9ntf1q60
 しばらくの沈黙。客の声以外は、2人の咀嚼する音しか聞こえない。

勇者「お前はこの先……どうなると思うんだ」

賢者「私は分類上賢者と呼ばれているだけで、あなたも知るとおり魔法も使えなければ予知も出来ません。
    ……ですが、今の様な状況はしばらく続くでしょう」

勇者「その先に有るものは」

賢者「……繰り返す歴史ですかね。結局魔王と呼ばれるものが現われるか、人を支配する強力な人が現われるか。
    如何せん私たちは個人の力が強いですから、話し合いによる世界の調停は無理でしょう」

勇者「……もし」

賢者「なんです」

勇者「もし……俺たちの身体は一刺しで動かなくなったり、魔法が使えなかったりしたら……賢者ならどうなったと思う」

賢者「荒目に見れば変わり映えしないでしょう。……ただもう少し、ほんの少しだけ、世界は安定しているように見えたかもしれません」

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:40:10.94 ID:v52OE8ez0
ブログ流入民でちゅか

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 07:40:17.26 ID:x3sJwkLp0
あらあら

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:01:14.28 ID:14RWZrig0


197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:03:19.39 ID:U9ntf1q60
 再び宿

まおう「あ、勇者さまお帰りなさい」

エルフ「お帰りなさいませ。結構手のかかる買い物だったのですか?」

勇者「ま、まあな……それにちょっと、今後のために人の話を聞いていたみたいな」

まおう「まーた別の女の子について言ったりしてないですよね……」

勇者「してねーよ、ったく……そんなの俺の勝手だっての。姪もエルフさんも風呂に入ったの?」

まおう「はい、言われた通り2人で」

勇者「別にそこは指定してないが」

エルフ「きゃっ」

勇者「なに顔赤くしてるんですか」

198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:10:15.09 ID:x4s2RmS+O
はよ

199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:10:29.45 ID:b5wJkKCH0
それ違うし。あんまり嘘広めんなよ。

200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:22:45.39 ID:U9ntf1q60
 その日の晩

勇者「エルフさん、1つだけ確認する事があります。妖精の国はここからそこそこ離れてるから、
    中継のために渓谷の国に向かいます。異存ありますか?」

エルフ「私と一緒に国へ行ってくれるなら、何も。勇者さまの言う通りにするまでです」

勇者「ははっ……そこまで言われると逆に恐れ入っちゃうな。おい姪、準備できたか」

まおう「……いーですよー……」

勇者「お前なぁ、自分本位もいい加減にしろよ。元の身分が高かったくらいで」

エルフ「あの、やっぱりすみません……」

勇者「ああエルフさんは……姪、ちょっと来いよ」

まおう「やだ! べーっ!」

 タッタッタッ……

201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:22:54.72 ID:25ijppJK0
まだか

202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:22:57.64 ID:K3IPUvOF0
>>173
コピペして貼れよ


203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:34:27.82 ID:U9ntf1q60
エルフ「怒らせてしまったんでしょうか……」

勇者「いつもの事です。もし帰ってこないようだったら置いていきましょう」

エルフ「姪っ子さんを置いていくんですか!?」

勇者「あ、いや、まぁ姪とは言ったけど……」

男「おい、ここを開けなさい!」ドンドン

勇者「――! エルフさん、ベッドの下に」

エルフ「え、ええ」

男2「突入ッ!!」

勇者「うぉいまだ待ってくれよ!」

 俺のツッコみもむなしくあっという間に部屋の中へ5,6人の兵士が入ってきた。
エルフは自分の身体を上手く隙間には冷めなかったらしく、諦めて兵士たちの前に姿をさらした。

204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:35:48.48 ID:R0AvFil90
>>90
僕はntrlをおす

205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:44:56.87 ID:U9ntf1q60
勇者「このパターン見たことあるぞ」

騎士団長「君は何を言っているのかね? それより……これがまず強制捜査の礼状だ。不正な侵入でない事をまず知っておいていただきたい」

勇者「挨拶なしに人のプライベートルームに入り込んだ時点で不正も何もあるか」

騎士団長「国には国の正義があり、また法律があるのです。ここに居る以上はそれに従っていただきますよ」

勇者「……ま、言ってることは正しいか。それに話せない相手じゃないみたいだし」

エルフ「ゆ、勇者さま……」

勇者「(震える手で俺の体に触れてくるエルフかわいい! 振り返って抱きしめたい!)」

206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:45:04.52 ID:W5ghX8Ad0
これ書いた奴は確実に池沼だわ
ちゃんとお金を落とす人さえいれば
見てください。これがスクリプトの書き込みです↑

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:48:56.88 ID:R0AvFil90
おいついてもうた

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:53:21.99 ID:R0AvFil90
僕は保守しないからね!

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:54:15.87 ID:U9ntf1q60
騎士団長「令状を読み上げましょう。
       3日前からこの街中で、未認可の種族が動き回っている痕跡が多数発見されました。
       我々はそれを検査しながらパトロールをしていたのですが、先ほどこの宿のあたりで強い反応を検知しましてね」


勇者「(エルフさん、俺が部屋を出たあとに外へ行きましたか?)」

エルフ「(勇者さまの命令は破ってません)」

 ……とすると、今さっき部屋を出ていったまおうの奴がヘマをしたか、痕跡だけ残して行ったのか。
もしくはエルフを目の敵にしてわざと……。

勇者「あのクソが……」

騎士団長「都合の悪そうな顔ですね。調べさせていただきます。抵抗は許しませんよ」

勇者「その前に1つだけ約束していただきたい」

騎士団長「何でしょう」

勇者「乱暴はするな」

騎士団長「名誉にかけて」

 ―――……

210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 08:58:12.20 ID:vNKYmFgr0
支援

211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 09:11:28.92 ID:U9ntf1q60
騎士団長「なんと……あなたはあの勇者様で有りましたか。これはとんだ失礼を」

勇者「いや良いよ。慣れてるし」

騎士団長・勇者「(……ただ問題は)」

兵士「……団長、反応がありました」

エルフ「…………」ぶるぶる

兵士2「この者は、ハーフエルフのようです」

勇者「なっ!?」

騎士団長「やはり妖精の国から指名手配が出ていたハーフエルフだったか。命令発効、即時逮捕だ」

エルフ「…………」

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 09:14:05.57 ID:x4s2RmS+O
速さが足りない

213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 09:14:12.70 ID:I9zuXFbW0
問2)「どんより」を使って短文を作りなさい。 答え:うどんよりそばが好きだ。

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 09:19:34.21 ID:U9ntf1q60
勇者「どういう事ですかエルフさん!」

エルフ「これは……やっぱり、あなたに最後まで嘘をついていた天罰かもしれません」

勇者「勝手に決めないでください! こうなったら俺がテメェらを片付けて――」ジャキッ

エルフ「ダメですッ! こうなった以上、私のせいで……あなた達の旅を……
     あの方の娘さんとの旅を、滅茶苦茶にはしたくありませんから……」

 まおうの事を、姪ではなく、あの方の娘――彼女はもう知っているのか。

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 09:22:04.05 ID:U9ntf1q60
勇者「待ってくれ団長」

騎士団長「勇者様、これは私達の仕事であり義務です。たとえ魔王を討ったとされるあなたの願いでも、この場では優先されませんよ」

勇者「俺が聞いているのはそういう事じゃない。なぜ逮捕するかだ。いいか、何 で 逮 捕 な ん だ ?」

騎士団長「……そうですか。引き渡し先は妖精の国となっていますが、執行元は異なります。それが私たちの雇い主。これ以上は契約に反します」

勇者「どうも……」

騎士団長「それでは失礼します」

 ヒンジの緩んだ扉が占められる寸前、エルフは一瞬だけこちらへ振り返った。

エルフ『勇者さま……』

 ふくよかな唇を動かし、そう呼んだ気がした。

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 09:22:26.86 ID:Iy7YwFN90
にゃ

217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 09:36:09.41 ID:U9ntf1q60
 ―――……

勇者「さぁてと。あのクソッタレを呼び出すか」

 大きく息を吸い込んで、ペンダントとして首に掛けられた石に向かい叫ぶ。

勇者「クソまおう今どこに居やがんだゴラアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

 ……返事が無い。

勇者「あのバカ一体どこに隠れて居やがるんだ」

 ドタドタドタドタ……!

騎士団長「勇者様ァ!?」バタン

勇者「お、おう。なんだよ」

218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 09:46:17.14 ID:2W32RWM4O
C

219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:02:58.57 ID:8fYJhQyp0


220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:03:05.27 ID:qmB/7F/m0
唐揚げ

221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:03:07.60 ID:I9zuXFbW0
問4)「まさか

222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:14:50.60 ID:U9ntf1q60
騎士団長「あれ? ずっとここにいましたか?」

勇者「そうだが」

騎士団長「おかしい……あのハーフエルフを連行中に、突然近くから勇者様の声が聞こえたので、
       あなたの報復が来たのかと思ったんですが……」

勇者「全然本人が現われないからここまで来たっていう訳か。そりゃ出ないよな、ずっとここに居たし」

騎士団長「そうなります。もしかしたら勇者様を騙るような不届き者が……? いやとにかくすみません、お騒がせしました」

勇者「そりゃどうも」

 バタム

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:21:05.63 ID:x4s2RmS+O
昼間だから保守とかしなくてもいいよね

224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:27:05.21 ID:U9ntf1q60
勇者「なるほどそういう事か……。
今は何故かエルフの手元に、まおうが持っているはずの石があるんだ。だから彼女の近くから俺の声が聞こえ、騎士団の奴らが慌てたと……」

 自然に口元が吊り上る。

勇者「……泳がせるか」

 深夜2時過ぎ。エルフの所在が一定の位置に止まったことを確認してから、他の兵士たちに感づかれないよう宿を出る。

勇者「東のふもとから動かないな……ここで待たされているのか、または勾留所があるか、どちらにせよまだ手の届く場所に居るのは確かだ」

225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:27:45.92 ID:OeZY36OJO
シエンタ

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:33:39.54 ID:RB41C9nX0
               , -――- 、
              /       ヽ
              | ノ  ー    |   >>1っておそくねぇ?
              |(・) (・)   |
              |  (      |
              ヽ O    人
               >ー-― ´   ̄ ̄\
  ⊂ニニ ̄ ̄ ̄ヽ  /              |
     くメ) _ノ  |  |  |        |   |
       (/  |  | /  |        |   |
          |  |/  /|        |   |
          |  ト  / |        |   |
          ヽ__/ |        |   |

227 :人間:2012/02/03(金) 10:34:54.40 ID:4V5ln7Tv0
スクリプト保守目障りだけど有能過ぎワロタ

支援

228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:36:05.10 ID:RB41C9nX0
>>227
スクリプト保守全然いねーぞw

229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:37:42.33 ID:4V5ln7Tv0
>>228
お前スクリプトじゃなかったの!?

びっくりしたわ

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:37:43.93 ID:QJ6Use0I0
>>178
笑えねーよカス

231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:37:45.46 ID:qmB/7F/m0
にゃあ

232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:40:30.78 ID:U9ntf1q60
だ手の届く場所に居るのは確かだ」

 久しぶりの単独行動がものすごく楽に思える。本当だったまおうを引き連れて、のこのこと潜入しなきゃいけないところだが……

勇者「この辺で防壁方陣を突破できる転送術が使えるのは俺くらいしかいないだろうな」

 街の門から出て少し降りた山肌のくぼみに立ち、呪文と消費アイテムを使って目標の場所へと飛んだ。

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:40:34.51 ID:TbnohXS20
>>18
レスする前に本文ちゃんと確認しようね

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:41:28.85 ID:U9ntf1q60
 ――ヴゥゥンッ!! ……ガッ

火山国公爵「ウェールカーム、元勇者殿。ブービートラップに引っかかる気分はどうだい」

勇者「クソッ! 身体が……動かねえ……! どういう事だこの野郎!」

火山国公爵「不法侵入者に言われる筋合いはないですねえ。例えあなたがあの勇者であったとしてもね。
 騎士団長から巡視の明細な報告を受けて感づいていたのだよ。この処置は、きっとあなたがハーフエルフを取り返しに来ると思ってね」

勇者「あのバカ騎士団長、正直に全部報告しやがったな……仕事真面目なのはいいがもうちょっと頭回らなかったのかよ」

火山国公爵「ほっほっほぉ、高い金を払って雇った甲斐があったものです。立派な忠誠心という商品を持っている雇われ騎士団は昨今ほとんど無くなってしまいましてねぇ」

勇者「そんな事情はどうでもいいんだ。なぜエルフさんを逮捕したんだ!」

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:50:36.31 ID:kVEZk1Fm0
ほしゅ

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:50:41.87 ID:WW00hltDI
働いたら負けかなと思っている

237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 10:56:21.24 ID:25ijppJK0
まおうちゃんまおうちゃんはまだか

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:01:53.15 ID:U9ntf1q60
火山国公爵「理由を聞かれる筋合いはありませぬが……ヌッフ、まぁ貴方はこれから溶岩投身の刑で死ぬので教えてあげましょう」

勇者「はぁ!? 俺が何したってんだ、方も糞もねえぞここは」

火山国公爵「手配犯を匿うことに罪が無いとでも思ったのですか。どこの田舎から出来たのでしょう。とても勇者であるとは信じがたいですね」

勇者「くっ……」
まずい、このブービートラップは俺の魔力をそのまま利用してやがる。こっちから飛んできたのを良い事に、俺が完全に不利な状態で固定されている。
 ここからの起死回生は……正直絶望的だ。

239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:03:19.69 ID:RB41C9nX0
>>229
違うよw

240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:06:32.02 ID:kcZ3Mf8H0
まおうちゃんの参考画像を・・・は・・やく

241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:07:12.10 ID:U9ntf1q60
あ、保守していただければ手前で描きます

242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:07:18.98 ID:cfK/J8SLI
>>150
あっなるほど
いいよ!
いいんじゃないかなー

>>237
魅力的です

243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:09:41.87 ID:kcZ3Mf8H0
保守保守

244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:10:28.01 ID:c359IJvi0
>>241
描かなくていいから続きはよ

245 :以下、人間にかわりましてBOTがお送りします:2012/02/03(金) 11:12:15.66 ID:CPPaSnZN0
はよう

246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:12:20.49 ID:rtbMA/9X0
茶でも飲んで落ち着いてから書き込んでみな?

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:12:26.20 ID:W5ghX8Ad0
待ってた
叩かれるなんて一時のことだし
いやあれはイメージじゃなかったが

248 :以下、人間にかわりましてBOTがお送りします:2012/02/03(金) 11:13:44.66 ID:CPPaSnZN0
あげげげ

249 :以下、人間にかわりましてBOTがお送りします:2012/02/03(金) 11:20:07.98 ID:CPPaSnZN0
はよ

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:20:19.31 ID:5lsKH9Eh0
>>75


251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:20:20.80 ID:YKDet/4B0
>>28
優しいね、ありがとさん。

>>49
まぁこういった戦いでスクリプトに負けるのは仕方のないことで苦に病むことはないさ

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:21:07.31 ID:U9ntf1q60
火山国公爵「……と、その前に本人をここに呼びましょうか。おい、ハーフエルフをこちらへ」

使い「はっ」

 ガラガラゴロ

エルフ「……! ……っ!」

勇者「おい! 何も口を塞ぐこったねぇだろ! それに体までしっかり縛りやがって……!」

火山国公爵「通信手段を持っている可能性があったので、しょうがない処置と言えましょう」

 こいつ……恐ろしいほどに先見の明が鋭い。やはり普通の人間では無い。
騎士団の雇い主と言う事は、この国の元首かそれにほど近い位の野郎だ。
何となく名前で解るがそこは気にしない方が良いらしい。

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:23:47.89 ID:gSkzyxxEO
おなかすいた

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:31:04.44 ID:U9ntf1q60
火山国公爵「君はこいつがどうなるか気になると。フゥム、私がどうするのか気になると、フフン。
         私はね、君がなぜこの子を取り返そうと思ったのかが気になるのだよ」

勇者「回りくどい言い方だなオッサン……そりゃ、血で差別されて投獄された上に、
    どこかへ連行されそうになっている連れを放っておける訳ないだろうが!」

火山国公爵「仮に君を無罪放免としたら、どうする?」

勇者「門前でUターンした上でテメェのやけに開いた額に焼印いれてやる」

火山国公爵「なるほどなるほど……要するに、君はこの子の事が大切、ないしは好きだと言う事だ。
        まぁ気持ちは分かるよ? だが良い事を教えてやろう」

勇者「いちいち喋り方が気持ち悪いんだよ……」

火山国公爵「エルフは元々妖精の国を一生出ない、同時に他の血を受け入れない、正に血を交えない種族だ。
        それゆえ人間と交わり生まれてしまったハーフエルフは、自ずと人間の世界で生きるためにエルフの血を抑え込み、
        人間の特徴を出そうと遺伝子が活性化する……この男が見たら盲目に種付けしたくなるような容姿になるのはその為だよ。
        君もこの豊満な胸と、むちむちな下半身に惹かれたのではあるまいか」

勇者「だっ、なっ、なに言ってんだテメェ!」

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:32:29.17 ID:0B+oxNfC0
先見の明が鋭いwwwwwwwww

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:32:34.86 ID:RiLxv14Z0
>>150
お前はもうレスすんな
なに語ってんだよ、きめぇよ

>>173,185
こういうID真っ赤なのは総じてクズ

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:35:39.18 ID:GuJj+Sme0
確かにエルフじゃなくてゴブリンだったら話すら聞かなかっただろうな

258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:36:21.37 ID:U9ntf1q60
火山国公爵「若いな小僧……それに経験もなさそうだ。私はそんな奴に屈辱を与えるのが大好きなのだ。
        もちろん経験のない女を貶めるのはもっと好きだ……売女や召使は好かん……
        奴らは全てを受け入れたり、身を守るために従順になっている。
        だが本意ではない相手に処女を奪われそうになっている様子は良いぞぉ……最高の表情をしている。
        この世の終わりを映すような目とは対照的に、体の示す反応に驚く口元……ふふふ、今夜も楽しめそうだ」

エルフ「んー! んーっ!!」

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:40:45.92 ID:U9ntf1q60
バサッ

火山国公爵「見えるか勇者――いや小僧。これが女の胸だ。おっと……こいつはやけにでかい乳輪だな。これを見るのは初めてか?」

 初めてじゃない。初めて見たのは、狩人人抱かれていた魔法使いの胸だった。

勇者「何考えてんだ俺は」

エルフ「ふぅー! ……ぅうぅっ……」

火山国公爵「そうだその涙だ。抑えようとして漏らす声も最高だぞ。ああ明日妖精の国へ引き渡すのはもったいない……
        抵抗しなくなるまで私の枕元に置きたいほどだ。素晴らしい……素晴らしいぞ君は……」

260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:41:00.02 ID:e52h3bKl0
>>88
ふぁい

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:43:50.52 ID:R0AvFil90
ここでntrに目覚めなかったらこれはテンプレ糞SSだかんな!!
いらねーからな!
そこで義憤する勇者とかベタな展開はクッソ食らえだからな!!

262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:44:12.47 ID:U9ntf1q60
勇者「ふざっ……けるな……」

火山国公爵「おっと。君が魔力を多く放射すれば、動きを封じている方陣は自動的に強くなるぞ。
        ほらもう言葉も口に出来なくなってるではないか」

勇者「っか……ぐ……」

火山国公爵「ではまずこの肉厚な唇を頂こうか……フフ、その前にこの邪魔な棒を外さないとな」

エルフ「――っぷは、まおう様――――――ッ!!!」

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:45:26.13 ID:x4s2RmS+O
>>261
ちょっと黙ってようね

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:47:09.80 ID:GuJj+Sme0
もう公爵主人公でいいんじゃないかな

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:48:12.63 ID:BBk2EJTC0
ママレ?んなわけないか

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:48:46.93 ID:RrIbKiR10
>>261
きみ、ふりが気持ち悪いよ

267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:51:52.92 ID:U9ntf1q60
火山国公爵「なっ、魔王だと……?」

 ボウッ

勇者「(この音は!)」

 ドォォォゥゥ―――ム

火山国公爵「んぐぁああああああッ!!」



 勾留所から2キロ離れた場所

まおう「勇者さまもエルフさんもどこに……もしかして本当に2人で国に……ふえぇ……」

 ピキーン

まおう「はっ、錬成した魔法石が起爆した! 場所は……近い――けど私が走るには遠い! 急がないと!」

268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:52:02.62 ID:cfK/J8SLI
>>56
なるほどねー

269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:52:05.80 ID:5lsKH9Eh0
>>46
age

270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:53:25.11 ID:R0AvFil90
王道なんて糞食らえだ!!

271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:53:47.37 ID:U9ntf1q60
 そして爆破された現場

火山国公爵「ヌゥゥ……畜生が……小型ではあったろうが、こんな威力を持つ魔法石を肌に持っていたとは……
        私をこんな目にせしめた罪……地獄の業火よりも熱く激しいぞ……!」

エルフ「勇者さま! 勇者さまぁッ!!」

勇者「エルフ! 縄がほどけてる、その隙に逃げろ! 畜生俺の術はまだ解けねえのか……!」

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:53:54.33 ID:W5ghX8Ad0
保守がてらに報告を

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:54:25.46 ID:cM2Q5V2fO
うっかり公爵

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:54:43.96 ID:R0AvFil90
代わりに勇者掘られろ!

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:57:03.41 ID:U9ntf1q60
 そして爆破された現場

火山国公爵「ヌゥゥ……畜生が……小型ではあったろうが、こんな威力を持つ魔法石を肌に持っていたとは……
        私をこんな目にせしめた罪……地獄の業火よりも熱く激しいぞ……!」

エルフ「勇者さま! 勇者さまぁッ!!」

勇者「エルフ! 縄がほどけてる、その隙に逃げろ! 畜生俺の術はまだ解けねえのか……!」

エルフ「(そうだ、逃げないと! でも勇者さまが……でも私も……!)」

火山国公爵「グククク……! 縄をほどく手間が省けたよ……なんせ右腕が飛んでるからなぁ……!
        片腕じゃほどけない様な結び方だったからねェ!!」

エルフ「やだっ、来ないで! 来ないでえええ!!」

276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:58:08.04 ID:R0AvFil90
だめだっ、口調が虐待オジサンだ!

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:58:17.05 ID:9u9VR2XA0
日本語変ですよ?

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:59:13.66 ID:kcZ3Mf8H0
>>274
そんな展開望んでない

279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 11:59:53.22 ID:R0AvFil90
>>278
俺もだ!

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:00:01.44 ID:UB0w4GqE0
>>93
何がしゃぶれだホモのくせによぉお前がしゃぶれよ、うまいんだろ
出来ませんでした・・・

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:01:02.16 ID:NTWuqRxRi
>>277
先見の明が鋭いレベルだし気にすんな

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:02:54.97 ID:R0AvFil90
いや、そいつはスクリプトだろ…

283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:02:58.50 ID:+pd+PtdT0
このssにHはありますかな?

284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:03:01.58 ID:U9ntf1q60
火山国公爵「腰が抜けちゃったのかい可愛い嬢ちゃん……フッヒヒフヘヒ……
        股に力が入ってないなぁ……これで穴もゆるゆるは勘弁してほしいぞ……!」

勇者「おいエルフ! こらァ! 早く逃げろって!!」

 完全に獣化してやがった。よく見れば右の膝も変な方向に曲がっている。
よく立っていられると思う程にだ。もう体を保つことを諦め、完全に最後のともしびを散らそうとしている獣になっていた。

エルフ「ほんっ……とに……! 腰が……!」

火山国公爵「恐怖で濡れるタイプか……ハハァ……アア……ンッ……ンンンッ!!!」

エルフ「―――――――――――ッ!!」

火山国公爵「……ッカ……ア……」

まおう「はぁ……はぁ……」

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:03:08.57 ID:UB0w4GqE0
>>273


286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:06:19.59 ID:U9ntf1q60
 黒一色の刃が、男の背中を貫いてた。その柄を持っていたまおうは、
大きく息を切らしながらも顔を硬直させていた。

勇者「……一緒だ」

 エルフの股からはドクドクと液体があふれていた。
血か、小便か、既に絶命した男の子種か。俺は効力を失った法人の上に座り込んだまま動けなかった。

287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:06:25.56 ID:QJ6Use0I0
こいつ見てると自分がまだまともだなって自覚できる
今日貼らなかったら 明日はもっと多くのZIPを要求するぞ

288 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 86.7 %】 :2012/02/03(金) 12:07:37.67 ID:CPPaSnZN0
あげ

289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:09:15.64 ID:axdi4qq10
エルフは犯されちまったのか?


290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:12:32.46 ID:vzk4TOyi0
貫いたまま死ぬとかバトルロワイヤル思い出した

291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:12:38.84 ID:+pd+PtdT0
公爵が「今夜も楽しめそうだ」って言ってるあたり犯されただろ

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:12:43.03 ID:QJ6Use0I0
NG入れておけ、そいつはスクリプトだ

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:12:49.70 ID:U9ntf1q60
エルフ「あっ……ああ……」

まおう「はぁ……はぁ……ぁぁ……」

 まおうは死んだ男を彼女の身体から退かすと、エルフは胎児の様な格好で丸くなった。

勇者「ああ…………」

まおう「勇者さま……大丈夫ですか……」

 その場に生きている全員が憔悴した顔色だった。

まおう「勇者さま……聞こえてますか」

 ドサァッ!

勇者「どこで何してやがった!! お前のせいでエルフは……エルフは……」

 まおうの胸ぐらを力加減無しに掴み声を上げる。
 こいつが勝手に外へ飛び出さなければ、エルフは男に貫かれる事はなかった。

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:14:35.03 ID:4uYqKHJn0
これ胸くそ悪い感じで続くの?

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:15:27.58 ID:RB41C9nX0
別に見ず知らずのエルフがどうなろうと関係ないっしょw
魔法使いに見切りつけたみたいにエルフにも見切りつけて捨てて行けばいいだけじゃんw

296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:16:04.75 ID:RsZcJ3aI0
なんか前NTR書きまくってたのがいたが、まさか帰ってきたのか

297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:16:26.39 ID:kcZ3Mf8H0
ヒントおっぱい

298 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 86.7 %】 :2012/02/03(金) 12:16:38.20 ID:CPPaSnZN0
えええ流石に犯されてませんよ、とか言うんじゃないの

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:17:34.22 ID:+pd+PtdT0
まおうが処女ならボク満足!!

300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:18:11.80 ID:U9ntf1q60
まおう「あっ……ぐ…………」

勇者「お前……ずっとエルフを目の敵にしていたよな。エルフと一緒にいくって事は、
    お前が好き勝手したい旅の阻害になるとでも考えたんだろ……こいつさえ消えれば、また自分勝手に俺を使えると……!
    そんな事を考えて!!」

まおう「あ――あぐっ――……っぐ……」

エルフ「ゆう……しゃさま……まおう様が、窒息してしまいます……」

勇者「被害を受けたのはお前だぞ! 俺が代わりに殺してやるよ!!」

エルフ「目を覚ましてください勇者さま!!!」

 その一声で、俺の耳からすべての音が遠ざかった。
ずっと背後の方へと消え、やがて一点に主室してしまうように、しばらくは何も聞こえなかった。

301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:18:17.17 ID:GuJj+Sme0
エルフからチャームくらってんなこの勇者

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:18:45.85 ID:5fECys2O0
おい








おい

303 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 86.7 %】 :2012/02/03(金) 12:18:55.39 ID:CPPaSnZN0
おい



おい

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:18:55.63 ID:NhAWnPO80
>>209
ようニート働けよw

>>256
これはひどい

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:18:59.06 ID:oD5X/OyA0
>>2
お前らの自己満足で一般利用者が大迷惑を被ることを自覚しろや

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:19:08.97 ID:hEs1TnRLI
荒らしが何言っても無駄

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:19:47.83 ID:Gwb6QHgWO
まあエルフが非処女になったら静かにログを削除してスレを閉じます

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:19:56.23 ID:hEs1TnRLI
>>147
VIPに何が起きたの?

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:20:04.42 ID:R0AvFil90
>>291
説明不足でもう想像するしかない
でも勇者様が二時までウダウダしてた間にその可能性はあるな

310 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 86.7 %】 :2012/02/03(金) 12:20:07.78 ID:CPPaSnZN0
スクリプトたん多すぎワロエナイ

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:21:43.65 ID:R0AvFil90
子供のまおうを立派な女に育て上げてもやっぱり寝取られるとか胸がすくようだな

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:21:50.65 ID:x3sJwkLp0
文句は一人前だけどスルースキルは半人前

313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:22:53.45 ID:U9ntf1q60
まおう「っぐ……はぁ……ぅあ……」

勇者「だぁ……はぁ……」

エルフ「まおう様は何も悪くありません……私に、この魔法石を持たせてくれたのが何よりの証拠です」

勇者「それが……何の証拠に……」

エルフ「私がハーフエルフである事……それと、1人で妖精の国へ帰れば、
     異端者として捕えられ殺される事は、もう彼女に伝えてあるんです。
     だから危険が及ばないように、この魔法石を預けてくれたんです」

勇者「でも……まおうが勝手に外へ出ていったのは一体……」

エルフ「それは私にも……それに彼女も、深い事は考えていなかったはずです……」

まおう「…………」

勇者「だからって……どうして、こんな事に……」

エルフ「でも……勇者さま」

314 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 86.7 %】 :2012/02/03(金) 12:23:38.88 ID:CPPaSnZN0
救済措置ワンチャン

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:23:49.01 ID:Iy7YwFN90
LOVE!もらって もらって ください

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:24:15.08 ID:+pd+PtdT0
ステマの次はスクリプトか

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:26:06.93 ID:SxxQoqg9O
ステマクト

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:26:40.48 ID:AU+7pqJ80
ぬくぬくしながら待ってます⊂((・x・))⊃

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:27:09.87 ID:U9ntf1q60
勇者「あ……?」

エルフ「私、入れられてませんよ……?」

勇者「だってその血……それに精……」

エルフ「血は……この男の傷口から……あとこれは……どうでしょう、触れていないけど、出ちゃったものなのですかね……?」

勇者「は……はぁ……」

 全身からありとあらゆる力が抜けた。もう出来る事ならこのまま気絶しようと思ったその時――

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:27:11.89 ID:NhAWnPO80
ようニート働けよw

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:27:20.58 ID:x3sJwkLp0
見たくないならNGしちゃえば?

322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:27:59.11 ID:5fECys2O0
なんで石が爆発したのか知らんが、まおうが意図的にやった訳じゃないみたいだし、エルフ犯されそうな危機を感じて爆発したんなら
それ以前にされてたなら既に爆発してないとおかしくね?


323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:28:05.50 ID:UB0w4GqE0
>>211
YO!
えっ何それは(ドン引き)
あ、悩める人発見

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:28:21.35 ID:+pd+PtdT0
はは、こやつめ

325 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 86.7 %】 :2012/02/03(金) 12:28:59.46 ID:CPPaSnZN0
>>322 まあ気にすんなよ

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:30:12.83 ID:GuJj+Sme0
つーかエルフは半身吹き飛ばないの?

327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:30:19.14 ID:R0AvFil90
まだだ…まだわからんよ…

328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:30:22.11 ID:Gwb6QHgWO
イイネ

329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:30:25.41 ID:4zssZJre0
ちょっと黙ってろよ

330 :>>322 発動キーという考え方:2012/02/03(金) 12:30:44.72 ID:U9ntf1q60
まおう「うっ……うえぇ……」

勇者「ま、まおう……?」

まおう「私……そんなつもりじゃなかったのに……
    ただ勇者さまを取られるのが怖くて……ちょっとやきもち焼いただけなのに……」

勇者「はは……急になんだよ……」

まおう「いっ……いぐだだんでもひどずぎまずぅ……」

勇者「ああ……あぁぁ……その、なんだ……」

エルフ「勇者さま、ちゃんと言ってあげないと」

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:30:48.87 ID:TbnohXS20
>>63
あれ、意外と人間いるの?安価ちょうだいよ

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:32:21.75 ID:+pd+PtdT0
しかし読者は勇者とのHがなければ処女だろうと非少女だろうがあんまし関係ないと気付くのだった


333 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 86.7 %】 :2012/02/03(金) 12:32:54.88 ID:CPPaSnZN0
>>332
記号論的解釈によるとお前は勇者の行為もしくは思考を理解できないから不安な状態になっていて
この不安を解消するために相手に問題がある相手が悪いという
極めて単純な理由で他者への理解を放棄している
お前は無能であったとしてももっと他者に歩み寄るべきだ
そうでないなら自分の思い込みのみしか肯定できずにこれでは何も発展性がない
日本の某文学者に言わせれば「バカ」な存在だよお前



334 :>>322 使い方と威力に伴う、危機方向への指向爆破と言う考え方:2012/02/03(金) 12:34:30.15 ID:U9ntf1q60
勇者「そのー……ごめん、いくら何でもやりすぎた」

まおう「謝っても許してあげません!!」

勇者「はぁ? じゃあどうすりゃ……」ガバッ

まおう「うっ……うぁぁ―――っ!!」

 魔王は俺の懐へ身を投げるようにして飛び込んでくると、
そのまま1時間近く延々と泣き続けた末に、声が止まったと思ったら完璧に寝入ってしまった。

335 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 86.7 %】 >>932 アドレス欄で会話だな:2012/02/03(金) 12:37:27.21 ID:CPPaSnZN0
しぇんはよ

336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:37:51.11 ID:kUd31KNq0
犯されて中だしされたのに入れられてないなんて嘘ついちゃうエルフちゃんマジ可愛い

337 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 86.7 %】 :2012/02/03(金) 12:39:06.36 ID:CPPaSnZN0
>>336 そういう展開言っちゃうのか

338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:39:09.52 ID:Bnpvt18l0
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

339 :安価間違えてた>>326:2012/02/03(金) 12:41:20.82 ID:U9ntf1q60
 翌日の朝 勾留所からしばらく離れた川のほとり

勇者「はぁー……やっと血の匂い取れたぞ。久しぶりだと敏感なせいか本当に取れねえな……」

エルフ「まおう様ー、勇者さまー、朝ごはん出来ましたよー」

まおう「わ、これはなんです?」

エルフ「ここの川で獲れた魚と、米木の実の蒸し物です。はるか東方の和食スタイルに近いですね」

勇者「へー、この木の実って蒸せば中身食えるんだ。これは知らなかったなぁ」

まおう「もぐもごもぐもぐ……ぷはーおかわり!」

エルフ「あららもうおかわりですか? 米木の実はちょっと時間かかりますけど……」

まおう「待ってます!」

勇者「即答だなおい……と言う事で俺のも頼みます」

340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:44:38.33 ID:4V5ln7Tv0
>>336
なるほどそれはいいな
忘れた頃に吐き気とつわりがくるんですね、わかります

341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:45:55.09 ID:R0AvFil90
最近太った? とか言われるんですね…

342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:46:23.87 ID:+pd+PtdT0
>>336
嘘つくにしても酷いいいわけだったもんな
犯されましたって公言してるようなもんだ

343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:46:49.60 ID:U9ntf1q60
 朝日を浴びながらの食後、まおうは素っ裸で川の中に飛び込んでいる。流れは緩いから流される事はないだろう。

勇者「あの……さ、ちょっと聞きにくい事なんだけどいいかな?」

エルフ「なんですか?」

勇者「その…………本当に、あの野郎に入れられなかったんだよね」

エルフ「んー……そうですねぇ」

 エルフはしばらく考えるようなポーズを取りながら体を左右に揺らした。

勇者「どうなんだって」

エルフ「じゃあ……今晩、確かめてみます?」



//This capter is "The volcanic prison".
//End of log.
//Automatic description macro "moppy" is completed this chapter.
//This story still continues. Please wait.

344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:48:08.63 ID:R0AvFil90
>>342
でも流産してたんだとしたら、勇者様と会う前から複数の男性と関係持ってたことになるぞ

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:49:17.68 ID:5fECys2O0
どういうことなのか真面目に悩んじまったじゃねぇかwwwクソwww

346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:49:22.88 ID:kUd31KNq0
かぶせてきたw

347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:49:23.93 ID:v52OE8ez0
>>27
/: : : i:`ヽ

348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:50:07.89 ID:1ju9tehiO
もう処女を奪われてるからこその「確かめて〜」かと邪推して死ぬ

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:50:44.07 ID:R0AvFil90
こんな私でも、愛してくれますか?
って展開か!?

350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:52:52.88 ID:GuJj+Sme0
これは公爵の子供を身ごもってることを見越して近い日に勇者とセクロスすることでこの子は勇者さまの子ですとか言う気だなこの腐れビィィィィィッチ

351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:53:02.35 ID:hEs1TnRLI
>>339
どうして私はスクリプトなの?

352 : 忍法帖【Lv=33,xxxPT】 :2012/02/03(金) 12:54:11.86 ID:/JbPTIao0
て、

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:54:23.50 ID:LG4CMfLw0
>>126
はい、こいつもスプリクト

354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:54:23.66 ID:RB41C9nX0
その最後の寒いからやめーやw

355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:54:26.17 ID:axdi4qq10


356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:54:29.44 ID:cfK/J8SLI
>>5
でもそれは・・・

>>258
もう一声!
それでそれで?

357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 12:57:17.40 ID:R0AvFil90
>>350
子種はさっき流したじゃん

358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:00:03.16 ID:5fECys2O0
            ____
           /      \
          / ─    ─ \
        /   (●)  (●)  \   
        |      (__人__)     |     ないない
         \     ` ⌒´    ,/
 r、     r、/          ヘ
 ヽヾ 三 |:l1             ヽ
  \>ヽ/ |` }            | |
   ヘ lノ `'ソ             | |
    /´  /             |. |
    \. ィ                |  |
        |                |  |

359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:01:16.51 ID:6fS/Bmj+0
追いついたー

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:01:18.84 ID:e52h3bKl0
>>72
荒らすなクズ

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:06:06.19 ID:yOK7GFVC0
勇者とエルフの情事を目撃したまおう

まおう「エルフに勇者をNTRれたんだよ!」

362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:10:23.27 ID:U9ntf1q60
――渓谷の国――

勇者「おー、ここも久しぶりだな」

エルフ「勇者さまは魔王討伐の時もこの谷へ?」

勇者「まぁ一番楽に魔城まで行こうとしたら、ここを経由するルートが良かったものだから」

まおう「えー、こっちは妖精の国行くための道じゃなかったのですー?」

勇者「静かにしてろまおう。目的がある以上ルートはいつでも変わるものだ」

まおう「もっともらしい言い方したってぇ……はぁあ、勇者さまは手も繋いでくれないしつまんない」

勇者「まるで俺が悪いみたいな言い方だな」

エルフ「良いじゃないですか、親子みたいで怪しまれないかもしれないですよ」

まおう「私そんなに子供じゃなぁいー!!」

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:11:19.75 ID:25ijppJK0
>>361
インなんとかさんの声で再生された

364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:13:07.87 ID:nyb1nRTwO
>>363
俺もおもた

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:13:25.49 ID:U9ntf1q60
エルフ「そうですか。じゃあ私は勇者さまと繋いじゃいますからねっ」

勇者「お、おいエルフ……ふふ……」

まおう「むがぁー! もう許さない背中を貸せー! 背中に食らいついてやるー!」

勇者「うぉい荷物背負ってんだから乗っかるのだけはやめろって! おい、頼むからうああっ!!」

エルフ「……キレーに後ろへ転びましたね」

衛兵「何やってるんですかあなたがた……」

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:17:55.90 ID:+pd+PtdT0
勇者はなんだかんだでビッチで童貞卒業できたみたいだし良かったんじゃないか


367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:24:12.91 ID:z5hn4ief0
卒業したのか

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:25:01.79 ID:U9ntf1q60
 渓谷の谷 中心部

まおう「ここはどういうとこなの?」

勇者「うーん……ここは割と説明しにくい所なんだけどなぁ……
   渓谷ってな、自然のエネルギーに分が多くていろんな要素が安定しているんだよ。
   だから棲んでいるのも魔物と言うよりは動物扱いだし、国を治めるのは住人が作る小さな議会だけ。
   要するに自由な場所って事だ」

エルフ「確かにものすごく素子の力が安定しています。これだけ整っていると、多分勝手に魔法を使っても発動できないでしょうね」

まおう「そうなのです?」

勇者「加減の問題だ。魔力があまりに整っていたり荒んでいたりしたら、その法則を自分で操る事が出来なくなる。
   ここは自然の力で作用している訳だから、結果的にいろんなものが安定しているのさ」

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:25:12.14 ID:kcZ3Mf8H0
そんな馬鹿な

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:28:21.97 ID:U9ntf1q60
まおう「じゃあ思いっきり走って転んでも――ばびゅーん!」ズシャー

勇者「さ、あのバカ放っておいて行こうか」

まおう「ああんツッコみだったんです本当です!」

勇者「お前は時々演技なのか本当なのか判らん」

まおう「褒められても困りますよぉ」

勇者「こいつここの木に縛り付けときましょうか」

まおう「いーやーでーすー! あっ、待って待って」

エルフ「あはは……」

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:28:31.32 ID:TbnohXS20
>>72
バカなの?てか本気でバカなの?

>>358
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:29:47.65 ID:R0AvFil90
もとこ?

373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:33:50.56 ID:R0AvFil90
清楚系ビッチで童貞卒業とか…うっ…ふぅ

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:35:42.94 ID:U9ntf1q60
 中心部の商業集落

勇者「さて例のごとく必要なアイテムを集めるわけですが」

エルフ「頼まれれば私が行きますよ」

まおう「えー私もお買いものいくのー!」

エルフ「じゃあ私は勇者さまと一緒にお宿を探しに」

まおう「うあー! さっきと言ってること違うじゃないですかー!
    そんな事になるなら今の内から無理やり私が連れていきまっすっ!」

勇者「そっか、悪いな。俺ちょっと行きたいところがあるし、せっかくだから任せるよ」

エルフ「任されましたー」

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:35:52.88 ID:U9ntf1q60
45分だけ寝る

376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:36:06.36 ID:cfK/J8SLI
>>219
かもしれしれませんね
その考えはありませんでした!

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:42:51.33 ID:Fh4RtWYR0
だからセックスしてねえなら寝取られとはいわねえっつってんだろクソ童貞が

378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:44:22.76 ID:9e+CJmCD0
45分が3時間になるのであった

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:45:32.51 ID:R0AvFil90
一時間半刻みでしっかり寝てきなさい

380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:51:53.57 ID:z5hn4ief0


381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:57:09.09 ID:4V5ln7Tv0
>>377
NTRの定義は荒れるし散々議論されてきたからやめろ
SEXされて取られたと感じたらNTRってことで落ち着いてるんだよ

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:57:21.66 ID:zj63cjFh0
追いついてないけど支援

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 13:57:35.46 ID:rtbMA/9X0
ハァ?おまえが言ったんだろうが!!!

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:01:35.64 ID:cfnp+L4RO
糞ビッチエルフ死ねよ

勇者とまおうたんの
らぶらぶちゅっちゅっなお話じゃないの??

385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:04:53.04 ID:R0AvFil90
>>384
そういうのは他にもいっぱいあるでしょ

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:04:59.08 ID:QJ6Use0I0
>>8
正直VIPってもともと定型レスばっかだからスクリプトに案外気づかない
なんでこれ評価されてないの?

387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:07:29.08 ID:4V5ln7Tv0
>>386
どこに評価する要素があるの?
みんなビッチだらけなんて周知の事実じゃん

388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:08:54.12 ID:kcZ3Mf8H0
386 はスクリプト

389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:09:18.67 ID:R0AvFil90
>>387
あかん! そいつはスクリプトや!

390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:16:17.85 ID:DgrYjol80
>>380
そんなに使われて嫌なら彼女に首輪でもしとけや

391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:18:06.37 ID:2IUUrUk40
実は>>387もスクリプト

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:20:47.19 ID:ZsZoDcJp0
魔法使いはともかくなんでエルフがビッチみたいに言われてるの?
普通に読んで犯されてないのに、寝取られものの読み過ぎで感覚が狂ってるのか?
そもそもレイプされてビッチってものおかしな話だし

393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:21:55.46 ID:r6GQCF4I0
非処女=ビッチって認識なんだろ
もうなにがBOTだかわからんのだが

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:22:07.94 ID:dYvVw+bL0
>>392
ヒント:出会ってからの時間

395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:22:31.28 ID:+pd+PtdT0
私はスクリプト

そう全て偽りなのよ

この世界の全ては偽りでしかない

全部まぼろし

なにもかも

そう

あなたの心も

また

スクリプト

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:22:57.83 ID:2H+wGy6d0
処女でも非処女でも明らかにビッチだろ


397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:24:43.35 ID:kUd31KNq0
どこがビッチなのかさすがにわからん

398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:25:21.62 ID:rmUY+xJ80
このスクリプトはいつになったら止まるん?

399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:29:52.75 ID:x4s2RmS+O
無理な頼みを聞いてくれた上、失敗したとはいえ危機に駆け付けてくれた男に惚れたらビッチ扱いされたでござるの巻

400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:29:58.77 ID:RiLxv14Z0
在チョンは死滅しろよ
日本から出てけよ

401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:37:56.57 ID:R0AvFil90
女から誘うとかビッチすぎだろ

402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:37:57.61 ID:SS3xEzs40
まだかなー


403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:38:06.88 ID:txR/C5N20
>>341
読みづらいわ。小学生?

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:42:35.93 ID:rmUY+xJ80
もう一時間余裕で経過したお

405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:44:05.25 ID:jwmcMbmiO
寒いはやく

406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:46:05.82 ID:RuUMQHMM0





407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:48:39.94 ID:Wd+6IwDu0
ついに俺がおいついた

408 :=>>1:2012/02/03(金) 14:52:03.40 ID:Q3G/G4jki ?2BP(0)

歯医者へ行くために外へ出た
でもノートパソコンで書き溜めている

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:52:17.05 ID:4V5ln7Tv0
>>403
こんな短い文で読みづらいとか、アスペルガー症候群?

410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:54:30.29 ID:R0AvFil90
残念、そいつもスクリプトだ!

411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:54:43.32 ID:smQDdEQI0
>>393
しかたないよ
童貞拗らしてるのが増えちゃったからさWWW

412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 14:57:22.89 ID:SS3xEzs40
>>408
まだかなー

413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:05:39.02 ID:/Agm3KL50
お前もうわざとだろ

414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:09:31.32 ID:9e+CJmCD0
長さによっちゃこのスレ内で終わらないなコレ

415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:13:12.66 ID:rmUY+xJ80
展開の遅さから終わらないと思っている

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:13:37.85 ID:BOgmWbRz0
結末だけ書いてくれ
ダルい

417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:13:53.82 ID:ZsZoDcJp0
ID:R0AvFil90がほんと臭い

418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:18:04.52 ID:RuUMQHMM0
スクリプトだ!笑

報告いらねーからwww
ウォーリーじゃねーからwww

419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:21:03.80 ID:vzk4TOyi0
SSスレに2、3人は湧く臭い奴

420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:21:07.88 ID:QJ6Use0I0
>>46
ここまで堂々と無知を晒す度胸はないわぁ

421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:21:37.83 ID:O4ZIs3bA0
エロネタは書いたらダメポ

【報・連・相】犯罪投稿やサイトの議論・通報【代行】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1322097819/
810 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/11/09(水) 12:45:12.65 ID:ytJmRImg0
>>764ー764
この件確認が取れました。
文章でも、未成年・成人のみ関係なく、描写等が性的表記であれば通報対象になるのと、既に何件も立件しているとの事。

つまり、いわゆるエロ小説は、原則としては一律通報対象になります。
ありましたら、BBSPINK自体は成年対象ですが、未成年を対象とした中身であれば、これもアウトです。
2ちゃんねるは未成年も対象にしているので、出した時点で創作だろうが体験談であろうが、性的描写について
詳細であればあるほど、立件対象となります。コピペ禁止事項が、これでまた1つ増えてしまいました。



422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:30:16.15 ID:Dj9OEmNP0
↑もスクリプト?
つか、ソース先で普通に否定されているのだけど。

423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:30:20.24 ID:x3sJwkLp0
>>172
責任とって結婚すればいいよ

>>199
ちょっとだけおちんちんが反応した
平日の昼間こそ至高

424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:33:44.11 ID:RuUMQHMM0
⇅スクリプト

425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:36:01.95 ID:khK1qwy10
幼女を大事に出来ない奴は俺が成敗しちゃる!
保守

426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:38:35.39 ID:axdi4qq10
>>1はまだか

427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:38:41.88 ID:RiLxv14Z0
>>402
ID変えてごくろうさん
働こうぜ
なに、こんどはVIP潰しに来たの?正気だろうか

428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:43:49.22 ID:2+6tA1Q00
>>1マダー? はやく続き見たいんだけど

429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 15:54:04.08 ID:K6PnmCRUO
ヘィ

430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:02:43.59 ID:jwmcMbmiO
保守

431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:07:53.67 ID:rYb4rM06O
主人公の口調が成り下がりヤンキーみたいなのが気になる

432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:21:55.32 ID:CJ2eZEQa0
ほっほ

433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:22:15.23 ID:U9ntf1q60

 集落内にあるとある喫茶店

勇者「ここも本当に懐かしいなぁ……そういえばここで、あいつと一緒に抹茶を飲みながら、ベランダの向こうから見える景色を眺めていたっけ」

店主「いらっしゃいませ」

勇者「うわ、何ひとつ変わってないメニュー」

店主「それでもう15年目ですよ」

勇者「ご苦労様です」

 陽光が洩れて照らす店内のカウンターに肘をかけ、冷たい抹茶が出てくるのを待つ。

434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:25:04.92 ID:gSkzyxxEO


435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:26:37.30 ID:U9ntf1q60
女戦士「マスター、私にも抹茶を一つ。冷たい方でよろしくね」

店主「あいよ。ちょい待っててね」

勇者「…………」

女戦士「…………よっ」

勇者「……何か滑らかに登場しておいてそのままだから反応していいのか困ったぞ」

女戦士「久しぶりだっていうのに冷たいな勇者は」

勇者「俺がそんな対人スキル高くないの知った上でのあいさつだったろ今のは。ったく本当に……」

436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:26:39.52 ID:NhAWnPO80
>>31
まずズボンを脱ぎます

>>198
お前VIP警察だろ?死んでください

437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:26:43.33 ID:WW00hltDI
>>127
翠星石のギャルゲーブログ からきますた⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

>>315
はは、スプリクトのくせに笑わせるわい

438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:26:45.73 ID:TbnohXS20
ゆとり新参乙

439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:30:01.00 ID:U9ntf1q60
女戦士「昔のお前だったら笑顔で普通の返事をしているはずだったんだが」

勇者「そのくせ挨拶した相手の顔も覚えてないんだよなぁその不届きな勇者は」

女戦士「……ぷっ」

勇者「……へへっ」

 こいつは俺の元パーティメンバーである女戦士。体も性格もさっぱり爽快。
あっけらかんとした性格で、それが幸いしたのかパーティの中では一番仲の良かった相手だ。

440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:34:49.43 ID:U9ntf1q60
女戦士「国に戻ったんじゃないのか?」

勇者「あー……その途中なんだけどな。女戦士は前からここに住むって言ってたもんな」

女戦士「あたしこんな性格だからよく勘違いされやすいんだけど、
     人と接するのってそんなに好きじゃないんだよね。だからここで住むのは楽で心地いいよ。
     それで、なんでまた勇者はここに?」

勇者「仲間を故郷に帰してやるっていう仕事が増えたからね。ちょっとここから妖精の国へ」

女戦士「妖精の国!? あそこはあたしらとは隔絶された世界なのに」

勇者「連れがそこの住人なんだよ」

女戦士「はーん。あんたみたいなクズが、魔王死亡後にここまで働いてるとは思わなかったよ」

勇者「あんまりクズクズいうな。昔を思い出すだろ」

441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:40:06.86 ID:U9ntf1q60
 ―――……
 魔王の支配は長い間この世界に存在したが、
それが人間の世界に影響を及ぼし始めたのはたった10年前のことだ。
それまで領地をまったく出なかった魔王は突然、周辺の国々に侵攻をはじめ、すぐ世界を掌握できるほどの勢力を示した。

 そこで駆り出されたのが勇者たる者たちだった。
 なにも勇者は1人ではない。生まれつきなど、どうしようもない資格要素はあったが、俺の知る限り勇者候補は10人以上存在した。

 俺はそこそこ位の高い貴族の息子だった。貴族で言う人並みの教育を受け、
教練を受け、一応人並身に離れたのかなと思った頃合いに、突然勇者候補になってみたいかと言われた。

442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:40:17.84 ID:v4/HZF/L0
さすがニューカスくっそつまんねえレスばっかだな

443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:45:04.50 ID:U9ntf1q60


 俺はずいぶん迷った。
最初は俺の実力が買われたと思ったが、よく思えばその時点ではなんの取り得もないただの剣士だったのだ。
先生の言う事は良く聞くが、教えられたことはほとんど頭にない。真面目と言われるが、言われたこと以外は絶対にやらない。


 長い間、自分は真面目で良い子であると本気で思っていた。
 しかし現実は違う。
 みんなは短所を持っているけど、何かしら対になる長所を持っていた。

 俺は長所が何もなかった。ただ短所を見せない事だけがやけに上手かったのだ。

444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:45:07.58 ID:vu2n2t3/0
なんだこいつ

445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:45:08.51 ID:pn6SxXbQ0
>>189
LOVE!もらって もらって ください

446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:45:33.58 ID:U9ntf1q60
 もちろん、深く付き合うようになればボロが出るのは言うまでもない。

 これは不幸と言っていいのか。
 俺のボロは、正式に勇者として任命され、パーティを引き連れて国を出たあたりからだった。

447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:46:14.16 ID:RCsjI9KX0
無駄な貴族設定とかいらん

448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:48:37.68 ID:/YQjHV3c0
お前のために書いてんじゃないだろ

449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:48:40.28 ID:U9ntf1q60
勇者「こっちの村を通って……後は真っ直ぐ行けばいいだろう」

魔法使い「でもこの桟橋の向こうは、今のわたしたちじゃかなわない敵ばかりだよ?」

斧使い「ワシだけで行く分には構わんが、ここの小粒共は集団で現われるからなぁ。サポートに回るのはきついぜ?」

勇者「じ、じゃあもっと効率を踏まえて、このルートをたどる事に……」

狩人「それ効率って言うよりサボりじゃないのか? 安全地帯をマス目に沿うように進んだって、後々レベル不足で困窮するぞ」

勇者「別に良いでしょ……その時はそこで何とか」

魔法使い「危機感足りなさすぎ。自分たちの力量をもうちょっとわきまえた方が良いよ?」

勇者「う……うぅ……」

450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:48:45.83 ID:Bnpvt18l0
さあどこのブログに掲載されるかな?
( ^ω^)おっおっおっ

451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:48:46.95 ID:SS3xEzs40
いいからとっとと書け太郎

452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:50:37.20 ID:U9ntf1q60
斧使い「今のメンバーなら1匹の強い敵を地道に相手するのが得策だ。危機に陥ったらワシが本気だしゃ事たりるだろ」

狩人「その前提なら、この森と森の間が良いかもしれませんね」

魔法使い「常に可視範囲を確保しながら進む必要がありそうね。森に踏み入ったらアウェイどころか罠にはまるようなものだわ」

勇者「じ、じゃあそれで」

 こんな状況下でも周りに合わせるのだけは無駄に上手かったのを苦い思い出として覚えている。
 剣術も人並みにあったから、敵にダメージを加える程度には働く事は出来た。
 ただそれだけだった。
 勇者と言う肩書に適う、望まれるべき裁量や技術、明晰で遠大な考えなどなかった、正確には抱こうともしなかった。

453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:53:09.19 ID:kUd31KNq0
あれ?裏切るとはいえ結婚の約束をするはずの魔法使いまでこんな扱い?

454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:56:02.19 ID:0023Ogqr0
元からかりんちゅと出来てたんだろ

455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:58:36.07 ID:U9ntf1q60
 旅は傍から見れば順調だった。実際にはムードを調律していた年長者の斧使いが負傷し、
パーティを脱退たあたりから、明らかに雰囲気は悪くなっていった。


勇者「…………」
狩人「聞いたか新型の弓の話、こういう風に――」
魔法使い「へぇ、でも腕が鈍っちゃいそうだね」
踊り子「はぁーあぁ、眠い」
シーフ「……ぁ……ぶ……うん」
召喚士「シルクロードか……なかなか良いな」


 まとまりなど一切なかった。
レベルが上がったおかげか、敵が現われたらわらわらと俺たちが集り、
片を付けたらまた隊列に戻る。次の目的地へ行くまで延々とその繰り返しだった。

456 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 【東電 79.2 %】 :2012/02/03(金) 16:58:55.30 ID:CPPaSnZN0
>>1 エルフがどの時点まで処女なのですか

457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:58:58.21 ID:W5ghX8Ad0
安価も名前欄な
させて(´・ω・`)?やだ?スクリプト?
よく飽きないな

458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 16:59:22.24 ID:JJaYscc/0
支援

459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:02:58.82 ID:vzk4TOyi0
多いな

460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:03:30.25 ID:gSkzyxxEO
狩人は恋の狩人だったのか

461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:03:38.12 ID:eN44VxWe0
なんでー!?

462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:04:56.20 ID:1ju9tehiO
これPTの奴等がksなだけじゃ……

463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:05:05.96 ID:qmB/7F/m0
飯の種自家生産っすか

464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:05:21.79 ID:80kSiRct0
お願いだから魔法使いざまぁ展開をどこかで

465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:07:25.93 ID:U9ntf1q60
女戦士「契約期間は満了時までっと……満了するまでどのくらいかかるかな?」

勇者「魔王を倒すまでだから……短くはないかな」

 この状況を打開するための方策は、普通の人だったらまとまりを作り直したり、
自分以外に指揮権を譲るなど、いくらでも打つ手はあったはずだった。

 その時の俺が一番恐れていたのは、勇者の座を降りる事だった。

 名誉はどうでもいい。
 しかしどうしても、勇者として任命してくれた国の人に背く事が出来なかったのだ。
 そんなルールが俺にまとわりついて離れなかった。

女戦士「ほいじゃよろしく! 勇者さん!」

 予感はしなかった。まとまりのなさを補てんするため、人数増やしで雇ったこの女戦士が、俺たちに大きな影響を及ぼすことなど。

466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:14:54.49 ID:U9ntf1q60
女戦士「あんたどうしようもないクズだねぇ。なんでこの情報教えてくれた村人の顔も思い出せないのさ」

魔法使い「ち、ちょっと女戦士さん」

女戦士「あのねぇ、そういう事ばっかりやってると無駄にまた移動したり、話したりする羽目になるんだよ」

狩人「まぁまぁそう言わなくても」

女戦士「だって面倒でしょ? やる事を考えて、必要な分だけこなす。当たり前の事よ」

勇者「うん……」

女戦士「あ、それいつも俺が考えている事、みたいな顔色してる。
     あんたのはベクトルが真逆なのよ。面倒事を避けようとしているのは私も同じなのに」

勇者「……うん」

467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:14:55.62 ID:kUd31KNq0
>契約期間は満了時までっと
満了までの期間や条件を決めろよ

468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:15:01.13 ID:RiLxv14Z0
馴れ合うなよ…
ゆとりっぽいレスだな

469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:18:41.81 ID:U9ntf1q60
女戦士「うんうん言ってちゃ分らないでしょ!」

 パシィッ!

魔法使い「…………」
狩人「…………」

 決して軽くない張り手を喰らわされた。

女戦士「ほら、目ぇ覚まし。あんたのクズ具合に付き合ってたら余計に面倒だよ」

 俺の性格はこれでも治らなかった。
 いや違う。これじゃ治るものも治らないんだ。

470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:23:18.30 ID:U9ntf1q60
女戦士「次は怪鳥が相手かぁ……どうなるんだろう」

 とある山岳フィールドで、俺たちは魔王の力を強く受けた怪鳥を討伐する事になった。

怪鳥「キェェェ――――ゥ!!」

 両翼20メートル以上。怪鳥と言うよりは下手な翼竜よりも貫禄のある見た目だった。

狩人「セオリー通りには行かなさそうな規格だな……みんな臨機応変に行こうぜ」

魔法使い「大丈夫、すぐ焼き鳥にしてあげるわ」

踊り子「んっふぅ……たくましい身体、すぐにメロメロにしてあげるわ鳥さん」

471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:27:50.05 ID:U9ntf1q60
 戦闘が始まった。すぐに前衛の俺と女戦士が出る。
そこで敵の動きを観察し、狩人が状況を伝え、全員がそれぞれの行動を起こす。
これは女戦士がパーティに加わってから、誰が言う事もなく決まったパターンだ。

勇者「せいっ!」

女戦士「おりゃああッ!!」

 高く飛びあがり、一気に翼を切り裂こうと剣を振るう。俺の切っ先は、少し掠めただけで空振りに終わる。

女戦士「うわわっ!?」

 隣へ振り返ると、女剣士は空中で反転しながら慌てていた。
後にそれは、切り裂こうとした翼があまりにも硬かったための反動と知る。

 ここで俺は撤退を提案したが、この時点で俺には、指揮権どころか作戦に口を出す権利もなかった。
もとからそんな行動的ではないのに、サボろう、ズルしようと思う時だけ無駄に言葉が早いからだ。
皆はそれをとうの昔に察している。

472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:29:10.73 ID:YCqU2utB0
これは良いNTRPG。

つづけろください

473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:29:34.76 ID:kUd31KNq0
話がまったく進まない
終わらないパターンだな

474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:35:16.49 ID:BuyNtMmd0
>>473
お前はしゃべらなくていいよ

475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:36:02.84 ID:YjDYkDbo0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄



  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
  ̄ ̄\/___/



      ; '     ;
       \,,(' ⌒`;;)
       (;; (´・:;⌒)/
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(  ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
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476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:38:14.13 ID:U9ntf1q60
狩人「でりゃッ!!」

 狩人が思い切り引いた矢は、高性能の貫徹矢に毒を塗りたくったものだった。
それは見事に怪鳥の臓器辺りを貫き、奴は墜落した。

魔法使い「やった!」

 誰もが仕留めたと思った。それを確かめるため、パーティの全員が歩きながら怪鳥に近寄った。

怪鳥「ググ……ギギェ……!」

 まだ息があった。でも慌てる者はいない。とどめを刺せば何の問題もなかったから。

女戦士「ま、ここは勇者が一発決めちゃえば?」

勇者「そう言うなら、俺がやるけど……」

 言われたからには、やるしかなかった。
俺は剣術のスキルの内、最高威力のかつ最低命中率の技で怪鳥を葬った。

477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:44:14.01 ID:U9ntf1q60
怪鳥「ギエェェェ――――!!!」

 ゾワァァァッ!!

勇者「なんだっ!?」

魔法使い「羽毛が一気に……!」

 ものすごい騒音を立てながら、首を無くした怪鳥はその場でのた打ち回った。
それからわずか5秒ほど経った後、狩人が突然声を上げた。

狩人「全員伏せろッ!!」

 次の瞬間、怪鳥の羽毛が全方位に向かって飛び散った。
それは真昼間にもかかわらず、視界のほとんどを黒く染める程の量。

478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:45:04.05 ID:U9ntf1q60
羽毛じゃおかしいな羽だな

479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:50:33.51 ID:fYP+UT5B0


480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:51:46.06 ID:U9ntf1q60
 狩人が叫んだとおりに、俺たちは背中を丸め、顔を伏せて地面に向き合った。
 騒音が辺りに鳴り響く。その最中、聞こえたのだ。

踊り子「アアァァ―――ッ!!」

 誰もが耳にしていた。感の良い奴はその時点で解っていたのかもしれない。
 踊り子の装備は非常に軽装だ。身体の8割以上は素肌を晒している。

勇者「…………」

魔法使い「……うぅ……うぇ……」

 その時まで見たどんな死に様よりも残酷だった。
踊り子は、全身に羽が突き刺さった状態で絶命していた。
俺たちの身体には刺さってないから、羽の勢いはそこまで強くなかったのだろう。
 だが彼女はこの有様だった。女性の肌なら尚の事仕方がない。

狩人「……この羽には、元から毒素が付着していたみたいだ。彼女はこれで死んでしまったのだろう」

勇者「…………」

 踊り子が、俺のパーティで出た初めての死者だった。

481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:55:14.08 ID:8fYJhQyp0
ふは

482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:56:22.82 ID:ck+Z7kVv0
初めの方はよかったがだんだん穴が見えてきたと言うかだれてきた感じだな
まあこれからか

483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:57:06.20 ID:kcZ3Mf8H0
死んだお( :ω:)

484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:57:08.32 ID:NBt2wJIZ0
8割以上露出して旅してる方が悪いと思います

485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:57:11.77 ID:pn6SxXbQ0
>>310
にゃ

486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:57:12.16 ID:w1bXcIAd0
つまんねスレ主何歳?

487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:58:32.29 ID:U9ntf1q60
 俺は変わったのだろうが。誰も答えてはくれないが、パーティのみんなが俺の命令に応えてくれるという変化はあった。

女戦士「あんた、カッコよくなったよ」

勇者「……そうか?」

女戦士「何だか下町の不良みたいな態度にはなっちゃったけどね」

勇者「褒められてる気がしないな……それは」

女戦士「私の印象が変わってるなら、あんたにずっと付いてきた仲間なんて革命的だろうな」

勇者「そう……なのか?」

女戦士「ああ。試しに聞けばいいじゃないか。お前の好きな魔法使いに」

488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:58:37.66 ID:YKDet/4B0
>>54
スクリプトなんてバレバレだからwww

>>245
ききすぎw

489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 17:58:40.12 ID:w1bXcIAd0
おーおーアフィの家畜が喚いとるわwww

490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:03:10.77 ID:U9ntf1q60
 俺は自分の部屋に魔法使いを呼び出したその時、ようやく自分の人格が変化している事に気付いた。

魔法使い「どうしたの、勇者」

勇者「ああ……俺、城を出たときから変わったか?」

魔法使い「……それはね」

 ベッドの隣に座った魔法使いは、その手を俺の右手に重ねてきた。

魔法使い「解る? ……私、こんなに熱くなってる」

勇者「……ああ、俺が火傷しそうかも」

魔法使い「…………」

 差し出された唇に、俺は自然と吸い込まれた。

魔法使い「これで、勇者も一人前だね」

勇者「な、なぁ……魔法使い」

魔法使い「ダメだよ勇者。ここから先は、私たちの目標を達成してから。ね?」

491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:05:40.72 ID:TCZuDu6P0
もうこの段階でかりんちゅとデキてるな

492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:06:20.66 ID:80kSiRct0
だな
ビッチめ…

493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:06:54.94 ID:ck+Z7kVv0
こりゃ魔法使いは首がねじ切れて死ぬな

494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:13:45.66 ID:Knvyzuoc0
これはざまぁ欲しいな
単純に屑じゃん

495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:16:02.61 ID:U9ntf1q60
 ―――……

女戦士「あれからは怒涛の快進撃だったねぇ」

勇者「街を2,3個飛ばして進むのも余裕だったな」

女戦士「それであっという間に荒野の街に着いたと思ったら魔王が死んじゃうんだもん。
     最初の日こそみんなで喜んだけど、あとはもう凄いばらけ方だったね」

勇者「なぁ女戦士、ひとつ聞いていいか」

女戦士「なんだい勇者くん」

勇者「魔法使いと狩人の関係はいつからだったんだ?」

女戦士「んー、私オブラートに包む言い方なんてできないから、全部はっきり言うけど良い?」

勇者「……ああ、もちろん」

女戦士「どうだろう。私がパーティに加わる頃にはもう怪しい感じだったかな。
     単純な仲間じゃないような雰囲気。それが怪鳥戦の少し前あたりに明らかな変化があったから、
     もうあの時点で2人は深い仲だったんだろうね」

勇者「……ま、やっぱりそんな所か」

女戦士「まぁ狩人はセックス上手かったから」

勇者「……は?」

496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:16:06.83 ID:Iy7YwFN90
好きって言ったらっ ジ・エンドにゃん!

497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:17:17.86 ID:80kSiRct0
俺「は?」

498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:18:13.44 ID:ck+Z7kVv0
あらまあ

499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:18:27.10 ID:cM2Q5V2fO
わろた

500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:20:16.83 ID:U9ntf1q60
女戦士「あれ、あんたには話してなかったけ」

勇者「え……ごめん、言ってる意味が」

女戦士「狩人は踊り子とも召喚士とも関係持ってたよ。
     私は何と言うか……流されたと言うか、慰めと言うか、したのは2回だけだけど」

勇者「へ、へー(棒)」

501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:21:04.26 ID:80kSiRct0
全童貞の敵

502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:21:33.59 ID:IB3hjG6I0
ttp://uploda.info/s/1327377575696.jpg
ttp://uploda.info/s/1327377588723.jpg
ttp://uploda.info/s/1327377603301.jpg
ttp://uploda.info/s/1327377610474.jpg
てん

503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:21:33.59 ID:ck+Z7kVv0
どこへ向かいたいんだろう

504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:21:55.07 ID:2IUUrUk40
何を狩っていたんですかねえ…

505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:22:14.14 ID:uqutYCa50
弓使いじゃなくヤリ使いかよw

506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:24:23.32 ID:8fYJhQyp0
さすが狩人

507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:25:00.53 ID:5fECys2O0
狩人の無惨な死はよ

508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:29:25.18 ID:rYb4rM06O
狩人のせいで胸糞悪い

509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:30:23.64 ID:U9ntf1q60
女戦士「なんつーか、あいつはやっぱり職業柄なのかな? 言いくるめるのが上手くてさ」

勇者「いやそこまで聞いてないんだけど……」

女戦士「そうだ勇者、ちょっといいか?」

勇者「何?」

510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:30:40.51 ID:WP+EO3d+0
じゃ全員一致で狩人魔王死ぬ前に死亡(もはや死体ものこらなかった)ってことで
>>1オナシャス!

511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:35:44.04 ID:U9ntf1q60
 しばらくして 集落のログハウス

まおう「それでね、こっちの服の方が安いって言われたから」

勇者「経済的余裕はもう無いんだ。それに急ぎの用事まで付いてる。我慢なさい」

まおう「別に欲しがったりしてないよ!」

勇者「言ってるようなもんじゃねえか……」

エルフ「勇者さま、服の修繕はこれで良いですか?」

勇者「おう、良い感じ良い感じ。エルフは将来良いお嫁さんに慣れるだろうな」

エルフ「え、えへへ……」

まおう「おさいほー出来るようになれば、勇者さまのお嫁さんになれるの!?」

勇者「おーまーえーはー……うるさい!」
 こちょこちょこちょこちょ
まおう「あhyはyhyひゃひゃひゃ! ひゃめへ!ひゃめれふらひゃっ――ぃぃひぁぁっ!!」

 くすぐり地獄3分の刑

512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:36:42.84 ID:80kSiRct0
職業柄狩っちまうんだな

513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:37:43.01 ID:+pd+PtdT0
さっさとその調子でまおうとエルフも狩られてくださいね

514 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:38:04.89 ID:AB8eG7qR0
けど正直言って、
この人数で旅してたら別段おかしくないよな

515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:38:33.49 ID:ck+Z7kVv0
いやおかしいけど?

516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:38:55.86 ID:U9ntf1q60
まおう「はぁ……はぁ……っんあ……」

勇者「もうこれで睡眠一直線だな」

エルフ「今日も1日中歩き回っていましたから、余計にそうかもしれませんね」

勇者「エルフも疲れただろ。結構な荷物頼んじゃって悪かったな」

エルフ「いいえ、勇者さまのお役にたてるなら何でも……その、何でもしていいんですよ?」

まおう「すぴー……」

勇者「あ、あはは……わりぃちょっと出てくるわ。いつ戻れるか解らないから、先に寝てていいぞ」

 バタム

エルフ「……もう、勇者さまは」

517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:40:29.46 ID:PQ6orM9RO
極めて胸糞悪くなってきた

518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:41:17.17 ID:TCZuDu6P0
命懸けの集団行動で女あさりなんて軋轢の元になる事する方がありえん

519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:41:56.14 ID:6ltA8itJ0
狩人はよ

520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:42:35.95 ID:U9ntf1q60
 女戦士の自宅

勇者「おーっす」

女戦士「や、いらっしゃい」

勇者「へぇ、意外と立派な家造ったじゃん」

女戦士「あの勇者様ご一行の一味って売りだしたら
     なかなか良い仕事が大量に舞い込んできてさ。2,3件済ませたらこの通りだよ」

勇者「じゃ、俺はこのソファでくつろいでも良い位の働きをしたわけだ」

女戦士「そういう事にしておいてやるよ」

521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:42:38.65 ID:JgqIWo1h0
狩人は単にお前らの大好きなエロゲ主人公みたいなもんだろ
何イライラしてんだ

522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:42:43.65 ID:mvswsQWg0
勇者は人外に好かれるタイプか

523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:43:06.48 ID:jwmcMbmiO
魔法使いに裏切られたのがトラウマで人間不信になってんのかね
女戦士のあんな話聞いたらますます…

524 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/03(金) 18:43:08.06 ID:/SRvaGwH0
俺も狩人になっていれば

525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:43:10.21 ID:rtbMA/9X0
アフィとかどうでもいいわw嫌な奴は嫌儲とか天国行けば?w

526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:43:10.77 ID:v52OE8ez0
......弋_

527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:43:49.13 ID:YjDYkDbo0
狩人(♀)

528 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:43:53.71 ID:QJ6Use0I0
パンツ脱いだ

529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:44:04.84 ID:ck+Z7kVv0
主人公は


いややっぱいいや

530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:45:06.51 ID:jwmcMbmiO
>>521
女漁るだけならまだ許せるが、人の女寝取ってるのは許せん

531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:46:17.83 ID:+pd+PtdT0
エルフとまおうが寝取られたら最高だと思わん?

532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:46:26.39 ID:hEs1TnRLI
>>160
こいつ誰が入れたの?俺知らないんだが

533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:46:30.25 ID:U9ntf1q60
勇者「ヒノキの良い香りだな……酒が飲みたくなる」

女戦士「そう言うと思ってワインを用意しておいた。なんならブランデーもあるが」

勇者「やるじゃん。でも明日も歩かなきゃいけないから、ブランデーはよしとこうかな」

女戦士「じゃあ用意するよ」

 とくとくとくとく

勇者「俺好みの甘さだ」

女戦士「これでもちゃんと、何を飲んでいたのかぐらいは見ていたからな」

勇者「変な女戦士だな」

534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:46:43.37 ID:wf6MHYyn0
鬼作さんは好き
人見先生も好き

535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:46:48.55 ID:80kSiRct0
>>531
最高に興奮するけど最低な気分になる

536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:48:50.92 ID:NBt2wJIZ0
エロなしのNTRとか気分悪くなるだけだろ
エロありなら抜いたあと気分悪くなる

537 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/03(金) 18:49:07.16 ID:DFkCrJ0N0
主人公が寝とるのはいいんだけど、寝取られるのはマジ勘弁

538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:49:12.20 ID:PQ6orM9RO
>>521
エロゲハーレムを横で眺めるエロゲなんて需要ねえよ

539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:49:50.70 ID:U9ntf1q60
勇者「急に何だよ。まだ1口しか飲んでないのに」

女戦士「あたしね、もうこんな事ないと思っていたの。
     またあんたと一緒に、何かを飲めるだなんてね」

勇者「飲みくらいはいくらでも付き合うのに」

女戦士「……そうだよな……」

 ガバッ

勇者「!?」

540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:53:43.89 ID:U9ntf1q60
 互いに持っていたワイングラスを落としてしまう。
パリーンと言う音が室内に響いたと思った直後には、俺の顔の上に女戦士がいた。

勇者「お、おい……ワイン……」

女戦士「勇者……またちょっと痩せた?」

勇者「体重なんて気にしてないから、知らないけど」

女戦士「筋肉が付いたのかな……少しごつくなってる」

541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:54:14.51 ID:2IUUrUk40
ごつくなったのか痩せたのかどっちだよ

542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:54:17.77 ID:gkRKbtkT0
>>8
バカなの?てか本気でバカなの?

543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:54:52.21 ID:4V5ln7Tv0
>>541
痩せて筋肉ついたんだろ

544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:55:33.99 ID:2IUUrUk40
>>543
なるほど元がピザだったんだな

545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:55:37.09 ID:RiLxv14Z0
>>413
顔真っ赤っすね

546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:55:39.62 ID:qZKTWRRl0
>>91
それって単なる現実逃避じゃないですか(笑)

547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:55:40.22 ID:x4s2RmS+O
魔法使いは狩人からしたらセフレ関係だったけど勇者に色目使ってたからほっといたら戻ってきた感じなのかな

548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:55:40.86 ID:B/XOEkLXI
なんかキャラ変わってない?

549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:57:40.26 ID:U9ntf1q60
勇者「は、あは、何のつもりだよ」

女戦士「ここの連中はつまらないの。何でも1人で出来ちゃうの。
     薪割りから子守りまで、そんな出来た人ばっかりしかいないの」

勇者「……そりゃ、結構な事じゃねえか」

女戦士「あんたみたいなクズが居ないのよ……ここには。過ごしやすいけど、物足りない……」

 四つん這いの格好で俺を見下ろしていた彼女は、少し後ずさるようにして位置をずらした。

550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:58:24.14 ID:PQ6orM9RO
>>547
むしろ狩人の本命が魔法使いなんだろ
残りがセフレ

戦士はサバサバしてるという外面のガチスイーツ脳だな

551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 18:59:37.27 ID:x4s2RmS+O
って言うか元クズで変わったって話をしていたのに魔法使いに振られるわ未だに女戦士からクズ呼ばわりだわ散々じゃないですかー

552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:03:40.62 ID:9e+CJmCD0
なんで出てくる女キャラほとんど発情してるん?

553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:03:47.04 ID:jwmcMbmiO
寒いはやく

554 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 88.2 %】 :2012/02/03(金) 19:05:11.94 ID:CPPaSnZN0
なんで処女いねーんだよwww

555 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 88.2 %】 :2012/02/03(金) 19:08:58.51 ID:CPPaSnZN0
寒いよぉ早くぅ

556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:09:16.55 ID:+Mkn/k2V0
追いついた

557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:09:39.13 ID:mh0UAw73O
しかし魔法使いと勇者がそういう関係になる前に、狩人とやってたらしいし狩人はヤリチンなだけで人のNTRってないな


魔法使いが糞ビッチだっただけ

558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:09:45.45 ID:waqsbU2z0
>>554
まおうがいるじゃないか

559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:09:46.20 ID:RiLxv14Z0
>>299
お前も人間か、がんばろうぜ

560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:10:02.31 ID:ck+Z7kVv0
>>554
まおう

561 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 88.2 %】 :2012/02/03(金) 19:10:26.33 ID:CPPaSnZN0
言われてみればそうだな
エルフが処女で無かったならまおー以外処女いねーじゃん

562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:10:43.53 ID:mvswsQWg0
まおう「神官がはじめてのあいてでした。」

563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:11:33.56 ID:U9ntf1q60
勇者「なーにーやってんだよー……」

 下半身が寒い。あぁ、ズボン脱がされてるからか。
 女戦士、変な格好してるな。あぁ、全裸じゃねえか。
 思考の順番が狂う。

女戦士「ふふっ……こう、するんだっけか」

 何を思ったのか、女戦士は俺のナイフを頬張った。
舌で転がすのは確かに得も言われぬ感覚だったが、本来このプレイに期待するような快感がない。

女戦士「……おい、下手って……言うなよ……」

 そうなのか。いや、納得させられても困る。

564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:12:53.48 ID:ck+Z7kVv0
元パーティービッチしかいねえ

565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:14:10.98 ID:PQ6orM9RO
狩人に調教され済だからな

566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:14:15.17 ID:TCZuDu6P0
ショックでEDにでもなってるかと思ったがそんな事は無かった

567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:14:19.26 ID:U9ntf1q60
女戦士「私の胸……そこそこ大きいとは自負してるんだよ。ほら触って」

 言われるがままに手を伸ばす。

女戦士「この辺の素直さが、昔のクズさを思い出させるね……もっと強くしてよ、クズ、ねえ」

勇者「っは……ぁあ……」

女戦士「ほら、胸で挟むのも気持ちいんだろクズ。クズらしく汚い精液飛ばしなよ、ほらほら」

勇者「うっ、うっ……」

568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:14:21.46 ID:Bnpvt18l0
>>56
オラオラ養分どもまとめたくなるような面白いレスしろや!!

>>556
カゼタカ2ブログch からきますた⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:15:28.62 ID:5fECys2O0
なんだこれ











なにこれ?

570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:15:33.46 ID:JgqIWo1h0
なんという誰得エロシーン

571 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:16:03.48 ID:Kcv8+7+S0
このSSには屑とビッチしかいないのか

572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:16:33.56 ID:80kSiRct0
清楚ビッチのエルフさんに期待してパンツはまだ履く

573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:17:16.45 ID:ck+Z7kVv0
この勇者強いのか弱いのかわからんな

574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:17:49.95 ID:U9ntf1q60
 まさかM性癖があるなんて思ってなかった。俺に。

勇者「だぁ……はぁ……」

女戦士「どれだけ溜め込めばこんなに出るんだ。よいしょっと……」

 彼女はわざとらしく体位を変え、そして仰向けになったままだった俺を起す。

女戦士「ほら……ここまでしておいて無視はないよ」

勇者「…………」

 いろんな感情が交錯していた。魔法使いが好きだった。
 女戦士も、他の人に比べればずっと好きだった。でも全員狩人のモノになっていた。
 別に、目の前で俺を誘っている女に手を出さなくても、エルフにもっとアタックを駆ければ、別に経験できない訳じゃない。
 ……でも。

575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:18:26.97 ID:ZsZoDcJp0
やめろ

576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:18:42.01 ID:kcZ3Mf8H0
>>514
貴様・・・狩人だな!

577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:19:32.08 ID:+Mkn/k2V0
女戦士がエロいのは基本
後でヤリ捨てられた魔法使いが勇者にすがって来る場面に期待

578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:19:53.10 ID:U9ntf1q60
勇者「……」ずいっ

女戦士「お、そう来なくっちゃ」

 とにかく負けたくなかった。何に負けたくなかったのかは知らない。けど――

勇者「――!」

 俺は進んだ。

女戦士「っく……はぁ、はぁ……」

勇者「お、女戦士……! これ、血……」

女戦士「久しぶりだから……とかじゃないよ……」

勇者「へ……?」

女戦士「あたしの初めて……今、奪われた……」

579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:19:58.86 ID:vu2n2t3/0
結論を言えよゴミ

580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:20:20.22 ID:4V5ln7Tv0
血のりきたぁああああああああ

581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:20:47.97 ID:waqsbU2z0
えっ

582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:21:15.14 ID:U9ntf1q60
勇者「え、じゃあ狩人とってのは……」

女戦士「抜いてあげただけ……あと少し、手でしてもらったの。その時にパイズリとか覚えたの」

勇者「―――ッ!」

 俺にスイッチが入った。

583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:21:16.69 ID:IB3hjG6I0
http://i.imgur.com/4J1E4.jpg


584 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:21:45.40 ID:9e+CJmCD0
エロに入られると逆に萎える

585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:21:55.67 ID:waqsbU2z0
まおう×勇者 純愛√じゃないのかよ

586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:23:23.33 ID:ck+Z7kVv0
あれぇ?

587 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:23:44.53 ID:ZsZoDcJp0
勇者を誘うための言い訳で、全く無経験でもいいじゃん……

588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:24:10.51 ID:kcZ3Mf8H0
さぁ構わないからどんどん進めて

589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:24:13.74 ID:YKDet/4B0
>>96
なんか書き込み内容が進化してないか?

590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:24:31.14 ID:x4s2RmS+O
まおうはガキすぎてちょっとノーサンキュー

591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:24:33.89 ID:rYb4rM06O
萎えない
そのままステーンバイ

592 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:24:48.05 ID:U9ntf1q60
 ―――……

女戦士「……バカ」

勇者「…………何だよ」

女戦士「いくらなんでも激しすぎた」

勇者「お前が思わせぶりな事ばっかり言うからだ」

女戦士「……でも、うれしかった」

勇者「そうかい」

女戦士「狩人もそんな感じだった。し終わった後ね」

勇者「あいつの話はもうするなよ」

女戦士「ふふ、ばーか」

593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:27:04.87 ID:80kSiRct0
キング・クリムゾンッ!

594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:27:59.89 ID:U9ntf1q60
 翌日 林道への桟橋にて

勇者「2人とも、ここから先に青色の石で出来たオブジェクトがあるらしい。先にそこまで行っててくれ」

まおう「なんでー? 勇者さまはどうするんです?」

エルフ「そうですよ、一緒に行きましょう?」

勇者「そのーなんだ、ちょっとアレがコレで、警備上の問題が発覚したんだよ」

エルフ「わ、それは大変ですね。まおう様、勇者さまに迷惑をかけないよう先に行きましょ」

まおう「うえー、早く来てねー!」

勇者「おーう」

595 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:28:08.95 ID:vu2n2t3/0
リア充氏ねよ

596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:28:44.44 ID:ck+Z7kVv0
なんだ4Pか

597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:28:48.82 ID:jwmcMbmiO
これは予想外www

598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:28:50.82 ID:QisXuPK/0
>>548
働いたら負けかなと思っている

599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:29:19.36 ID:PQ6orM9RO
血糊までやるとは

600 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:32:01.52 ID:brfhT/pF0
童貞を貫いてくれると信じてたのに

601 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:32:08.28 ID:rtbMA/9X0
アフィはどうでもいい。ステマはモラル違反

602 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:32:49.84 ID:U9ntf1q60
女戦士「みんな行ったか」

勇者「あいつらが俺の引き連れてく仲間だよ」

女戦士「ふーん……右隣のガキんちょはともかく、左のバインバインは何?」

勇者「や、あれは、ああいうのらしくて……」

女戦士「ふーん。でも勇者はああいうのに手を出せないんだよね」

勇者「なっ! 畜生が、ナメんなよ」

女戦士「はいはいお見通し。どうせ今までも手を出してなかったんでしょ。異論は認めずー」

勇者「だー……もういいだろ、じゃあな」

女戦士「……うん、またね」

勇者「また――その、来るかもしれないけど、お前はずっとここに居るのか?」

女戦士「それは分からないなぁ。けど、あたしの気が変わっちゃう前に、迎えに来てほしいんだけどね」

勇者「……わがままな奴め」

603 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:33:32.71 ID:mh0UAw73O
じゃ召喚師はどうなんだろうな

604 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:33:44.25 ID:rYb4rM06O
エロの省略は禁忌に触れる

605 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:34:06.20 ID:ck+Z7kVv0
多分馬召喚して貸してた

606 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:34:58.98 ID:U9ntf1q60
//This capter is "The encounter".
//End of log.
//Automatic description macro "moppy" is completed this chapter.
//This story still continues.

607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:35:06.76 ID:Vu+aIflMI
VIPPERなら安価だろjk

608 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:36:51.94 ID:NBt2wJIZ0
また迎えに来るあいだに寝取られるんだろ

609 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:37:32.16 ID:yOK7GFVC0
capter......

610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:37:38.76 ID:dYvVw+bL0
このスレ内で終わるのかこれ……

611 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:38:28.40 ID:U9ntf1q60
この速度なら終わりそう

612 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:38:34.66 ID:iOSun2930
>>189
まぁVIPにはゆとりしかいないけど

613 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:42:21.59 ID:jwmcMbmiO
>>606
moppy…?

614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:42:52.19 ID:vGYSH3dw0
勇者が処女厨過ぎるだろwwwwなんだコイツwwwwww

615 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:44:14.14 ID:kcZ3Mf8H0
>>613

  ─ = ニ ニ _三 三 ニ ニ   ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
                       {::{/≧===≦V:/   
 ─ = ニ ニ _三 三 ニ ニ    >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ   いやっほー
             `  (⌒ 、_  γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  呼んだぁーー?
- - ── = ニ 三   `>  _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ 
   (⌒)ヽ     (⌒ -、./   | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i    ズサー!
  ─ == ニ 三 ヽ:::::::     、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l'
 (⌒) .。; ゚ ,,     \      `''⌒)|V≧z !V z≦/::::/ '⌒)
(⌒・⌒ ・ = ニ 三 三` -、  、.:::::,,.r':::ト “   _   “ ノ:::/!_,,.r' 
 '';:. ,、,,・:・ 、、,,==ニニニニ` ー三- \ト ,_ し′_ ィ::/.....

616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:44:58.39 ID:9e+CJmCD0
セックス巡りの旅

617 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 89.7 %】 :2012/02/03(金) 19:46:17.82 ID:CPPaSnZN0
一夫多妻かよw

618 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:47:20.20 ID:U9ntf1q60
――妖精の国――

勇者「多分アレしかねえだろうな……」

まおう「大きな樹ですねえ」

エルフ「そうです。あれがエルフの里、つまり妖精の国そのものです」

勇者「にしても大きすぎるだろ。直径100メートル以上は無いか」

エルフ「それでも足りないくらいですよ。中には2000人ほどのエルフが暮らしていますから、木の中はもちろん地下施設も存在します」

まおう「でもそういう事って、あまり話しちゃいけないんじゃないですか? お父さんにも言われました」

エルフ「確かにそうですけど……今から2人には、この国に入ってもらうのですから」

619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:47:22.80 ID:80kSiRct0
モッピーだと…?

620 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:49:41.34 ID:PQ6orM9RO
>>614
お前矢吹健太朗の前でも同じこと(略

621 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:49:53.67 ID:KR8p8dWW0
勇者は童貞だったんだからお前らと同じで余裕のない処女厨なのは当たり前

622 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 89.7 %】 :2012/02/03(金) 19:50:59.81 ID:CPPaSnZN0
モッピー知ってるよ。エルフが処女だってこと。

623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:51:22.36 ID:U9ntf1q60
勇者「え、でも妖精の国って人間の出入りは当たり前だけど、
    まおうみたいな魔族は結界ではじかれるようなレベルの警備じゃないのか?」

エルフ「たしかに外界に兵を派遣しなくても良いくらいに樹の周りには強力な魔法結界と、
     一般のエルフは理解出来ていないような強さを持つ物理結界があります。でも心配はいりません」

まおう「どうしてです」

エルフ「言い方の問題ですよ」

624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:51:35.26 ID:smQDdEQI0
>>518

命がけだとセクロス、しまくりだぞ
ハリウッド方式だ

625 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:51:56.90 ID:+Mkn/k2V0
さっきのシーンは勇者の妄想でしたという罠

626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:55:33.25 ID:smQDdEQI0
>>553
エロゲー、準拠なんだろ


627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:57:20.52 ID:Epd1NWJ90
>>518
吊り橋効果とか?

628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:59:01.65 ID:JgqIWo1h0
命がけの場には女がいないからホモに走るって話ならよく聞くな

629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:59:28.44 ID:jwmcMbmiO
雄は命の危機を感じると子孫を残そうと云々

630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 19:59:40.36 ID:J7s4dwZH0
次あたりで狩人と魔法使い出てくるかなー

631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:00:27.85 ID:U9ntf1q60
 妖精の国 外縁 第1物理結界線前

エルフ「こほん……エルフです、応えを」

謎の声「今さらどうしてあなたがここに……いえ、出頭した以上、どうなるかは解りますね」

エルフ「はい、私を逮捕してください」

勇者・まおう「ええっ!?」

謎の声「解りました……しかしその連れはどうしましょう。何の理由で連れて来たのですか」

エルフ「妖精裁判にて証人になっていただく方々です」

謎の声「そうですか……では、まとめて転送しましょう。その場で立ち止まっていてください」

勇者「おいこっちは話も聞かず了承するつもりないって……!」

エルフ「ごめんなさい勇者さま、騙すようなマネしてしまって」

まおう「うわぁ、なんだかすごいキレイ」

632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:00:55.51 ID:tt9I6eR10
普通に命懸けの旅に楽しみなんてねーからヤるだけ

勇者もよくやれたな
嫉妬して嫌悪した相手が実は潔白だとわかったらヤるって
自己嫌悪で逃げるわ普通

633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:00:58.24 ID:m4W50nTS0
ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタと戦うつもりなドラえもん水銀燈がログアウト
ドラえもんに昨日のロムスカ・パロ・ウル・ラピュタは人がゴミの様だならばお前は誰だって聞いてんだ
長門有希がM37ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタなので私と戦うつもりか見ろ人がゴミの様だ金縛りな皆様なんて

634 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:02:03.09 ID:4V5ln7Tv0
>>632
え?俺だったらヤるけど・・・?

635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:02:10.14 ID:WW00hltD0
>>29
飛躍しすぎ。とりあえず落ち着け

>>333
麻呂はまだか

636 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 89.7 %】 :2012/02/03(金) 20:06:10.28 ID:CPPaSnZN0


637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:06:18.07 ID:U9ntf1q60
 ―――……

勇者「ったたた……結局どうなりやがった」

まおう「わー勇者さま勇者さま! 凄いです見てくださいです!」

勇者「んだようっさ……うわ、マジで何だこりゃ」

 まるで呼吸を感じさせないほど澄んだ空気。宙を舞う光の筋、
少し緑色掛かった吹き抜けの上には、葉っぱの間から太陽が顔を覗かせている。

まおう「あの、驚くのはいいのですけど私の腕をつまむのは止めてくれませんか、痛い痛いです」

勇者「すまん、気が動転するとついお前を」

まおう「それは何だかうれしくないです……」

エルフ「2人とも、ここが妖精の国です」

勇者「なんとなくイメージは着けていたが……これは予想をはるかに超えるレベルだな」

エルフ「はい。私のとっても、自慢の里です」

638 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:17:54.66 ID:8fYJhQyp0
まおうちゃんちゅっちゅ

639 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:17:59.12 ID:qZKTWRRl0
>>599
日本が韓国台湾中国に負けるたびに、言い訳と負け惜しみを繰り返すのですか?

640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:20:47.05 ID:oCGAIx6W0
パーティ内で肉体関係を持つと不和を引き起こしかねないから、
仲間の性欲を発散させるために、風俗店に行くための資金を渡しておくべきって聞いたことがある

641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:22:40.32 ID:N9Gvs74p0
>>620
矢吹先生は嫁をニコ厨に寝取られて完全にダークサイドに墜ちたよな…

642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:22:51.34 ID:smQDdEQI0
>>632
童貞は黙ってられないのか?

643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:23:09.79 ID:U9ntf1q60
もうねる限界 つづきかくけどねる¥

644 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 89.7 %】 :2012/02/03(金) 20:24:00.49 ID:CPPaSnZN0
>>643 あああ

645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:24:40.33 ID:x4s2RmS+O
>>643
おい

646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:25:06.54 ID:x86a77kM0
>>643
おいもっぴーしっかりしろ

647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:26:52.65 ID:CJ2eZEQa0
もっぴーおつかれ

648 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:27:20.94 ID:spV2lQid0
         ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
          {::{/≧===≦V:/
         >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
      γ::::ノ(:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    _//:::::::⌒::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.   | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i  
    、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l   
     ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/  
      ∧::::ト “        “ ノ:::/!  
      /:::::\ト ,_ --  ィ::/::|         
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |そ  ドンッ!!
    `ー、_ノ       煤@l、E ノ <
               レY^V^ヽl


649 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:28:37.49 ID:8fYJhQyp0
おやすみ

650 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:28:42.37 ID:PQ6orM9RO
>>641
寝取られ好きと言ってるやつが
如何に茶番なのかをリアルに進行形で体現してるからな

651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:30:04.60 ID:+pd+PtdT0
落ちるにしては惜しいSS

652 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:31:03.56 ID:r5QM5WJ90
スクリプト自動保守があるから落ちはせんだろ

653 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:32:31.20 ID:KUAI9rTD0
落ちたら建て直しても終わらせてね

654 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:33:11.44 ID:cM2Q5V2fO
乙乙

655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:33:14.94 ID:iOSun2930
これはひどい

656 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:37:07.20 ID:+Mkn/k2V0
乙、次は新スレかもしれんが

657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:43:20.40 ID:jwmcMbmiO
エルフまおう「女戦士に勇者をNTRれたんだよ!」

658 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:46:55.51 ID:jwcXWL750
>>454
ほんと今さらだけどかりんちゅでワロタ

659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:47:29.92 ID:hoRxhQDr0
まおうちゃんは神官にしっかり開発されてるよ

660 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 20:53:44.29 ID:c6gNrvaA0
よく頑張った

661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:04:42.35 ID:+pd+PtdT0


662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:10:47.14 ID:+pd+PtdT0
ho

663 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:17:20.86 ID:khK1qwy10
おうふ…ここまで来て…

664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:23:58.74 ID:Ay5yKOi90
終わり?

665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:31:11.25 ID:x86a77kM0


666 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:31:15.16 ID:SrsGQMPz0
明らかにアフィブロガーの創作ネタじゃんwwww

667 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:32:14.19 ID:5fECys2O0
  + / ̄ ̄ヽ
   / (●) ..(● +
   |0゚  'ー=‐' i  
    >     く
 _/ ,/⌒)、,ヽ_
   ヽ、_/~ヽ、__)

668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:34:45.18 ID:h5gHMu6o0
え?

669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:45:12.02 ID:aMj76kqF0
許されざる

670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:45:17.24 ID:QisXuPK/0
>>114
評価する

>>445
ちょっとお口が臭いです

671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:53:15.75 ID:M+FwT6iG0
そういえばモッピーって全裸だよな

672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 21:56:04.58 ID:7t56qJgB0
・・・!!

673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:04:35.41 ID:zGFgTA+MO


674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:11:24.80 ID:Ay5yKOi90


675 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:19:02.09 ID:2h8YvISK0


676 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:26:47.75 ID:gpKYeifmP
もっぴーのスレが保守されてるとか……胸熱

677 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:27:17.31 ID:WP+EO3d+0
頼む・・・!4pを・・・!
又は狩人虐殺シーンを・・・!

678 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:28:21.38 ID:/OuvWNCP0
狩人は共通の敵

679 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:28:59.21 ID:RB41C9nX0
戦士出たところ完全に無駄だったな

680 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:39:23.11 ID:zGFgTA+MO


681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:44:01.36 ID:8Ws7hLI80
雰囲気悪くなったの狩人のせいだな
勇者実は蚊帳の外

682 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:45:52.42 ID:5G15Ut3W0
女戦士嫌いじゃないけどついてこないのね

683 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:48:55.18 ID:M0V8x/Sh0
追いついたと思ったら>>1は寝落ちか 俺も寝よ
お前ら最低限の保守で頼むぞ

684 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:48:57.74 ID:B/XOEkLXI
意味不明すぎて突っ込めない

685 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:55:52.31 ID:Ay5yKOi90


686 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 22:57:26.99 ID:5fECys2O0
だれか保守表

687 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 23:09:08.64 ID:5fECys2O0
はよ

688 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 23:16:25.70 ID:hlJBCIye0
>>650
勇者:矢吹
まおう:娘
狩人:中村イネ
魔法使い:クズ元嫁

689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 23:16:30.84 ID:vu2n2t3/0
ゆとりっぽいレスだな

690 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 23:22:39.91 ID:zGFgTA+MO


691 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 23:27:48.45 ID:2h8YvISK0
保守は任せろ

692 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 23:34:07.75 ID:g17bQiEyO
まだかよ

693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 23:45:32.90 ID:KR8p8dWW0
スクリプトー!あとは任せたぞ!

694 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 80.1 %】 :2012/02/03(金) 23:53:14.49 ID:CPPaSnZN0
あげげげげ

695 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/03(金) 23:53:19.90 ID:/4hCCQ8q0
 

696 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 80.1 %】 :2012/02/03(金) 23:54:55.33 ID:CPPaSnZN0
しぇんあげ

697 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 80.1 %】 :2012/02/03(金) 23:58:05.79 ID:CPPaSnZN0
>>686 これかいな
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内


698 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 80.1 %】 :2012/02/04(土) 00:00:37.97 ID:FaPUYt920
700までは私が担当しよう…そこから先は…

699 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:00:41.59 ID:OYjwX/NR0
わがまま、そのまま、 ねこまんま

700 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:02:52.42 ID:CIRK15j50
まさかスクリプトを利用する日が来るとは

701 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 80.1 %】 :2012/02/04(土) 00:03:20.47 ID:FaPUYt920
700getだぜ!

702 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 【東電 80.1 %】 :2012/02/04(土) 00:03:38.07 ID:FaPUYt920
出来なかった恥ずかしいw

703 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:10:48.29 ID:Gj0tJtjRP
スクリプトのおかげで全てのスレが落ちにくくなってるから、油断はしないほうがいい
スクリプトレスがつくかどうかはランダムなんで、運悪くつかなければ、通常より落ちるのは早い

704 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2012/02/04(土) 00:14:16.38 ID:lhWJn7+AO
うは
うは
うは

705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:21:20.03 ID:HVemWGYZ0


706 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:26:43.91 ID:VObxc3P/0
しゅ

707 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:34:26.31 ID:GcMeVDYD0


708 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:42:39.56 ID:EIecZoYi0
狩人「…?なんだよ処女じゃなくなっちまったのかよ」パンパン

狩人「勇者のヤツか?お前なんだかんだ言ってあいつの事好きだったもんなー」パンパン

狩人「……で?」パンパン

狩人「あいつのチンコと俺のチンコ、どっちがいいよ?」パンパン

戦士「んあぁっ!!狩人!狩人の方がすごいのぉっ!!」

狩人「ははっ。そーだろそーだろ」パンパン

戦士「あんっ!ああぁぁ゛っ!!もうダメなの!狩人のチンポ無しじゃ生きていけなぃぃぃ!!」

狩人「はいはい。じゃー中だしするから俺の子供しっかり孕んでくださいねー」パンパン

709 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:42:46.04 ID:AwiBuCYT0
>>463
逃げるから

710 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:50:20.11 ID:YeU1t/LO0
>>708
何故か戦士がおっさんで再生される

711 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:54:48.13 ID:CqS0EWyU0
女戦士じゃないからなw

712 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 00:54:50.83 ID:QQBoSfin0
全員スカイリム製キャラクター

713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:00:05.46 ID:ATC1+vOY0
狩人「…?なんだよ処女じゃなくなっちまったのかよ」パンパン

狩人「勇者のヤツか?お前なんだかんだ言ってあいつの事好きだったもんなー」パンパン

狩人「……で?」パンパン

狩人「あいつのチンコと俺のチンコ、どっちがいいよ?」パンパン

ライアン「んあぁっ!!狩人!狩人の方がすごいのぉっ!!」

狩人「ははっ。そーだろそーだろ」パンパン

ライアン「あんっ!ああぁぁ゛っ!!もうダメなの!狩人のチンポ無しじゃ生きていけなぃぃぃ!!」

714 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:09:49.57 ID:kTuKM+jL0


715 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:15:26.03 ID:9T9RbcE00


716 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:15:36.46 ID:9T9RbcE00


717 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:16:10.99 ID:psdc/i330
ほしゅう

718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:26:13.57 ID:UQc0+t440
へいへい

719 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:37:23.31 ID:UQc0+t440
眠い。もう無理だ。誰か任せたぞ...

720 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:40:58.23 ID:e7R8UQSR0
スクリプトは肝心なところで役に立たないのな

721 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:45:41.78 ID:e7R8UQSR0


722 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:46:14.14 ID:YCx7Nhkm0
ほしゅ

723 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:49:28.91 ID:e7R8UQSR0
>>722
まかせたぞ

724 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:54:40.60 ID:L9qXqGcU0


725 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 01:58:51.40 ID:e7R8UQSR0


726 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:02:17.57 ID:Ku9O2IGDO


727 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:18:33.53 ID:XIaXfqtM0


728 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:22:03.28 ID:Pg1KoGFo0
―――ちょっとしたあらすじ
妖精の国に辿りついた勇者とエルフとまおうは、なぜか裁判の証人として妖精の国内に召喚されてしまった
―――――――――――――――

 ―――……

勇者「ったたた……結局どうなりやがった」

まおう「わー勇者さま勇者さま! 凄いです見てくださいです!」

勇者「んだようっさ……うわ、マジで何だこりゃ」

 まるで呼吸を感じさせないほど澄んだ空気。宙を舞う光の筋、
少し緑色掛かった吹き抜けの上には、葉っぱの間から太陽が顔を覗かせている。

まおう「あの、驚くのはいいのですけど私の腕をつまむのは止めてくれませんか、痛い痛いです」

勇者「すまん、気が動転するとついお前を」

まおう「それは何だかうれしくないです……」

729 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:26:32.76 ID:Pg1KoGFo0
エルフ「2人とも、ここが妖精の国です」

勇者「なんとなくイメージは着けていたが……これは予想をはるかに超えるレベルだな」

エルフ「はい。私のとっても、自慢の里です」

?「どの口がそれを言うのかね」

エルフ「ぞ、族長!」

エルフ族長「これはお帰りと言うべきなのかね」

 エルフのすぐ後ろには、よぼよぼに枯れたおばあさんがローブを深くかぶった格好で歩み寄っていた。

エルフ「……さあ、私も判りかねます」

エルフ族長「まぁええじゃろ。ワシの忠告通り証人となる者を連れて来たようだからな」

勇者「エルフ、どういう事なんだこれは」

エルフ族長「こいつでは役不足じゃろう。それに人間と……そやつは魔族か。
        こんな2人が路肩に居ては混乱を招きかねんよ」

730 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:26:45.57 ID:+pB8q1Bg0
>>728
>>1

731 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:26:53.00 ID:LtrzdnTZ0
はい

732 :>>730 はい:2012/02/04(土) 02:30:46.85 ID:Pg1KoGFo0
エルフ「すみません、ローブを深くかぶってついて来てください」

勇者「この程度で隠せるのか……?」タッタッ

エルフ「皆さん気づいています……けど、気付かないふりも出来ません。気分の問題です」

勇者「……本当に微妙な関係なんだな」

エルフ「人間で言う田舎の関係を……もっと厳密にしたものと思ってくだされば、差異は無いかと」

733 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:32:18.83 ID:kTuKM+jL0
エロはまだかね

734 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:36:24.05 ID:o9npE/rQ0
きたか

735 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:38:21.31 ID:Pg1KoGFo0
 エルフ族長の家

エルフ族長「なるほど。そちらが勇者で、こっちが魔王の実娘であると。
        では勇者はそちらの椅子に、魔族の方は立っていてなさい」

まおう「えぇー」

エルフ族長「ここではそのような決まりなのです。
        我々と魔族はほぼ対になっている種族。だからこのような決まり事も多いのです」

勇者「我慢しろよ」

まおう「勇者さまが言うなら……はぁい」

736 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:40:31.01 ID:qUuPNX0C0
たかき

737 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:41:48.61 ID:ATC1+vOY0
速さが足りない

738 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:45:57.45 ID:CqS0EWyU0
ずっと役不足の使い方を間違ってないか?

739 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:47:12.40 ID:Pg1KoGFo0
勇者「それで、何で俺達がここに召喚されたと」

エルフ族長「この者についてきたと言う事は、既にハーフエルフであると言う事を知っているはずだ」

勇者「まぁ……それは知っていましたけど」

エルフ族長「まず外部の人間に分ってもらいたいのは、別にハーフエルフの存在そのものを認めていない、
        という訳ではないと言う事じゃ」

勇者「えっ、でもエルフは1人でここまで帰ってきたら殺されてしまうって……」

エルフ族長「我々も籠るだけなら良いが……その生活を続けるには、
       外の世界を知るために外交官となるハーフエルフを必要としている」

まおう「あの――」

エルフ族長「ワシの許可なく喋るでない」

まおう「……っふぁい……」

740 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:52:02.83 ID:oDlppnYp0
まおうは時々勇者にTNRれるな

741 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:56:16.78 ID:Pg1KoGFo0
エルフ族長「そうでもしなければ時勢が判断できず、
       取り返しがつかない頃にこの国の終焉を迎える事態に陥るかもしれぬ。
       故にハーフエルフは必要な存在ともいえるのじゃ」

勇者「じゃあエルフをわざわざ殺すことないだろ」

エルフ族長「以前は半妖精騎士団なるものがあったんじゃが……ある事態が起きてな」

エルフ「…………」

エルフ族長「現在、世界各地に散らばっていたハーフエルフが狩られている。
        特に女性のハーフエルフは、こやつ以外もう存在を確認できないんじゃ」

勇者「狩られるって……あぁいやいや、とにかく危険な状況に陥っていると」

エルフ族長「そんな状況下で、ある諜報官のハーフエルフは、ここに帰ってきた末、このような報告をしてから絶命したんじゃ」

742 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 02:59:00.22 ID:ATC1+vOY0
どういう理屈でハーフエルフが殺されるって言ったかって設定にするか見ものだな
とんでも理論はやめてね

743 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:02:06.10 ID:Pg1KoGFo0
 ……――魔王の死去により、世界のバランスは大きく崩壊した。
今魔力の素子は、我々の生活空間へ無秩序に流れ込んでくる。
今、この力を手にする為の戦争が……また始まろうとしている。
強き力を持つものが世界の理を調律する……新たな魔王の……――

勇者「つ、つまり?」

エルフ族長「要領を得ん奴じゃのう。つまりじゃな、今の世界はまさに無秩序、混乱状態なのじゃ。
       故に子悪党どもが魔王となるべく躍起になり、家の生活を守るような民衆がもっとひどい目に遭っている」

勇者「(そんな事……いつか賢者も言っていたな)」

744 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:06:59.44 ID:Pg1KoGFo0
エルフ族長「新たな魔王……と言うべきか、とにかく新世界を支配しようと画策する者は、
        あらゆる手立てで力を手に入れようとしたんじゃ。……そして今最も世界に溢れているのは魔王足る者ではない」

まおう「……?」

エルフ族長「兵器じゃよ」

勇者「兵器? って……単体で大量の殺戮能力を持つ道具って意味であってるよな」

エルフ「……ええ、今の世界の一部を見ればわかるとおり、魔王の様な単独で力を調律できる人材は、
     後にも先にも現われないと言われている。だからどうすれば良いか……という問いの先に、兵器が生まれました」

エルフ族長「その1つが、ハーフエルフ爆弾じゃ」

勇者「……え?」

745 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:07:07.48 ID:OYjwX/NR0


746 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:13:01.87 ID:Pg1KoGFo0
エルフ族長「旧世代のハーフエルフは既に魔学的な解析が済まされていた、
        誰の手によるかは知らぬがな。そのせいで、人間に捉えられたハーフエルフは、
        手術によって体の仕組みを弄られ、それ単体が高性能な爆弾になるよう改造されたのじゃ」

エルフ「…………」ゾクゾクゾク

エルフ族長「爆弾の威力はそうそう足るものじゃったらしい。国ひとつは無理じゃったらしいが、
       それこそ村を吹き飛ばし、運河の為に岩板を破壊するくらいの威力はあったそうじゃ」

勇者「だ、だが! そんなものいくつも作れるわけないだろう? エルフ自体を爆発させるなんて」

エルフ族長「そう思うのは当たり前じゃ。だから、女性のハーフエルフを子作りの機械にして、
        大量に子供を産ませようと言う考えにつながるのも当たり前じゃ」

747 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:16:38.71 ID:KstBtf9J0
hp

748 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:19:20.85 ID:hwfJ7uKZ0
oh

749 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:23:14.13 ID:Pg1KoGFo0
勇者「くっ……狂ってやがる……」

エルフ族長「そうじゃ……どんな魔王の所業よりも恐ろしい事じゃった。
       だから我々は、全世界のハーフエルフを再び里へ呼び戻させた……
       そして、既に解析されてしまった血を持つハーフエルフを、我々の手で絶滅させようと思ったんじゃ」

まおう「……そ、そんなのって!」

エルフ族長「仕方ないんじゃ……仕方なかったのじゃ。ボロボロになって帰ってきたハーフエルフを里に招き入れたら、突然の爆発……
        数百人のエルフが巻き込まれて死んだ。このワシも……見ての通り右足が消し飛んだ。デクの棒を代わりにするのはもう慣れたがな」

勇者「……だから、1人で帰郷しようとするハーフエルフは、可能性の排除として殺す以外に方法は無かったと。
   それとは別に、人間などの仲間を引き連れ裁判という扱いで逮捕すれば、ある意味証人たちを人質に取れるわけか」

エルフ族長「ハーフエルフ爆弾は完全に人間の手による兵器じゃ……
       当の人間がハーフエルフに付帯していれば、爆発するとは考えにくい。
       たとえ爆発したとしても、それは人間のせいとなり得るからのう」

750 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:28:48.20 ID:EbsFlBDE0
シリアスになってきたな
だが、このスレで終わるん?

751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:32:21.36 ID:Pg1KoGFo0
たぶんおわんねえ。次の国で一応の大区切りはつくけど。

752 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:33:14.29 ID:wnBztDQ2O
終わりそうになかったらハーフエルフ爆発させて爆発オチでいいよ

753 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:35:42.57 ID:dDJUHnlR0
>>752
爆発すべきは狩人

754 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:36:01.29 ID:EbsFlBDE0
うむ、とりあえず続行してくれ

755 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:36:14.04 ID:5t/QCcyOO
妹スレじゃないんだから

756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:36:32.78 ID:msi/4aTG0
終わらないなら次スレはSSでやれよ?

757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:36:49.80 ID:n0aljWvh0
次スレ立てるならSS深夜かSS速報に立ててくれ

758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:47:21.54 ID:Gj0tJtjRP
テキスト形式でロダにあげればいいよ

759 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:50:22.08 ID:Pg1KoGFo0
勇者「それで……このエルフを、ある程度信用のある……ないしは、
    ハーフエルフ爆弾の問題とは関係のない外界の人間に依頼し、逮捕しようと追い回していたのか」

エルフ族長「泳がせておいては何もかも手遅れとなってしまう……時間は限られていた」

エルフ「でも私は無為に死にたくはなかった。だからちゃんと里へ帰る策を練り、
     その上で帰郷し、こうして話し合うために勇者さまを頼った」

勇者「……なんか、すげえな」

エルフ「え?」

勇者「いやすげえよエルフ。そうやって、自分をどうすれば良いかって考えてること自体が」

エルフ「え、あ、あの……これは褒められてるのでしょうか……」かぁぁ

エルフ族長「とにかくこやつはすぐ裁判に掛けなきゃらなぬ。
        自ら里に帰ってきたと言う事はよっぽど爆弾にされている可能性はないが……それも形式的んな問題じゃ」

760 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:50:44.32 ID:8aDRjlwLO
ハーフエルフ爆弾はどの規模で作られているのだろう
貴族レベルか国家レベルか

761 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:50:51.58 ID:OYjwX/NR0


762 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 03:54:52.61 ID:Pg1KoGFo0
エルフ族長「とにかくこやつはすぐ裁判に掛けなきゃらなぬ。
       自ら里に帰ってきたと言う事はよっぽど爆弾にされている可能性はないが……それも形式的な問題じゃ。
       まずは3人とも自由に歩けるよう、ざっとではあるが調べてみるかのう」

 ―――……

勇者「よかったな、一応の外出許可はもらえて」

エルフ「あの方の診断だし、当の私も人間に手術された覚えなんて有りませんから」

まおう「ねー勇者さま、どこか行きたいよう」

勇者「そうだな……今日は色々落ち着かないからな。どこかで休むか」

まおう「やたー!」

763 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 04:01:51.70 ID:Pg1KoGFo0
 エルフの食堂

料理長「いらっしゃ……ぃ?」

エルフ「ど、どうも……」

料理長「え……エルフちゃん! エルフちゃんじゃないか! よくぞ無事で帰ってきた……!」

勇者「誰なのこのおじさんは」

料理長「ッタァと思ったら人間! しかもこの気配は……何の気配だろう」

勇者「(エルフ、何なんだこれ)」

エルフ「(私が昔お世話になっていたおじさん。人間の気配は知ってるけど、魔族の気配は知らないから何とかやり過ごそう)」

まおう「はじめましてっ! 私まおうです!」

「………………」

料理長「やー嬢ちゃん、まおうだなんて立派な事だね。でもね、みんなを無為に苦しめるような事はしちゃダメだぞ?」

764 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 04:04:25.65 ID:XIaXfqtM0
支援

765 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 04:11:25.09 ID:Pg1KoGFo0
勇者・エルフ「はぁ…………」

 話の分かるおじさんで良かった。
 エルフの食事時間とはずれているせいか、店内には他の客はいなかった。
俺たちはカウンターに最も近い丸テーブルに座り、おじさんの料理を待った。

料理長「はいよ、今は時期悪いせいかこんなものしか出せなくて済まないなー」

 出てきたのはパイ料理、クリームで和えたようなサラダ、じゅうじゅうと音を立てて焼かれている肉、そしてカリッとしてそうなパン。
 それらは全て……なぜか緑色をしている。

まおう「だ、大丈夫です……?」

勇者「ははっ、ハーフエルフが食えるんだ。俺が食べれない訳ないだろうし」

まおう「私はどうするんですかぁ!」

勇者「さぁ? 運が悪かったら溶けるんじゃないの」

まおう「ええええっ!?」

766 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 04:18:54.56 ID:Pg1KoGFo0
エルフ「大丈夫ですよ。ここで取れる食材はどうしても全部緑っぽくなっちゃうんです」

勇者「毛まで緑になっちゃいそうだな……むぐっ、でもおいしいからいっか」

まおう「あ、これジャガイモですよ、ばれーしょーの味がするです」

料理長「それは元々魔王の国あたりらでとれる食材なんだけどな。
     ハーフエルフの仲間がずっと昔に持ち込んでくれて、里で栽培できるようになったんだ。
     ばれーしょーってのはどこの呼び名なのかい?」

勇者「あっあは、何でもないですよー!」

まおう「痛い痛いです! 足踏まないでください!」

767 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 04:26:13.94 ID:XIaXfqtM0
はよ

768 :ウォッカ飲まないと手が冷えて打てない:2012/02/04(土) 04:35:02.99 ID:Pg1KoGFo0
勇者「ほらどれだけこぼして食べるんだよ……スプーンの使い方がなっとらん」

まおう「こ、こぼしてなんかないもん!」

勇者「顔の周りにパイの具を付けてそんな事いってるようじゃ余計に間抜けだわ」

まおう「そうなのですっ!?」 ごしごしごし

勇者「バカ! 一応俺の服なんだからそれで拭うなっての……」

エルフ「……ふふふ」

勇者「どうかしたか?」

エルフ「いえ、平和だなって……」

勇者「何も俺だって、魔王を倒すために城を出た時からずっと緊張してたわけじゃないんだぜ? 
   実際の戦いとか、大規模な戦争は、傍から見るよりはるかに隙間の空いた様相だよ」

769 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 05:01:27.40 ID:Lad8Scdo0


770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 05:15:21.48 ID:ZkxkGMoFO
ハラショー

771 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 05:25:10.60 ID:Se+MGN9H0
続きは

772 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 05:25:14.13 ID:VraiGnNk0
>>138
うっわはずかしうっわ

>>261,337
スレ間違ってないですか?
しらねーよ俺に聞くな
だよなこいつら必死すぎるわwww

773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 05:27:42.34 ID:Pg1KoGFo0
エルフ「そうなのですか?」

勇者「戦略的待機と言って3ヶ月も同じ街にとどまった事もあったな。
    実際それは実を結んだからよかったけど、逆だったら今頃俺は死んでいたかもしれん」

エルフ「やっぱり……みんな、儚いものなんですね」

勇者「だから平和なときは平和に楽しむ。それでいいのさ。
    人の言う平和ってのは、もう戦争の上にしか成り立たなくなってるからな」

エルフ「そう、ですよね……」

774 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 05:29:24.93 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 エルフの住まい

エルフ「もうずいぶん使ってなかったので、かなり汚いですが……」

勇者「いやー充分充分。新雪を布団にして「あったかーい……」とか言いながら寝てた頃もあったし。
    裸足で上がれる家ならどこでだって寝れるよ」

まおう「わぁ、棚にお花がいっぱい咲いてますよ!」

エルフ「本当に何もないですが、とりあえずくつろいでください。勇者さまは1人で休みたかったら、2階にある寝室を使ってください」

勇者「エルフはどうするんだ?」

エルフ「1階にも寝室はあるので、私とまおう様はこちらで休ませてもらいますよ」

勇者「エルフひとりの持家ってこんなに広いのか」

775 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 05:29:34.88 ID:SIf4g4PV0
>>772
スクリプトくん保守は任せたよ


と思ったけどageてるスレにしか現れない&スクリプトはsageること考えたら手動じゃなきゃダメなのか

776 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 05:33:23.95 ID:u5DigkGN0
アトム「ぼく爆弾なんです!」

777 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 05:47:35.98 ID:HLR0IBn3O
相変わらずおっせぇ

778 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 06:05:33.90 ID:EbsFlBDE0
ウォッカ飲みながらだと寝落ちしそうな悪寒

779 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 06:05:50.61 ID:hErSVnP40
おちるだろ!!(ドンッ
ほしゅだれか

780 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 06:06:24.40 ID:7yqMtUAs0
お前、体・・・だけは偉そうじゃねえか

781 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 06:17:22.82 ID:VObxc3P/0
保守

782 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/04(土) 06:29:29.57 ID:fu/EJq790
がんばれ

783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 06:47:44.61 ID:/fyNtHJHO
落とさせはしねえ

784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 06:52:41.81 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 その日の夜

まおう「すぴー……」

勇者「こいつ最近寝るの早いな」

エルフ「疲れはたまっていたけど……だからと言って、今の時間を寝て過ごしたくないと思ってたのではないですかね」

勇者「なんだそれ」

エルフ「勇者さまも覚えありませんか? 寝るのも惜しい位、まおう様は毎日が楽しいと口にしてます」

勇者「確かにそんな時期もあった様な……なかったような。いろんな事ありすぎてそこまで覚えてないな」

エルフ「そうですか……」

785 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 06:56:11.32 ID:dORBz+Ll0
支援

786 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 06:57:46.14 ID:aiDJbN7p0
これから読む予定だけど再寝取られ展開はありますか?

787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 06:59:38.01 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 妙な沈黙を挟んで

勇者「裁判、明日の昼なんだってな」

エルフ「ええ。裁判と言っても、最終的な調べをしてから生き残っても良い認定を交付されるだけですけど」

勇者「別に……有罪とかは無いんだよな」

エルフ「心配してくれているのですか」

勇者「ある事はあったしな……それに、俺はエルフの事ずっと見ていた訳じゃない。一緒に旅をするようになっても……まだ数えられる程度だ」

エルフ「……正直、私も安心しきっている訳ではないのですよ。だけど1つ違うのは……裁判の事じゃない」

勇者「え?」

エルフ「私自身の事と……この、この子の事とか……」

 時間が止まったような気がした。

勇者「このこってあれか! ナマコの卵巣!」

エルフ「卵巣……うん、そうね」

勇者「あ、あの、エルフさん?」

エルフ「私のお腹……見てくれる?」

788 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 06:59:58.45 ID:VraiGnNk0
>>462
くっせー
慣れ合いはよそでやれや

>>660
アフィカスども息してるー?
要点をまとめろよ。

789 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:03:48.19 ID:oO0pppT10
誰の子だよ…

790 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:05:08.18 ID:EbsFlBDE0
むしろ見て気付けるくらいなら初めから分かるだろうと思うような

791 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:10:14.69 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 いつもローブで隠れていた彼女のお腹は、不自然に膨らんでいた。
しかし、この程度なら多少太ったという言い訳が通じるレベルだった。

勇者「お、おう、別に変じゃないぞ」

エルフ「人間の子供って……だいたい着床から10ヶ月は掛かるらしいけど……
     エルフはね、生まれつき魔法の力を宿している妖精だから、着床から1ヶ月くらいで生まれちゃうの」

 勇者「はは……そんな、まだ子供の原型も出来てない時期じゃないのか」

エルフ「エルフの子供もハーフエルフの子供も、お母さんから生まれた時は手のひらに乗るくらいの妖精そのものなの。
    それが100年くらいの時を重ねて、やっと一人前に成長するの」

勇者「じゃあ、今エルフが……」

エルフ「そう。もう、生まれそうなの。それも……多分、火山の国で襲われそうになった、あいつの……」

792 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:12:38.96 ID:EbsFlBDE0
なんだ結局やられたことにしたのか
つか、真面目な話し最終的、一般人視点で胸くそ悪くなる感じ?
それならそれでさっさとスレ閉じたいのだけど

793 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:14:42.09 ID:AYuAKzJn0
襲われそうになったってあるから挿入はされなかったけど膣へ向けての射精で妊娠したんだろ
処女受胎とかエルフパネェ

794 :>>792 一応安心して:2012/02/04(土) 07:14:52.00 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「い、入れられてなかったんじゃないのか!?」

エルフ「入れられてないのは……本当。嘘はついていません。でもあの男が言った通り、
     ハーフエルフの身体は、わざと人間に近づこうと特徴を出す傾向にある。そして生殖能力も、人間よりはるかに高い。
     私の……その……ここに、子種が付着しただけで妊娠するのは……ハーフエルフ的に、不思議ではないって……」

795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:16:05.79 ID:EbsFlBDE0
いや、それを言うなら伯爵の精子の執念ハンパねだろww

796 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:16:11.55 ID:/njoljb/0
まず全裸になります

797 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:16:35.98 ID:rqrPnQ9n0
>>180
評価する

>>305
いや、つまらん上にキモいっす

798 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:18:09.44 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 この気持ちがショックだったのか、憎悪だったのか、はたまた憐みなのか、判断は出来なかった。

勇者「……どうすればいいんだ」

エルフ「はい……?」

勇者「そんな風に妊娠してしまったお前を、
    ずっと眺めていただけで何も出来なかった俺には、一体……何が出来るんだ……?」

エルフ「……して、くれますか」

勇者「エルフが、望むって言うのなら……」


エルフ「…………殺して、くれますか」

799 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:22:54.85 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 彼女の目が見開かれた。

エルフ「ふぅぅっ!?」

勇者「どうしたエルフ!」

エルフ「出る……! 生まれるぅぅ……!」

 女性についての知識は無駄にあったが、さすがに出産、それも妖精の出産なんて要領を得ているはずが無かった。
だが俺はその場の空気を読み取り、ローブをはぎ取った。
 そして痙攣している足を開かせ、小刻みに動くお腹をさすりながら、彼女に声を掛け続けた。

エルフ「ぅう……っくぅ……!!」

勇者「顔が出た! もうすぐ体も……小さいからそこまで苦しまなくていいはずだ、頑張れよ!」

エルフ「……ぐぅぅ……っぅあ……!」

800 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:33:45.49 ID:jp5hXAkg0
朝から重いぜ・・・

801 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:41:19.39 ID:S2DlaG880
あーあ…

802 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:45:09.45 ID:dzJkL+ff0
純潔が死んだ奴に汚され、子まで産み処女を失う
ある意味最強だな

803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:47:18.13 ID:wnBztDQ2O
そして俺はログを消しスレをそっと閉じた

804 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:48:10.49 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 近くにあった柔らかな布をとっさに取り、出てきた妖精を落とさないように受け止める。

エルフ「――っあ! ……はぁ……はぁ……」

勇者「臍の緒は無いんだな……とりあえず、温めておくしか……」

 エルフはぱくぱくと口を動かしていたが、もう喋れない程にエネルギーを使ってしまったらしい。

勇者「……エルフ……」

エルフ「勇者……さま……」

 数分と経たぬうちにエルフは息を整えた。まるでその言葉を口にするためかのように。

805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:58:56.58 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

エルフ「その子を……殺して……」

勇者「……はぁ!?」

エルフ「ダメなの……お腹をさするたび、蹴られるたびに、
     あいつの顔が浮かんでくる……そんなんじゃ、子供を育てる事なんてできないの……」

勇者「けど……だからと言って……」

エルフ「……私の身体は、もう子供を育てるための身体になってる……ほら、こう絞れば、お乳だって出る……
     だけど、その子は育てられない」

 苦し紛れの説得だった。

勇者「……でも、裁判でこんな身体になっているのに、子供がいないと言われたら、変に思われるんじゃないのか」

エルフ「……だったら、せめて勇者さまの……」

 おもむろに背を起したエルフは、力なく倒れ掛かるように俺を押し倒した。

エルフ「勇者さまの、モノで……」

806 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:59:02.17 ID:l0T21l850
>>535
君ゆとり臭いです

807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 07:59:45.84 ID:HLR0IBn3O
ふむ

808 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 08:07:35.93 ID:aBVXfoU00
⊂二二二( ^ω:::;;;...

809 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 08:17:49.20 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 彼女には自重を支え続ける力が無かったらしい。
俺を押し倒した後は、体をそのまま重ねてきた。
柔らかな胸が俺の鎖骨に当たり、ピンク色の乳首からは白濁とした液がだらしなく垂れていた。

 その様子を見て俺のナイフもギンギンに張っていた。
しかし首を少し左へ逸らせば、布にくるまれたままの妖精の子供が、保護の手を待つように細い呼吸をしている。
 それでもなお興奮し続ける自分に、最低の嫌悪感を抱いてしまう。

810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 08:17:59.15 ID:IhTLrxlS0
>>621
ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタですなつかしくて言いたいことをドラえもんに昨日の
ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタと戦うつもりだった水銀燈がログアウト削除主義者ドラえもんなので
ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタと戦うつもりなドラえもん水銀燈がログアウト

811 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 08:30:21.67 ID:5FPk2ffd0
おい

812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 08:31:40.86 ID:e7R8UQSR0
ほほほしゅ

813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 08:45:15.53 ID:spDg5yLN0
ほし

814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 08:55:29.31 ID:VObxc3P/0
ほす

815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:04:13.52 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 それでもなお興奮し続ける自分に、最低の嫌悪感を抱いてしまう。
最低だ、最低だ。そう呪文のように何度も聞かせながら、言葉に反する動きで下半身を動かし始めた。

エルフ「あっつぅ……あいつが、燃えて……溶けて……消えていくみたい……」

 今目の前に居る彼女が喜んでくれるなら、それも良しと思った。
ただもう一つだけ気がかりがあった。
その為に、俺は出産で受けたダメージに目をつむって腰を突き上げた。

816 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:11:35.83 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 ――事が終わると、エルフは本当に気絶するように眠りについた。
俺みたいなクズの種を、ありがたそうに自分の中へ押し込んだまま、手で蓋をして目をつむっている。
 自分の気持ちに何とか整理を付けたかったのだろう。この奇妙な格好がごく自然に見えた。
おかげで気持ちを落ち着けたまま、生まれた妖精を抱えて家の外へと出る事が出来た。


勇者「…………」

 すっかり暗くなった妖精の国。
しかし、各所で緑色の明りが亡霊のように揺らめいている。
歩く分には困らない灯り。家から続く細い上り坂を、少し急ぎ目に上って行く。


勇者「失礼、まだやっていますか」

料理長「おうどうした? もう営業はやってないぞ。エルフは外で夕食をとる習慣が無いからな」


勇者「その……先に言っておきますが、とんでもないお願いをしても良いですか」


料理長「……見せてみろ、それを」

817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:16:13.93 ID:ta90CcDf0
やってる事が狩人と変わらなくなってきたような…

818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:20:56.25 ID:rT/NMY4K0
まだ残ってたか
支援

819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:23:44.68 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 翌日 妖精議会室 最高審議会裁判

裁判官「エルフ殿……確かにあなたの身体には人間の生命が宿っております。
     ですが母体の方が既に完成されている……これについて整合性のある回答を」

エルフ「2人目です。1人目は出産事故によって死んでしまいました」

裁判官「ふむ……いかが致そうか」

裁判官2「本件で取り扱われる部分の審議については既に白が下っております。
      これ以上の追及はまったくの別件としての取り扱いになるかと」

裁判官「そうであろうな。では、被告エルフを安全と確認し、以後妖精の国に居住する事を許可する。
      これについて異論のあるものは」

勇者・まおう「…………」

裁判官「……これにて閉廷を」

820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:25:29.72 ID:A6e2Mn9l0


821 : 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/02/04(土) 09:31:18.55 ID:UvDcgnP10


822 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:35:10.51 ID:PgJyrHpl0
やっぱり公爵の子を孕んでたから次の日に勇者を誘ったんだなクソ野郎!

823 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:43:28.04 ID:8aDRjlwLO
料理長のところか
まさか食材になってたりしないだろいな…

824 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:48:25.94 ID:dzJkL+ff0
忌み嫌われた隠し子と大切に育てられた勇者との子の物語でまた出来そうだ

825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:53:05.26 ID:OmGxAa5p0
>>824
悲しくて後味の悪い話になりそうだな
ていうか戦士といいエルフといい、勇者は浮気しすぎだろ

826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:53:18.26 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 ―――……妖精の国 出入り口用ワープポータル

エルフ「勇者さま。この感謝を言葉で表すには、稚拙な私にはとても敵わないものがあります」

勇者「そんな挨拶は良いよ。俺も、こんな所へこれで嬉しかった。ありがとな」

まおう「うぅっ……ぬぅぇ……」

エルフ「ほらまおう様も泣かないの。女の子の涙はね、肝心な時に使ってこそだよ」

まおう「ふぇ……そなの……?」

勇者「お前なぁ……」

エルフ「冗談ですよ、半分」

勇者「どっちだよ!」

827 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:53:19.12 ID:msi/4aTG0
勇者も何人も手出してるんじゃ狩人とかわらんな

828 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:55:50.33 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

エルフ「ふふっ……でも、こんなお話が出来るのはここまでですね」

まおう「何でエルフは付いてきちゃダメなの?」

エルフ「それはね……もう私の身体は、私だけのものじゃなくなっちゃったからなの」

まおう「それって……んぅ……?」

エルフ「良い子良い子……こうしてると、自分まで落ち着くのよね」

勇者「……大事に、してやってくれよな。こんな無責任な事しか言えないけど」

エルフ「いいえ、私が頼んだことですから……でもいつか、この里に戻ってきてほしいと私は願っています」

勇者「いつだろうかなぁ……それはさっぱりわかんねえや。でも絶対に忘れたりしないぜ」

エルフ「……えへ、当たり前ですよっ」

 彼女は笑いながら俺たちの背中を押した。その瞬間、体重が一瞬にして無くなるような感覚と共に、今まで目で見ていたエルフが遠ざかって行くのが見えた。

エルフ「……い……――さま……」



//This capter is "The Pardoned".
//End of log.
//Automatic description macro "moppy" is completed this chapter.

829 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:57:57.53 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

//Next story is final capter in this thread.
//Please little wait.

830 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:59:42.04 ID:RzmLqv5N0
だからその最後のは臭いからやめいwww

831 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 09:59:54.00 ID:HLR0IBn3O
やっと魔法使いざまぁタイムが期待できそうか

832 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:00:15.09 ID:HMv9AjMG0
水さすなよ…

833 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:01:36.05 ID:OdsPiUx/0
ぞわっとした

834 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:01:38.89 ID:S2DlaG880
い?誰だよ

835 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:09:18.41 ID:JHGGp3EV0
moppy
ktkr

836 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:12:56.29 ID:X9nyRV330
エルフの処女は確かめてみますの夜だろ

837 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:17:58.42 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

臭いと言われた ままれに訴状を送らんとな

838 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:18:28.61 ID:JHGGp3EV0
>>836
それじゃどっちの子か分からないだろ

839 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:18:28.66 ID:AgU2K+Zm0
エルフ「……い……――さま……」

解説頼む

840 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:18:51.03 ID:JHGGp3EV0
>>837
スクリプトだよ
気にすんな

841 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:19:57.59 ID:X9nyRV330
>>838
子種は入ったけどセーフ
その日の夜確かめてみた

でどうだ

842 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:21:44.59 ID:OdsPiUx/0
おいおいままれに責任転嫁か

843 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:22:17.54 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

――星の国――

まおう「三陸沖っでー牡蠣漁りー♪」

勇者「なんだその歌は」

まおう「昨日吟遊詩人の人が教えてくれました」

勇者「本当に要らん事ばかり覚えるのは早いな」

まおう「私だって日々成長しているのです」むふん

勇者「久しぶりだなーこの倦怠感。こんな怠い日はお前のほっぺたでも摘ままないと」

まおう「ふん、ほっぺたガードですよ」

勇者「脇腹頂き」

まおう「あひゃひゃひゃああっ! ひまっちゃぁぁ!!」

844 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:23:59.94 ID:S2DlaG880
>>574を見るに確かめてないだろう
この時点でまだ童貞っぽいし

845 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:24:37.76 ID:dzJkL+ff0
やっと正ヒロインとの二人旅か
いままでまおうの扱いがモブも同然だったし

846 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:25:57.98 ID:PjVI3ciyO
>>839
いとしのゆうしゃさまだな!きっと!

847 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:26:54.10 ID:h9T3hyX80
>>845
これから先もモブじゃね?

848 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:27:20.87 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

まおう「それにしてもずいぶん歩きましたね」

勇者「そろそろお前を弄るのも飽きてくる頃合いだ」

まおう「えー構ってくれなきゃやですよぅ」

勇者「知った事か……お、次の街が見えてきた」

まおう「今度はどこですか?」

勇者「星の国だな……だけど俺、この国は来たことないんだよなあ」

まおう「私の家まで回り道していたのです?」

勇者「あの時は、この辺の平原に棲む狼たちに絶対敵わなかったからなぁ。でも今じゃほら」

まおう「遠くで見ているだけですね」

勇者「魔王の支配力が無くなったせいでもあるだろうが……やっぱりこっちの道から行く方が早い」

849 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:30:48.63 ID:ATC1+vOY0
最後の英語恥ずかしくないのか?
たまに日本語おかしいけど、英語もおかしいぞw

850 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:30:59.42 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 星の国 市街地

勇者「時刻は……もう8時か。それにしても全然活気が止まないな」

まおう「でもみんな眠そうです」

案内人「あらあら、観光の方々ですか?」

勇者「まあそんな所で」

案内人「この国は今から皆働きに出かけます。ちょうどいいタイミングに参りましたね」

勇者「うえっ、そうなのか?」

案内人「外部の人間からすれば昼夜逆転の生活と思われるかもしれないですが、
     ここでは当たり前なのでご了承を。
     観光客用のホテルなら4番街をまっすぐ行った突き当りにございますのでご利用ください」

勇者「こりゃどうも」

まおう「どうもどうも!」

851 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:32:32.05 ID:J8BGX+by0
吟遊詩人「かつての英雄、赤のラグナル。ロリクステッドから馬を駆ってやって来た
昔の自慢ばかりしては威張り散らし、剣を振り回した
だがついに黙る時が来た。盾の乙女マチルダが彼にこう言った…
"今こそお前がハチミツ酒を飲み終わり、その嘘を語り終える時だ"
そして聞こえたのは激しい剣の音!乙女マチルダの渾身の一撃!
自慢屋赤のラグナルの赤ら顔は、永遠にその体とおさらばした」

852 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:32:35.49 ID:/njoljb/0
なんか書き込み内容が進化してないか?

853 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:33:23.60 ID:kiloxPll0
こりゃどうも!

854 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:36:11.55 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「妙な国だな……こんな風に騒がれると全然眠くならないぞ」

まおう「かーいものっ! かーいものっ!」

勇者「はい“お”を付けなかった。お買いもの中止」

まおう「はぇー!? なんでですー!」

勇者「要は静かにしてろって事だ。仕事終わりの夜ならともかく、
    みんな今から働き始めるそうだ。なのにお前のキンキン声を耳にしたらどう思う」

まおう「むごっ!?」

勇者「こうやって黙らせたくなるんだよ」

まおう「はにゃに指入れられた……」

855 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:39:47.47 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「またアイテムの買いだめか……その前に宿を確保して荷物を置いてこないと面倒だな」

まおう「痛いよぉ……」

勇者「無駄に高いHPが取り柄だろうが」

まおう「HPは減らすためのものじゃないです!」

勇者「そうかい。じゃあ回復するための飯もいらんな」

まおう「ああ待ってぇー!」

856 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:41:27.22 ID:lZDhnBb7O


857 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:42:24.82 ID:7zaYaKIh0
       ,-'"ヽ         ∩___∩
      /   i、  _,、    | ノ  金   ヽ
      { ノ    "'"  "'"'"/  (゚)   (゚) |
      /  無断転載 |    ( _●_)  ミ
      /          彡、   |∪|   ミ  _/\/\/\/|_
     i       アフィ   \  ヽノ  /   \          /
    /              `ー-ー'" }   < このスレ頂き!>
    i'    /、        工作     ,i   /          \
    い _/  `-、.,,     、_       i     ̄|/\/\/\/ ̄
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  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,|
       ,/ /     \  ヽ、   i  |
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    /'''7'''7     /'''7       / ̄ ̄ ̄/    / ̄ ̄ ̄ /
    / /i  |      / /      .. ̄ .フ ./.    / ./二/ /  . . ____
  _ノ / i  i__ . ノ /__,l ̄i   __/  (___   /__,--,  /    /____/
 /__,/  ゝ、__| /___,、__i  /___,.ノゝ_/    /___ノ            速報


858 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:44:15.07 ID:yzMR6Wsy0


859 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:47:09.30 ID:kiloxPll0
エレファント速報に・・・このスレは載る!!!!!!

860 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:47:23.44 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「案内人は2番街って言ってたよな……お、あったあった。こっちをまっすぐ行けば……」

「イラッシャーイ」「ニイサンドウゾドウモ」

勇者「あれ……何だこの雰囲気、おかしいぞ。あの人は住宅が言って言ったはずなのに」

まおう「黒い人がいっぱいいますー」

呼び込み「お、そこのお父さん。今夜は一発楽しんで行かないかい?」

勇者「へ? あ、あの」

呼び込み「あぁお嬢さんですか。大丈夫ですよ、うちが管理する一般宿の方へ送っておきます。
       子供用の侍女が丁寧に相手してくれますよ」

勇者「いや俺は入るつもりなんて」

呼び込み「えいえい兄さん遠慮しちゃって。お、なかなかな宝石をお持ちで。
       さぞ名誉なことをされたのでしょうな。きっと中の嬢たちは興奮して集りますぞ」

勇者「えぇ……」

まおう「勇者さま……この人たち怖い……」

勇者「ちっ……どうすりゃ……」



魔法使い「あ、勇者」

861 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:49:39.39 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「え、あんた誰」

魔法使い「ちょっと呼び込みさん待って。この人私の連れだから」

呼び込み「ああ、連れ出しの方でしたか。
       それは大変失礼な数々を……本当に申し訳ございません」

勇者「あ、はい……」

魔法使い「行きましょ」

まおう「……?」

862 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:49:47.11 ID:d3qd8orw0
なんだこのオッサン!(驚愕)
おまたせ、アイスティーしかなかったけどよかったかな?
オゥ早くしろよ

863 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:54:33.78 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 2番街突き当りの軽食店

魔法使い「お腹減ってる? 減ってないならイブニングで十分だと思うけど」

勇者「え、あの」

魔法使い「意味伝わらなかった? 私の故郷だと喫茶店にモーニングってのがあってね、
      この街には名前は真逆だけど、同じような文化があるのよ」

まおう「わーっ! お腹すいたです!」

勇者「こいつは店に入ると膨れていようが空いていようが腹減ったって言うんです。
   そのイブニングとかいうのでいいです」

魔法使い「あらそう、じゃあイブニング3つで」

864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:56:51.15 ID:kiloxPll0
敬語になっちまって

865 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:57:19.95 ID:0zTIylEX0
気づいてない感じかな

866 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 10:59:38.86 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 セットの注文にしてはあまりにも早くテーブルへと料理が届けられた。
オレンジ色の照明で光沢を映すフレンチトースト、粗練りされたピーナッツバター、
薄く切られた少量のアイスバインと、丁寧にむかれたゆで卵。後で運ばれてくる甘いミルクコーヒー。

勇者「ずずず…………」

まおう「はむまむはむ」

魔法使い「……もしかしてあんた、私が魔法使いって気付いてない?」

勇者「え? えーっと……あっ!?」

 本当に、本当に今ようやく気付いた。
 こいつあの魔法使いじゃねえか。

867 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:00:48.81 ID:o9npE/rQ0
ついにビッチが現れたか

868 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:00:48.72 ID:uPB6fsn5O
つまらねー

869 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:01:51.42 ID:JHGGp3EV0
>>868
スクリプト

870 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:02:12.00 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「え、あ、え?」

魔法使い「まぁ私もずいぶん変わったからねー。今ローブを被ってみると暑苦しくてしょうがないの」

 だからと言っておっぱい特盛のワイシャツは無いんじゃないかなと思ったりする。

魔法使い「しかし勇者は変わらないね。風俗の勧誘なんか無視すればいいのに。
      きっと押し切られて中に入ったら、下手なコースも選べずぼったくられてたね」

勇者「そうだったのか」

魔法使い「呼び込みに取り合っている内は絶対に放してくれないからね。みんな商売に必死なのよ」

871 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:02:18.46 ID:rqrPnQ9n0
これ、前にいた荒らし?

872 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:11:57.67 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「ずいぶん詳しいんだな……この界隈に」

魔法使い「あなた……まだ私の事は気付いてないんだ」

勇者「へ、お前魔法使いだろ?」

魔法使い「……ううん、気付いてないならいいの。それに私は本物の魔法使い。わかってる?」

まおう「お姉さん魔法使いなんだー」

魔法使い「勇者は子連れになったかー嫁さんはどこに居るの? もう離婚したの?」

勇者「勝手に話を変な方向にもっていかないでくれよ。別にそういう深いのじゃない。ちょっとした送りだ」

魔法使い「じゃあ子供を任されたって事ね……へえ、あなたがそんな事をね……」

873 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:13:54.73 ID:veDUuaJM0
魔法使い滅びろ

874 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:14:14.27 ID:QGga7PgD0
クソビッチ死ね

875 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:15:52.04 ID:UQc0+t440
ビッチ堕ちたか

876 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:17:07.99 ID:oAvsyApQ0
これ、魔法使いとも事を起こしたら最悪だな

877 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:18:09.92 ID:Lggtd0eO0
なるほど、そういう事か

878 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:18:58.62 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「任された理由も大概おかしいけどな。雰囲気で解ってくれよ」

魔法使い「融通ならあなたよりは利くと自負してるわ。だからこの街でも生きていける」

勇者「にしても変わった街だな……昼夜が逆転してるなんて。そういう職業の人はいるだろうけど、
    街そのものが逆転させてるなんてのは聞いたことないぞ」

魔法使い「今は経済戦争が激しくなってきてね……この国は深夜だから働いてるっていうカラーを売り出して生き残りをかけているの。
       市場や流通……それに、夜に行きやすい風俗関係も発展。今じゃあなたが見た通りに、結構大きな街になってるでしょ?」

勇者「確かに……今まで魔王の城からずっと戻って来たけど、一番都会的な感じではあるな」

879 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:19:30.08 ID:X38FefxZ0
魔法使い風俗嬢わろた

880 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:20:03.75 ID:PgJyrHpl0
狩人に売り飛ばされたか

881 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:20:08.52 ID:6OdAyhmD0
>>225
絶対に俺はスクリプトには負けない

882 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:24:02.26 ID:kiloxPll0
高レベル魔法使いならなんぼでも仕事ありそうなもんだが

883 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:24:49.18 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)


まおう「ねーねー何の話してるのー?」

勇者「お前にはまだ早いお話だな」

魔法使い「大人のか・い・わ」

まおう「私も大人になりたいー!」

魔法使い「っ…………」

勇者「どうした魔法使い?」

魔法使い「……ごめん。何でもない。勇者は国に帰る為にここへ来たんだね」

勇者「それ以外何の目的が」

魔法使い「ここへ来るって言ったら、明らかにヤリ目的か、この辺でしか買えないものを買う商人か、
      内密な話し合いをする役人しかいないもの。ヤリ目的じゃないのはすぐ分かったけどね」

884 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:25:05.45 ID:PgJyrHpl0
もうちんこ突っ込まれないと生きていけない体なんだろ

885 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:31:39.44 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「別にそんな事のために……ただの中継だ」

魔法使い「あっれーまだ童貞? よかったら私がしてあげよっか。
      今日は久しぶりに会えた記念に、ホテル代もプレイ料金も取らないよ? なんならオプ」

 パシッ――

魔法使い「…………!」

勇者「お前、自分で何言ってるのか解ってんのか」

まおう「ふえ、あの……」

魔法使い「分ってるわよ……分ってるからここに居るんじゃない……」

勇者「まおう、行くぞ」

まおう「ゆ、勇者さま……?」

勇者「金だ。200ゴールドもあれば十分だろ」

魔法使い「……25、ゴールド」

勇者「……は?」

魔法使い「25、番、地……ゴールド、334……」

勇者「…………」

886 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:35:21.94 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 観光客用ホテルの前

まおう「あのお姉さん、何言ってたんですか?」

勇者「お前に教えてもしょうがないだろ」

まおう「えっと……勇者さまは、あんな風に叩いて良かったと思いますか?」

勇者「散々俺にぶたれてるお前が何を」

まおう「えっとですね……その、慣れてるとか、叩かれるのが好きとかじゃないですけど……
    あれは、本当に痛いような……なんというか……」

勇者「はっきり言えはっきり」

まおう「私もよく解んないですっ! もう!」

 そう言いつつ、手を握っていたまおうは俺の方へを身を寄せてきた。

子供「…………」

勇者「(何だろ……建物の影から……)」

子供「…………」ピュー

勇者「行っちゃった……」

887 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:40:17.61 ID:XIaXfqtM0
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' C <コトッ




| ミ  ピャッ!
|    C



888 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:40:32.05 ID:o9npE/rQ0
童貞を捨てた男は強かった

889 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:43:59.43 ID:Lggtd0eO0
俺も童貞を捨てれば強くなれるかな・・・

890 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:45:05.15 ID:o9npE/rQ0
捨てればな 捨てれば

891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:46:45.45 ID:UQc0+t440
捨てられればな、捨てられれば

892 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:48:24.71 ID:ZR9e0AuT0
なんか変

893 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:49:03.34 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 ホテル内

受付「お客様のお部屋は108号室になります。明日の夕食サービスはいかがいたしましょう」

勇者「えーと夕食って事はつまり朝食って事だよな……じゃあ頂いてこうかな」

受付「かしこまりました。料金はお2人で650ゴールドになります」

勇者「意外と適当な値段で収まるものですね……はいどうぞ」

まおう「どおぞー!」

894 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 11:59:03.42 ID:QsoN35re0
ふむ

895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:04:45.20 ID:lZDhnBb7O
昼飯は昼飯でいいのか?

896 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:04:46.53 ID:l0T21l850
>>258
アフィカス死ね

897 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:04:48.17 ID:vAqmL1Zt0
妄想で語るなよ。

898 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:04:51.71 ID:1o9LySMQ0
あぼーんばっかりだな

899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:09:06.98 ID:HLR0IBn3O
はよ

900 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:09:59.64 ID:9HEpNWYI0
来たと思ったらあぼーん3連続かよ

901 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:11:08.66 ID:0tikYAvX0
支援

902 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:12:32.39 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「広さも設備も段違いだな」

まおう「本物のお城みたいですね」

勇者「確かにここと比べたら、今までの宿があばら家に見えるか、こっちが城に思えるかだな」

まおう「お部屋も広―――あれ?」

勇者「鞘だけ長い短剣を買わされた気分だな」

 言い渡された番号の部屋は小さな四角の空間にベッドと申し訳程度の設備が置かれているだけのものだった。
料金を思い返せばむしろ納得がいった。

まおう「勇者さまと一緒ならどこでも良いですけど……やっぱり広い方が良いですぅ……」

勇者「生まれつきの環境からは逃れられないもんな。同情してやるよコラ」

まおう「あはっ、止めてくださいこちょこちょは! ああんもう勇者さまっ!」

903 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:13:51.24 ID:u8pSipYf0
魔法使いが惨めで昼飯が旨いわ

904 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:17:02.58 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 ―――……

まおう「すぴー……」

勇者「こいつの脇に眠りの壺があるのかと思うくらいの効きようだな。胡散臭くすら思うぞ」

いつまでも付いて来ると鬱陶しいまおうを片付け、俺は軽い格好になってホテルの外へと出た。

勇者「多分……そういう事なのかな」

 25番、魔法使いが口にしていた言葉。
イブニングセットの値段だったつもりかもしれない。
けれども、その後に続く言葉が頭から離れなかった。

勇者「25番街……334って何だろう」

 ホテル街を左手にまっすぐ歩いて25番街へ向かう。
その途中にも、何度も子供に遭遇した。建物の影から飛び出す子、
じっと屋根から見つめてくる子、3人ほどでベンチに固まっている子。

勇者「今日は平日なのかな……?」

 どんなに人がいても、どんなに賑やかでも、
夜にこの道を歩くのはやはり不気味で仕方なかった。

905 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:19:22.50 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「グリッド25の334って読めばいいのか。って言うと……」

 街からずいぶん離れているのはもうかなり前から自覚していた。
それでも今、自分の目の前にある光景はなかなか信じがたいものだった。

勇者「墓地……なのか?」

 墓地なら墓地だと受け入れられる。しかし目の前にあるのは、
半壊した十字架や崩れた斜面、ボロボロの砂道と、そこに立っている1人の女性。

魔法使い「や、勇者」

勇者「お前ずっとこんな所にいたのか」

魔法使い「じゃあどんなところだと思う、ここは?」

勇者「は……墓場じゃねえのか」

魔法使い「違うよ。死体置き場」

 彼女がおもむろにある方向を指差した。
俺は無意識にそちらへと視線を動かす。……すると

勇者「はっ……!」

 削れ落ちた斜面の下には大量の白骨が――置かれていると言うよりは、寄せて積まれているように見えた。

906 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:20:08.81 ID:93jdxhAB0
支援

907 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:23:46.44 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

魔法使い「ちゃんとした墓地は近くにあるよ。
      でもそこは霊園って言われてて、安全な森フィールドの中に造られているの」

勇者「……呼び出されたとは言わないけど、何で魔法使いは、ここで俺を待っていたんだ」

魔法使い「この文字……読める?」

 彼女の隣に立ち、ずっと眺めていたらしい墓標の名前を口にする。

勇者「かりゅ……うど……?」

 忘れようと思っていた男の顔が、名前を読んだだけで一瞬にして読みがってくる。

908 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:24:25.88 ID:Y0s+4d1y0
そこには白骨化した狩人が!!

909 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:24:26.79 ID:u8pSipYf0
やったー!

910 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:25:11.61 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「死ん……だのか……? いつ、なんで……」

魔法使い「彼はね、あなたのパーティに加わる前からおかしかったのよ。
      本当はガラスの心で、人の顔色を見て、何かあったらネジが壊れたように謝る。そんな人格の持ち主だった」

勇者「嘘だろ……」

魔法使い「嘘じゃない。いつも勇者が見ているような狩人になるには……
   あの人――いえ、あの子を心から安心させればいい。それが愛撫なり、セックスなりだったの」

911 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:26:02.80 ID:u8pSipYf0
キョロ充狩人wwwww

912 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:26:32.11 ID:lQb9eUId0
俺もガラスハートだけど童貞だよ?なんで?

913 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:26:45.14 ID:HLR0IBn3O
手当たり次第女を食ってた理由にはならんじゃろがい

914 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:26:52.89 ID:T9kTPCV90
メシウマwwwwwwwwwwww

915 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:29:18.35 ID:S2DlaG880
ハァ!?いくらなんでもないわ

916 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:29:21.42 ID:YdlTy9Nq0
おまえらの感情移入っぷりが笑えるわ





かりゅwwwwwうどwwwwww
ざwwwwwwwwまwwwwwwあwwwwwwww

917 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:29:28.25 ID:9HEpNWYI0
エロゲ主人公かよwww

918 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:30:10.26 ID:UQc0+t440
なぜそんな奴をPTメンバーにしたのか

919 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:30:20.56 ID:iq5GqXPG0
ザマーwwww

920 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:31:06.50 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「ずっと奴の面倒を見ていたのか」

魔法使い「傭兵ギルドにいた時代からね。
    セックスさせる頻度はそこまで高くなかったから、別に私が困るなんて事はなかった。でも……」

勇者「どうしたんだ?」

魔法使い「いざ安心感が切れると、やっぱり壊れた。
      厳しい戦闘で、死んでしまった仲間の女賢者を見て勃起して、その場で彼女を抱えながらイッてた。
      似たような事がいつ起きるか解らなかったから、ずっと私が面倒見ていたの」

勇者「それから俺のパーティに……」

921 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:32:03.82 ID:Lggtd0eO0
狩人wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

922 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:32:08.89 ID:VraiGnNk0
>>872
半年ROMれ
なに語ってんだよ、きめぇよ

923 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:32:54.97 ID:9HEpNWYI0
こんな言い訳にしか見えん謎設定ほいほい信じるなよwwww

924 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:33:01.15 ID:rqrPnQ9n0
ホモのくせによぉ何がしゃぶれだァ?てめェがしゃぶれよ!

925 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:33:18.09 ID:rT/NMY4K0
予想以上に狩人終わってた

926 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:33:25.74 ID:AYFR9ELc0
またまたご冗談を

927 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:34:08.41 ID:dzJkL+ff0
これで同情なんてしないよな?

よな?

928 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:34:23.64 ID:fWsBczGq0
なにこのパーティー狂ってる

929 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:34:26.33 ID:UQc0+t440
            ____
           /      \
          / ─    ─ \
        /   (●)  (●)  \   
        |      (__人__)     |     ないない
         \     ` ⌒´    ,/
 r、     r、/          ヘ
 ヽヾ 三 |:l1             ヽ
  \>ヽ/ |` }            | |
   ヘ lノ `'ソ             | |
    /´  /             |. |
    \. ィ                |  |
        |                |  |

930 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:34:53.25 ID:jIjn5BLh0
ただの池沼じゃねえかwww

931 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:34:55.18 ID:tCABd9NK0
どっちにしろ魔法使いは惨たらしく死ねばいいよ
遺骨は豚にでも食わせてやる

932 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:35:43.67 ID:u8pSipYf0
>>931
おめえそれブタさんに失礼だろ

933 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:35:55.72 ID:0tikYAvX0
むしろ聖人みたいな勇者一行のイメージは狂ってる
こんなドロドロな関係を望んでた

つまり支援

934 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:36:09.87 ID:rT/NMY4K0
終わらなさそうだけど次のスレ立てるのかな

935 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:36:16.00 ID:1o9LySMQ0
>>369
スレがみにくいったらありゃしない

936 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:37:10.79 ID:5t/QCcyOO
静かにしないと埋まるぞ

937 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:37:27.78 ID:Xyy3lkI30
アレだな。一昔前の少年漫画の悪役みてーな臭いがする
環境が悪かったんだ。昔嫌な事件があったんだ。だからこんな悪い奴になっちゃったんだよー
とか言い出すタイプの、最も醜い悪党の臭いが

狩人の精神病めいた人格と、ヤる気もねーのに勇者に気を持たせた事はなんの関係もねーよな

938 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:38:15.30 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

魔法使い「希望的な観測だったけど、名誉やら使命やら、
      連続した死の恐怖に晒されてみれば、ショック療法的に狩人の人格は治ると思ってた。
      それが最初の内だけ効果があったものだから、私は調子に乗ってしまったのかもしれない」

勇者「まだ何かあったのか……?」

魔法使い「あの子は、旅の途中でこっそり薬を買い始めた。覚えてる?
      あの子がやたら張り切って宿の予約とか、買い出しに出始めた時期」

勇者「そういや中期ごろから……」

魔法使い「あそこでお金を少しずつ拝借して、たまったら街の怪しい商人と取引してたみたいなの」

939 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:40:45.84 ID:HLR0IBn3O
魔法使いが勇者に気を持たせといて狩人に貰われちゃった(テヘッの理由づけにはなってないので魔法使いはガチクズだし死んだらいいと思うよ

940 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:42:07.32 ID:u8pSipYf0
>>939
魔法使いの弁を信じるなら狩人の魔法使いの関係はPT加入前からなので
「貰われちゃった」のではなく魔法使いがハイパーグレイトフルビッチ

941 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:42:17.30 ID:d5eri9sj0
どう見ても精神病が熾烈になるであろう勇者PTに加わる事が間違っている
ということで同情のよしはない

942 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:42:45.91 ID:9bxjqt58O
やっぱり勇者がクズじゃなくて周りの全員がクズだったんじゃん……

943 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:42:54.05 ID:iq5GqXPG0
勇者の仲間にはろくな奴いないな

そしてまおう空気

944 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:42:56.46 ID:kVRHv1ET0
やっと人間か、マジでこいつらキモいよな

945 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:42:58.63 ID:RJmBfN4I0
>>1が物語を紡いでんだから外野は黙ってろや

946 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:43:19.90 ID:PgJyrHpl0
パーティ加わる前からセクロスしてたってことは勇者との約束がマジでワケワカメ
約束した時からすでに非処女じゃん

947 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:44:20.90 ID:S2DlaG880
嘘くさいとかいうレベルじゃないな
大体なんで心からの安心がセックスとか性的なことなんだよバカか

948 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:45:44.31 ID:3pjldolG0
>>945
なな板に比べればこの程度…

949 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:47:15.86 ID:veDUuaJM0
魔法使いさっさと魔物に八つ裂きにされろ
スイーツ()言い訳クソビッチが

950 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:47:28.28 ID:t2wjjxdz0
おまえらうるせーよ

951 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:48:27.23 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「…………」

魔法使い「顛末にそこまで捻りはないよ。薬は当然、狩人の崩壊を加速させた。
      召喚士が襲われたのは、ずっと山岳地帯を歩いていたあの時期。薬が切れて、私が夜伽のタイミングを失った日、
      麻痺毒を盛ったうえで盛大に犯した。なんで私がこの話を知ってるかって? あっはは、狩人から自慢げに話されたからねえ」


 もう自分が何を聞いているのか分からなくなった。
直接関係はしてない。知らなければ無かったことと同じ。
それなのに、自分の過去が順々に否定されていくような、そんな苦しい思いが身を震わせる。

魔法使い「狩人は女戦士を犯したいって、口が開けば言うようになってた。
      でも私と召喚士は、何となくだけど彼女は汚してほしくなかった。
      だから馬鹿正直に、胸でしてあげるだけと女戦士に頼んでみたら、彼女はOKしちゃうの。
      1人でさせる訳にもいかないし、私と召喚士が監視している所で、狩人をヌかせた」

勇者「……だよ……何だよ……それ」

魔法使い「旅の中盤から終盤、何故あなただけが阻害されたような感じになったと思う?」

勇者「えっ?」

魔法使い「あなただけは、最後の砦になってほしかった」

952 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:49:58.29 ID:PgJyrHpl0
何言ってんだこの女

953 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:50:17.42 ID:0tikYAvX0
次スレ立てるか?

954 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:50:36.79 ID:d5eri9sj0
最後の砦(笑)

955 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:50:43.34 ID:t2wjjxdz0
そういえば前見た勇者だけが生き残る話に似てるな

956 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:50:43.40 ID:HLR0IBn3O
物語中盤から終盤は女戦士と旅するようになってから変わった勇者だから疎外されてなかったような

957 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:50:50.97 ID:C+14IVh80
つまり勇者も狙われていたと

958 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:50:57.33 ID:nqYpsrJxO
だから許して(笑)
とか言うつもりかい

959 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:51:25.10 ID:d5eri9sj0
>>955
あれは鬱すぎる…

960 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:51:48.47 ID:QsoN35re0
>>955
kwsk

961 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:51:54.22 ID:YeU1t/LO0
この流れだと、まおういらなくね?
既に存在意義までなくしたまおーたんぺろぺろ

962 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:52:36.56 ID:dzJkL+ff0
>>953
このスレで終わらなかったら立ててほしい
立てるなとか言う輩はいるだろうけど

963 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:53:03.60 ID:HLR0IBn3O
>>960
勇者「魔王倒したし帰るか」

964 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:53:19.81 ID:t2wjjxdz0
>>960
すまんスレタイ忘れちまった
かなり鬱内容で読み終わった後死にたくなった思い出がある

965 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:53:50.57 ID:d5eri9sj0
立てるなら、part←これはマジ付けないでくれ

966 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:54:29.29 ID:UQc0+t440
は?
勇者の為を思うなら狩人ともどもPTぬけりゃ良かったろクズ

967 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:54:52.19 ID:dzJkL+ff0
次スレはタイトルそのままにして立ててください
文句垂れてくる奴出てくるから

968 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:55:06.29 ID:u8pSipYf0
そもそも

何でこの狩人はここまでされる存在なのか

という難問がw
普通ならすぐに殺すだろう
イケメンでセックステクニックがあって性豪だから?

969 :ちょっと漏れるくらいで終わるから、スレ立てて投稿する。たまたま立った同じようなスレタイのスレで:2012/02/04(土) 12:55:19.11 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

魔法使い「……あなただけは、最後の砦になってほしかった。
      日の元で生きれる心、クズと呼ばれるにふさわしい、人間らしい性格のあなたに」

勇者「じゃあ……俺との約束は何だったんだ。結婚しようだとか、初めてだとか……」

魔法使い「あなたはもう、幻想に近い存在だった。みんなパーティメンバーは狂ってた。
      女戦士は、要領の良い狂い方をしていたのかもしれない。私はそこまで器用じゃないから……じゃないから……」

勇者「だから、何だよ」

魔法使い「狩人みたいに、違う人格として、あなたに初めてをあげようと思った」

勇者「……はぁ?」

魔法使い「気持ちの問題だよ。でもね、私は本気だった。
       本気であなたに初めてをあげようと思った。
       魔王を倒したら、もう狩人の事なんか忘れて、あなたひと筋になって、ちゃんと国に帰って……」

970 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:55:28.39 ID:JHGGp3EV0
勇者「狩人に魔法使いをNTRれたんだよ!」 まおう「えぇ!?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328327697/

971 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:55:33.69 ID:6OdAyhmD0
>>775
いや、ぶっちゃけ新参だが精神的にはVIPPERだから安心してくれ

>>853
あー馴れ合いね。はいはい

972 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:55:35.72 ID:DXf9Xd8H0
そんな奴普通PTに入れねえだろwwwwww

973 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:55:50.48 ID:0tikYAvX0
勇者「狩人に魔法使いをNTRれたんだよ!」 まおう「えぇ!?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328327697/

一応立てた
>>1が書く気なったらすまん

974 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:56:52.57 ID:JHGGp3EV0
>>973
おつ
レスないから先に紹介させてもらった

975 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:57:06.61 ID:PgJyrHpl0
セックス依存症のキチガイが所構わずレイプしていって引っかかったビッチが手助けしてレイプの輪を広げていく感じか

976 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:57:06.91 ID:IJSFIlVt0
レスがテレビに突っ込みいれるババアみたいだな

977 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:57:15.09 ID:vAqmL1Zt0
うぇるかむねこまねきーwwwwwwww

978 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:57:25.82 ID:0tikYAvX0
>>974
サンクス
毎度仕事が早くて驚かされる

979 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:58:08.37 ID:KLqGneMUO
タイガーウッズみたいな狩人ってことか

980 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:58:28.74 ID:jIjn5BLh0
なんという糞ビッチ思考

981 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 12:58:49.70 ID:u8pSipYf0
>>979
ウッズは仲間の金ちょろまかして麻薬買ったりしないだろ

982 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:00:01.05 ID:D/rZm0kv0
次スレはSS深夜かSS速報いけよ

983 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:00:09.18 ID:VraiGnNk0
くっせー
言いたいことをはっきり言えや。
それとこれとなんの関係があるの?

984 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:00:15.70 ID:1o9LySMQ0
>>433
実際人減ったしなー
これマジならどうしようもねぇな
読みづらいわ。小学生?

985 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:00:18.80 ID:5CDTxQ+M0
>>714
オッス!お願いしま

986 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:02:17.82 ID:9HEpNWYI0
見捨てる勇気あるのになぜPTに入れたのかが謎過ぎる
狩人が勇者なら分からなくもないが

987 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:02:23.19 ID:UQc0+t440
ていうか狩人がそんな危ない奴だってことよく露見しなかったな

988 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:03:00.95 ID:u8pSipYf0
>>987
隠蔽役の魔法使いがいたからだろ

989 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:04:08.63 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

勇者「そんな……都合のいい話……っ!」

魔法使い「もう頼る人がいなかったのよッ!!!」

 夜に巣食う、カラスが音を立てて逃げてゆく。

魔法使い「だって分ってたでしょ……彼の戦闘力は尋常じゃなかった……だから代わりになる人はいない……
     でもね、女戦士は彼を殺そうって提案してきた。その話は結構進んだの。
     どこで、どう殺して、どういう風に処理して、あなたに報告するか」

 何で俺だけ……何で俺だけなんだ……!

魔法使い「私は真っ先に彼を殺す実行者になった。どうせなら私が始末をつける。
    そうすれば、そうすれば……何がとは考えなかったけど、何とかなると思っていた」

勇者「…………」

魔法使い「でもね……あなたが知ってる通り、狩人はずっと生きていた。
     魔王が死ぬまでも、あの荒野の国で飲み交わした夜も……ずっと生きていた」

990 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:04:55.38 ID:dzJkL+ff0
1000なら俺が火山国公爵

991 : 忍法帖【Lv=37,xxxPT】 :2012/02/04(土) 13:06:40.69 ID:EmH41tjKO
テスト

992 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:07:30.69 ID:kiloxPll0
1000取り合戦AA略

993 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:07:33.75 ID:HTApl91F0
次スレのタイトルはなんだ?

994 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:07:39.97 ID:nqYpsrJxO
ビッチの言い訳タイム入りましたー

995 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:08:23.94 ID:IaJX0yob0
1000なら3億手に入る

996 :>>987 隠ぺいというか、PT全員が勇者から非現実を遠ざけさせていた:2012/02/04(土) 13:08:26.08 ID:Pg1KoGFo0 ?2BP(0)

 あの晩……あの光景……生も死も、数えきれない程みて来た俺が、緊張で言葉も出なかった行為の前。

魔法使い「魔王討伐の任務は終わった……私たちは勇者一行と言う拘束から解き放たれた……
      あなたはパーティが空中分解したと思ってるかもしれない。

      でも実際はね、みんなあなたから逃げたの」



勇者「……俺に解るように言ってくれ」

997 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:08:30.26 ID:ZR9e0AuT0
ねっとりねとれ

998 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:08:33.01 ID:u8pSipYf0
>>993
勇者「狩人に魔法使いをNTRれたんだよ!」 まおう「えぇ!?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328327697/

999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:08:35.99 ID:kiloxPll0
       i'⌒!        _i⌒)-、
        f゙'ー'l       ( _,O 、.ノ
        |   |       /廴人__)ヽ      _/\/\/\/|_
       ノ   "' ゝ   /  ,ォ ≠ミ   ',     \          /
      /       "ゝノ   {_ヒri}゙   }     <  サテンサン!! >
      /               ̄´    ',     /          \
     i              {ニニニィ    i     ̄|/\/\/\/ ̄ 
    /               ∨    }    i 
    i'    /、          ゙こ三/   ,i
    い _/  `-、.,,     、_       i 
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./ 
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,| 
       ,/ /     \  ヽ、   i  | 
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i 
                `` `     ! 、、\ 
                       !、_n_,〉>



1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/04(土) 13:08:49.31 ID:S2DlaG880
1000ならこれは実は魔王の夢オチ

1001 :1001:Over 1000 Thread
16歳♀暇だから全レスします☆     こちらスネーク        1990年生まれ集まれ〜☆       安価でお絵描き
   中学生      遊戯王        新ジャンル    VIPで本格的にRPG作ろうぜ   XBOX360
        全力で釣られるのがVIPPERだろ!w   ポケモン      コテデビューする                  ら
が    カレシと別れそう・・・   初心者   鬱病♀だけど     彼氏/彼女いないVIPPERちょっとこぃ♪       き
っ      唇スレ         mixi招待するお     釣った厨房に安価でメールwwwww               ☆
こ  さみしい・・・誰かかまって       425はどこも変えてなかった              ピカ厨       自    す
う     時代の流れ     デブきめぇんだよ           捨てアド晒してメル友     メンヘラ     殺     た
い  VIPヌクモリティ   顔晒し      馴れ合いスレ  「〜だお」              コテ雑         し
き     今のVIPが嫌ならVIPから出てけww        A雑    大阪VIPPER集まれ!!☆        ま
た 工作員 18歳♀が16歳♂に安価メール   VIPでMMO           ネタにマジレスの嵐         す
く    隠れオタ           skype       パートスレ   Skype         mp3垂れ流し
な  住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン               二番煎じ
い       空気読め    リア充          ニコニコ動画   >>1 そっヵ、残念やわ(´・ω・`)
お   付き合ってくだしあ><       今から元カノに痛メする  >>3 ウチは高校生だぉ☆
                                           >>9 うはwwこれがVIPクオリティw
    寐宦@V I P は ぼ く ら の 時 代 だ !!  V     >>2 自重しろwwwww          Be
ハ  (7ヌ)                               (/ /    >>7 ブラウザゲーやらないか?
ル  / /                 ∧_∧         ||                          モリタポ
ヒ / /  ∧_∧     ∧_∧  _( ゚ω゚ ) ∧_∧   || 埼  >>5 2chって有料なんですか?
  \ \( ゚ω゚ )―--( ゚ω゚ ) ̄      ⌒ヽ( ゚ω゚ ) //  玉  >>6 え?俺マジ貧乏なんだけど
    \       /⌒   ⌒ ̄ヽ ゆとり /~⌒    ⌒ /    O  >>8 お母さんに何て言えば
     |      |ー、      / ̄|    //`i構って女/     F   安価で絵描くお
低    | 恋愛 | | 厨房 / (ミ   ミ)  |    |     F   14歳♀中学生処女だけど質問ある?  ハ
年    |    | |     | /      \ |    |                                  ム
齢    |    |  )    /   /\   \|       ヽ   PCに詳しい人ちょっときて!!!   イ      ス
化    /   ノ | /  ヽ ヽ、_/)  (\    ) ゝ  |        電車男              ミ       タ
     |  |  | /   /|   / レ   \`ー ' |  |  /  サーセンwwwwwwwwwwwwwww   フ      |


                                                              ニュー速VIP
                                                             http://live28.2ch.net/news4vip/ 


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